株式会社日本HPは7月12日、ゲーミングアクセサリーの新製品としてオーディオインターフェイス「HyperX Audio Mixer」の国内予約受付を開始した(Amazon.co.jp)。7月19日より一般販売を開始し、税込価格28,000円。
オーディオの専門ではないストリーマーでも簡単に扱えるデザインで、最大3つの音声入力ソース(XLR、3.5mmマイク入力、3.5mmライン入力)を直感的にコントロール。スタジオレベルの音質を手軽に視聴者に届けられる。
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「HyperX Audio Mixerオーディオインターフェイス」国内販売開始
「HyperX Audio Mixerオーディオインターフェイス」の特徴は、オーディオ知識を学習中のストリーマーでも直感的に扱えるシンプルさ。シンプルながらも性能は高く、簡単にスタジオレベルの高音質コンテンツを提供して配信クオリティのアップにつなげられる。
「HyperX Audio Mixer」の特徴
- 3つの音声ソースを制御:3つのオーディオソース(XLRマイク、3.5mmマイク、3.5mmライン入力)を、同梱のUSBケーブルでPCに接続するだけで利用できる
- 直感的な操作:入力ソースごとのレベルフェーダー、出力ソースごとのロータリーノブ、各入出力ソースにミュートボタンを配置。シンプルな構造で配信初心者にも最適
- 専用ソフトウェア不要:PCとUSBケーブルをつなぐだけで使用可能
- プロのオーディオ環境で低遅延と高性能を提供するためにSteinberg社によって開発されたデジタルオーディオ用ドライバープロトコルであるASIOドライバー(Windows用)は、HyperXのウェブサイトからダウンロード可能
- スタジオレベルの音質:24-bit/96kHzのビット深度とサンプリングレートで、ノイズの少ない高音質配信/録音を実現
- プロレベルの高音質入力をサポート:48Vのファンタム電源をサポート。HyperX ProCastや他社のXLR接続のアクティブマイクにも、同梱のXLRケーブルで繋ぐだけでマイクに電源を供給
- シンプルでコンパクト:デスクに置いても、キーボードなど他のデバイスの邪魔にならない
配信者としてはやはり、ゲームの腕前だけでなく音質の良さでも違いを出したい。オーディオ機器への習熟はハードルが高いイメージがあると思われるが、「HyperX Audio Mixer」でオーディオインターフェイスに初挑戦してみてはいかがだろうか。
もちろんゲームの配信だけでなく、雑談中心のチャンネルや、演奏をするチャンネルでも活躍するだろう。興味のある方はAmazonのHyperXストアをチェックしてみよう。
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Source: Pressrelease
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