[総額150万円] アンケート🎁

VAXEE代表インタビュー:「マウスの最適重量は55~60g」「次はモニター」「日本に感謝」

VAXEE代表インタビュー:「マウスの最適重量は55~60g」「次はモニター」「日本に感謝」
  • URLをコピーしました!

VAXEEの代表であるXanver(ザンバー)氏にインタビューの場を設けていただいたので、その様子をお届けしたい。Xanver氏は終始落ち着いた態度と笑顔で、ゆっくりかつ丁寧に応えてくれた。

CONTENTS

VAXEE CEO Xanver氏インタビュー

いきなりまさかのファン向けプレゼント

Xanver:Xanver(ザンバー)と申します。本日はよろしくお願いいたします。今回来日した本当に大きな理由の1つとして、 EAAさんに日ごろの感謝をお伝えしたかった点があります。

EAA:そうなんですか?!

Xanver:そこでなんですが、EAAさんのeショップでEAAロゴの入ったものを売ってらっしゃいますね?

EAA:一応マグカップやTシャツなどをひっそり...。(公式ストア

Xanver:もしよろしければですが、EAAロゴをあしらったVAXEEのマウスパッド30枚お送りするので、プレゼントなどにご活用いただければと思います。

EAA:なんですって!本当ですか?!ぜひお願いします!

こうしていきなり、BIGなコラボマウスパットプレゼントの話から始まった。簡単な打ち合わせを経た数日後、とんでもない速度で巨大な段ボールが届いた。

突如爆誕したVAXEE × EAA コラボマウスパッド!近く公式Xにてプレゼント企画を行います!

Xanver:では細かい話は後ほど(笑)。さて、そもそも私は、2002年~2004年に『Counter-Strike 1.6』の台湾代表として世界大会等に参加し、現在はVAXEEのCEOとしてeスポーツ向け製品を製作しています。元選手としての背景を活かして、安定したデバイスを作ることを目標に日々研究をしています。

VAXEEとしての来日は4回目になりますが、今回EAAさんを通じて「日頃、日本のゲーマーの方にはいつもサポートいただいてるので、本当にありがとうございます」と、感謝をお伝えしたいのです。今までこういった機会がなかったので、今回はEAAとコラボができたことをとても幸運に思っています。そして、EAAを通じて日本の皆さんに感謝の気持ちを伝えることができて本当に嬉しく思います。

VAXEEはデバイスメーカーではなかった

vaxee_logo
VAXEE ロゴ

EAA:改めて、VAXEEはどのようなメーカーなのでしょうか?

Xanver:VAXEEはデバイスメーカーとして見られているかと思いますが、安心して買えるECプラットフォームとして、VAXEEをもっと広めていきたいと考えています。

EAA:デバイスメーカーではなくECプラットフォーム?!?!

Xanver:はい。私たちのチームはこれまで、主にeスポーツ向け製品の開発と製造に注力してきました。しかし、プレイヤーが求めているのは、単なるマウスやマウスパッドといった製品そのものではなく、それらが競技パフォーマンスにどのように影響するかという点です。eスポーツは競技であり、デバイスの選択が結果に直結するため、ユーザーが自分に最適なデバイスを見つけることが非常に重要です。

こうした背景から、これまでは製品の製造を主な活動としてきた私たちですが、ユーザーが自身に合った製品を見つける手助けをするには、消費者の皆さまと直接コミュニケーションを取る仕組みが必要だと感じました。そのため、自社運営のECプラットフォームを通じて、できる限りすべてのお客様に寄り添ったサービスを提供したいと考えるようになりました。

この理念に基づき、私たちは大量の商品を扱うプラットフォームではなく、高品質な製品を厳選して提供することに専念しています。お客様が安心して購入でき、さらに充実したサービスを実感していただけるプラットフォームを目指して、日々取り組んでいます。

「VAXEE」からesportsシーン向けの「ZYGEN NP-01S Wireless」が6月27日に発売、人気有線マウスをワイヤレス化
カラーもかわいいVAXEEシリーズ

次に、VAXEEが製作するデバイスは、スイッチやセンサーなどのスペックが全てではなく、安定した使用感を1番大事にしています。

元選手の経験ではありますが、大会においてデバイスに不安定な部分があると、それが勝敗につながってしまうことがあります。VAXEEの製品は長期間使っていても品質が落ちず、不安定な要素のない安心した製品を目指して作っています。

昔話になりますが、当時のマウスはマイクロソフトのIE3.0とか、 ロジテック(Logicool G)のmx510などがありました。新作が出ても古い方が良かったり、旧作を長く使っている選手がいたという経験もあって、スペックだけではなく1番重要なのは、使用感と安定感だと考えています。

実際にデザインや開発をするときも、スペックを見るだけではなく、ゲームの中でも使用感をしっかりチェックして、問題なければ発表していくという流れになっています。

VAXEEが次にリリースするデバイスはモニター?

