Activision(アクティビジョン)は『Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3/ MWⅢ)』および『ウォーゾーン』における「シーズン4リローデッド」の全情報を公開。
このミッドシーズンアップデートでは、DNA爆弾によって改変されたポポフパワー・エリアなど『ウォーゾーン』の新コンテンツを紹介していく。
『ウォーゾーン』シーズン4リローデッド
以下では『ウォーゾーン』関連コンテンツを紹介。新武器Reclaimer 18や新イベント「アルタード・ストレイン」など、マルチにも関わるコンテンツについてはこちらの記事を参照。
ポポフパワーのマップ改変(ウルジクスタン)
ポポフパワーでDNA爆弾が爆発した。このエリア周辺には新たなルートが生じたが、周辺は有毒な化学物質で覆われている。発電所が爆発し、主冷却塔は崩壊。原子炉が完全に破断した。
この大規模攻撃によって何が起きたのかを探るべく、オペレーターたちは現場へと向かう。調査する際は細心の注意を払うこと。
爆発による被害は、立ち入り禁止エリアにまでおよぶ。報告によると、存在を知られていなかった地下トンネルのネットワークにアクセスできるようになったという。あるいは、そこに答えが隠されているのかもしれない。
期間限定モードミューテーション・リサージェンスとバイバック
「ミューテーション・リサージェンス」は通常のリサージェンスの変則版。オペレーターたちはミュータント能力を駆使し、破壊されたポポフパワーの近辺で戦闘を繰り広げる。
「ミューテーション・リサージェンス」と「ミューテーション・バイバック」では、タクティカルとリーサルが地上アイテムから削除。オペレーターのDNAを採取したり、ミューテーション・パワーを強化することに専念できる。
ミューテーション・パワー
『ウォーゾーン』の対戦中、以下の7つのミューテーション・パワーを獲得できる。
- バイオシールド:飛んでくるダメージ源をブロックする防護シールドを生成。自分はこの球体内から発砲できる
- ダイブ爆弾:空中に飛び上がりターゲットに向かってダイブ。衝撃を受けた敵はダメージを受けて吹き飛ばされる
- ミュータントリープ:チャージジャンプで長距離移動
- 有毒スティムクラウド:毒ガスの雲を展開して敵にダメージを与え、チームメイトの速度を短時間上昇させる
- スラッジスリング:スラッジグレードを投げ、着弾時に毒ガスの雲を展開。敵に継続ダメージを与えて移動速度を低下させる
- ミュータント・クローク:短時間、部分的に透明になる。ただしクロークをまとっていると緑色の足跡が残る
- ミュータント・ビジョン:短時間、壁越しに敵の姿を赤いシルエットで捉えられる
[削除]武器が出現
ホットゾーンやバンカーでは新たな[削除]武器を発見可能。これらの武器には、アタッチメント5つを装着した従来の武器よりもさらに強力な特徴がある。
公開イベント「ラナウェイ・トレイン」
シーズン4リローデッドに先がけて、既に有効化されているイベント。ウルジクスタンで対戦していると、第6サークルあたりでこの「ラナウェイ・トレイン」イベントが確率で発生する。この列車内はセーフゾーンとなっており、対戦終了まで各チームは列車の支配をめぐって争うことになる。
『ウォーゾーン モバイル』シーズン4リローデッド
『ウォーゾーン モバイル』でもシーズン4リローデッドがスタート。「ゾンビロイヤル」などの期間限定モードが登場する。
- ゾンビロイヤル:プレイヤーはデスするとゾンビに変身。生存している人間たちを狩る側に回る。ゾンビで人間オペレーターを倒すとアンチウィルスをドロップし、これを集めることで人間として再展開できる
- ハヴォック・リサージェンス:対戦中、時間経過でプレイヤーが「ハヴォック」PERKを入手していく。スーパースピード効果が付与されたり、3キルごとにランダムなキルストリークが獲得できたりと、通常のリサージェンスがさらに激しい戦いに変わっていく
シーズン4リローデッドではマップ改変も。神秘的なポータルから巨大な岩が落下し、マップ全体に新たなポイントが発生。古代の悪の残骸に注意しつつ、壊れた石造りの門をくぐると、ゾンビの墓場に出る。ここでは危険とともに豪華な報酬が待ち構えている。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅲ)
- 発売日:2023年11月10日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
Source: CoD Official
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