世界初 OLED 240 Hz 16インチディスプレイ搭載、RazerゲーミングノートPC「Blade 16」2月22日発売（539,800円から）

Razerは世界初のOLED 240 Hz 16インチディスプレイを搭載したゲーミングノートPC「Razer Blade 16」を、2月22日(木)より発売する。税込希望小売価格は539,800円から。

対戦ゲームプレイ向けに設計された初のOLEDディスプレイは、ぼやけを最小限に抑え、鮮明な色を表現するとしている。またデュアルモードも引き続き搭載し、コンテンツ制作向けのUHD+ / 120 Hzモードとゲーム向けのFHD+ / 240 Hzモードを切り替えられる。

Razerは「外出先でも性能に妥協したくない方や、洗練されたデザインのゲーミングノートPCを手にしたい方に最適な製品」とうたっている。さすがに色々と妥協したいという方は、IPS液晶の旧モデルも選択肢に入れると良いだろう。

ゲーミングノートPC「Blade 16」2月22日発売

• QHD+ 240Hz OLED - RTX 4070：539,800円
• QHD+ 240Hz OLED - RTX 4080：649,800円
• QHD+ 240Hz OLED - RTX 4090：746,800円
• UHD+ & FHD+ Mini LED - RTX 4090：846,800円

本製品の最大の特長は、16インチのノートパソコンで世界初となるQHD＋240Hzを実現するOLEDディスプレイを採用した点。高いリフレッシュレートに対応するだけでなく、VESA ClearMR 11000認証およびDisplayHDR 500認証を取得した鮮やかな色の表現を可能にする。圧倒的に美しいディスプレイは、ゲームプレイだけでなく、クリエイティブワークにも活用できる。

Razer Blade 16 特徴

• 世界初の最高速16インチ QHD＋240Hz OLED ディスプレイ
  • 対戦ゲームプレイ向けに設計された初のOLEDディスプレイは、VESA(R)ClearMR(TM) 11000認証およびDisplayHDR(TM) 500認証を取得しており、ぼやけを最小限に抑え、鮮明な色を表現します。また、一部型番ではクリエイティブな作業には超シャープな4K、スムーズなゲームプレイには超高速リフレッシュレートが体験できるデュアルモードミニLEDディスプレイを採用。Calman Verified認証の100％ DCI-P3 カラー精度で、リアルな映像が楽しめます。
• 最高仕様 NVIDIA(R) GeForce RTX(TM) 4090、175 W フル TGP
  • 1.50GPD(グラフィックスパワー密度)の純粋なパフォーマンスを搭載。市場の他の16インチ ゲーミングノートPCと比較して、1立方インチあたりのグラフィックスパワーが最大30％優れています。
• Intel Core i9-14900HX プロセッサー
  • デスクトップレベルのシリコンチップを活用した最もパワフルなモバイルプロセッサーを搭載。ゲームプレイや制作をスムーズに楽しめます。Razer Synapseで設定可能なオーバークロックモードにすることで、さらにパフォーマンスを高めることも可能です。
• 1立方インチ当たりの冷却パワーを向上
  • 独自の一体成形のベイパーチャンバー冷却設計で温度パフォーマンスを最適化。0.5mmの排気フィンと特殊なNASBIS(R)断熱シートを備え、キーボードの温度を最大12％冷却します。
• 洗練された仕上げの軽量かつ耐久性に優れたデザイン
  • 航空機用アルミブロック単体からCNCフライス加工され、最適な比強度を実現。陽極酸化処理のクラシックなマットブラック仕上げにより、なめらかで傷がつきにくくなっています。
• 超コンパクトなGaN充電器(最大330W)
  • 標準アダプターよりも高速で電力効率に優れているだけでなく、最大60％小型の充電器で、Razer Blade 16を常に簡単に充電できます。

Source: Pressrelease