EAA:マウス系以外でチャレンジしてみたいデバイスはありますか?

Xanver:挑戦したいものはあります。すでに作ってるTシャツも1つのチャレンジです。なぜかというとTシャツは皆さんよく着るものですが、本当に着心地が良いものに私自身があまり出会えなかったからです。また、先ほど触れたマウスと同様に、Tシャツも着用時の快適さにこだわっています。何度洗濯しても、新品同様の快適さを保ち、形崩れや硬くなることがありません。このような耐久性や安定性を重視した開発理念は、私たちがマウスを設計・製造する際に特に大切にしている考え方と一致しています。

VAXEE Tシャツ
VAXEE Tシャツ

VAXEEの創業メンバーの中には、結構年齢が高い方が増えてきてもう40過ぎになっています。Tシャツはそんなに売れているわけではありませんが、購入者からのフィードバックはとても良いものになっています。こういった挑戦は自信に繋がります。Tシャツはお金稼ぎではなくて、本当にいい品質のものを作りたいという思いで作っています。たとえ在庫が余るリスクがあったとしても、快適さを追求するために、生地を独自に開発することにこだわっています。

EAA:なるほど。「安心して買えるECサイト」としてのVAXEEは着々と進んでいるって感じですね。

Xanver:マウスやマウスパットもその理念でやっています。あとはモニターにも挑戦したいと思っています。ただ、VAXEEは小さい会社ですので、単体だと今は難しいと考えています。私たちは前の会社でモニターを作った経験があり、その時の成功体験はあるので、もし一緒に取り組める協力先がおりましたら、eスポーツモニターをやってみたいと考えています。

「とにかく品質」の細かい全品チェック

Xanver:今からちょっとどういう風にチェックをするかっていうのをお見せするんですけども、その目的は、検査内容を皆さんに知ってもらうことです。VAXEEは設定した品質基準をクリアするために必要な手順をすべて徹底しており、ランダムにピックアップして検査・テストしてるのではなく、全品手作業で検品しています。

EAA:ほほー!

Xanver:今から、マウスをどういう感じで1個1個テストしてるかをお見せします。私も工場へ行ったら同じことをやります。

  1. あらゆる箇所を押したり振ったり回したりして音を確認
  2. 主に左クリックと右クリックの一致性、ならびにホイール、中ボタン、サイドボタンに異常がないかを重点的にチェック
  3. 光を当てて外観も細かくチェック
  4. さらに指で感触をテストし、小さな突起などがないかもチェック
  5. 最後に実際にPCに繋ぎ、すべてのボタンと機能が正常に動作するかを確認する様子を見せてくれた

EAA:マウス1台の検査にどれぐらい時間かかっていますか?

Xanver:普段はボタンの押し心地を確認する検査を担当しています。私は経験豊富ですが、9時から20時までフルでやって300個です。その後、問題のなかった製品を他の同僚に渡して、外観や機能の検査を行います。VAXEEは結構売り切れが多いんですけども、その理由の1つとしてはこのしっかり調べるという工程を行っているので、どうしても欠品・売り切れが多くなってしまっています。

EAA:検査をスピードアップさせるような機械は使わない?

Xanver:検査効率は機械の方が優れていますが、機械の検査は人の手による検査ほど正確ではありません。現在、私たちは人による検査を主に行っています。皆さんも、新しい製品を購入した際に、何か使い心地がしっくりこないと感じた経験があるかもしれません。そのようなときにカスタマーサポートに問い合わせると、「その誤差は機械検査の許容範囲内です」といった回答を受けたことはありませんか? 例えば、マウスのボタンのスイッチを例に挙げると、各スイッチの重量誤差は±3グラムが許容範囲とされています。

しかし、最も重いスイッチと最も軽いスイッチが同じマウスに組み込まれてしまうと、メーカーにとっては正常範囲内でも、eスポーツプレイヤーにとっては受け入れられないことがあります。こうした問題をできる限り減らすために、私たちはボタンの感触を専門に検査するチームを設けています。このチームは5名で構成されており、1人が1日で約300個を検査するため、1日に最大1,500個の検査を行うことができます。

2019年にVAXEEが始まったんですけども、 設立直後にコロナが流行りまして、中国の工場に行けなくなってしまったのです。検査ができないので、中国からすべて台湾に送ってもらって検査をしました。その時全社員は5名だったんですが、そのうちの1人がコロナに感染し、他の3人も隔離が必要になりました。結果として、1人の社員が世界中の品質検査を担当しなければならない状況でした。

その時に海外のものは、もう売り切れになってしまいました。もしかしたら他社は「もう検査はいいか」って適当にやっちゃうかもしれないですけど、もし私たちもそうしていたら、VAXEEは今日まで続くことはできなかったと思います。私たちは海外の取引先に「少し時間をください」と伝え、品質検査の経験がある友人たちにも協力を依頼し、すべての製品を一つ一つ丁寧に検査してから出荷しました。

日本ユーザーの方の、満足度や推薦度が高い理由はこのあたりにあるのかもしれません。まだまだ進歩できる点はあると思いますが、日本のユーザーには非常に感謝してます。

VAXEE マウスパッドへのこだわり

EAA:マウスパッドも人気ですね。

Xanver:マウスパッドの製作にも、私たちは非常にこだわっています。ベース素材と布地の貼り合わせ作業は外部に委託していますが、納品後は、品質管理経験が5年以上あるスタッフ数名が、すべてのパッドを一つひとつ手作業で触り、平らであるかどうかを確認しています。

VAXEE マウスパッド
VAXEE マウスパッド

この確認を経たパッドの一部は、次にプリント加工に進みます。プリント加工は大量生産ではなく、1枚ずつ丁寧に手作業で行っています。プリント後には、熱処理によって表面が傷んでいないか、色が正確か、汚れや斑点がないかを細かくチェックします。

その後、外部に委託してパッドの裁断を行い、四角い形から角が丸い形状に加工します。裁断後に戻ってきた製品は再度チェックを行い、傷や欠陥がないか確認します。さらに、包装時にはこれまでの検査内容を最終確認しています。そのため、1枚のVAXEE PAマウスパッドは、合計で4回の検査工程を経ます。また、PE、PC、PD、PBといったモデルは、PAよりもさらに複雑な製造・検査工程が必要となります。

EAA:これだけチェックしたら初期不良はほぼ起きない?

Xanver:人による検査でも、完全にミスをなくすことは難しいです。また、ものによっては、ちょっと使ってから時間差で出るものもあります。例えば、電子部品が初期検査では問題なくても、使用しているうちに不具合が出ることがあります。こうした、私たちの管理だけでは完全に防ぎきれない品質上の問題が発生した際には、お客様からのご連絡を受けて、カスタマーサポートが積極的にアフターサービスを提供しています。

EAA:とにかく「品質」なんですね。ちなみにマウスパットは月に何枚くらい作成できていますか?

Xanver:もし中型サイズのPAモデルだけを生産すれば、1か月に最大で10,000枚作ることができます。しかし、現在はさまざまな種類のマウスパッドを生産しており、特にPDモデルのような製品は、1か月に500~1,000枚しか提供できません。そのため、マウスパッドの生産部門は毎月ほぼフル稼働の状態です。

EAA:愛される理由が分かりました。素晴らしい。

Xanver:まだまだ努力が足りないです(笑)

VAXEEファンが多い理由

ゲーマー国勢調査2024
ゲーマー国勢調査2024

EAA:「ゲーマー国勢調査」というアンケートで、使用率でいえば人気のLogicool G、Razer、SteelSeriesなのですが、満足度や推奨意向がVAXEEは2位や1位でした。「ファンが多い理由をお聞かせください」と聞きたかったのですが、もう理解できました(笑)

Xanver:日本のユーザーに「ありがとう」を伝えたいです。ただ、弊社としては改善できる点がまだまだあると思ってます。

まず、製品の制作スピードが他のメーカーさんに比べるとVAXEEはそんなに早くはないんです。品質も、もっともっと良くしないといけないと思っています。

ちょっと話は逸れるかもしれないんですけど、僕が今度年末(インタビューは2024年末)に一緒に中国のその工場に見に行ってどうやって作ってるかとか、テストの仕方などを撮影するので、それを我々からも共有とかできたらなと思います。またZYGENのソーシャルメディアでもアピールしていけたらと考えています。

掟破りの「競合コラボ」真相

VAXEE × NINJUTSO コラボ

EAA:VAXEEとNINJUTSO(ニンジュツォ)のライバル同士の驚きのコラボですが、どちらからどのような話がきっかけで実現したのですか?

Xanver:コラボはVAXEEからお話を持ちかけました。NINJUTSOさんは非常に驚いて「VAXEEって(競合の)マウスブランドじゃないですか!」って感じだったんですけども、VAXEEとしては「あくまでもECプラットフォームです」という風にお伝えしました。なので、自社で似たようなデザインを考えて直接販売し、利益を大きくすることもできたかもしれませんが、それよりも多くのブランドがVAXEEの専門的なカスタマーサポートを通じて、消費者が自分にぴったりの製品を選べるようお手伝いしたいと考えています。

NINJUTSOさんは、VAXEEの無線技術が安定していることや、たくさんのプロゲーマーの方が使ってくれてたていることを知ってくれており、VAXEEの製品は良いと思ってくれていました。

しかもNINJUTSOの社長さんも品質をとても大事にしている方だったので、そこからも話は非常に早かったと思ってます。ここから色々なストーリーがありましたが、結局はユーザーに良い商品・安定した商品を出したいので、3ヶ月ほど遅れて最近の発表になってしまいました。

マウスのベスト重量は55g~60g?

EAA:なぜ「NINJUTSO SORA V2(公式サイト)」の39gから「VAXEE x NINJUTSO Sora 4K(公式サイト)」の60gにしたのか? 重いことによるメリットは?

Xanver:今回、重量を60gに設定したのは、特にこの重さが良いと判断したからです。SORAの形状を好むユーザーに、幅広い選択肢を提供するための調整です。例えば、軽すぎるマウスが苦手な方や、ゲーム競技に集中している方、安定した低遅延のワイヤレス通信を求める方、品質にこだわる方などに応えるためでもあります。

製造については、厳しい品質管理基準をクリアできるVAXEEの工場で行っています。また、品質を最優先に考えた結果、現在の技術では極端に軽いマウスの製造は難しいため、今回の重量は55~60gの範囲に収めています。この重量は、多くのプロ選手が慣れ親しんでいる重さでもあります。

もうひとつ、あるストーリーを共有させていただきたいんですけども、ZYGEN NP-01Sを使って『VALORANT』のアジアチャンピオンになった選手がいます。その選手にこのNP-01Sを使っていただいてるので、このNP-01Sv2の軽量版(旧バージョンは68g、新バージョンは56g)をお渡ししたんですけども、その選手は「軽すぎるから」とその大会も次の大会も古くて重いバージョンで出場しました。そこで、私たちは特別に68gのNP-01Sv2加重版を用意することにしました。

私の考えでは、プロ選手にとって最も重要なのはゲームのパフォーマンスであり、マウスの重量は参考のひとつに過ぎません。重量が軽すぎても重すぎても、筋肉の記憶に影響を与えて安定性を損なう可能性があります。現在、市場には多くの選択肢があり、皆さんも自分に合った製品を見つけるのは比較的簡単だと思います。冒頭でも触れましたが、VAXEEとNINJUTSOのコラボは、SORAの形状を好む方々に、より多くの選択肢を提供することを目指したものです。

次世代布マウスパット? VAXEE PC Mousepadが生まれた経緯

VAXEE マウスパッド
VAXEE PC Mousepad

EAA:VAXEE PC Mousepad(公式サイト)が生まれた経緯を知りたいです。「次世代布マウスパッド」とも言える特殊なエッジ処理などには、どのような研究や苦労があったのでしょうか?

Xanver:「VAXEE PC Mousepad」は、VAXEEを設立した時からアイデアはありました。もう何回も何回も失敗を繰り返して、やっとできたという感じです。開発期間としては5年ほどかかりました。

この「端をまとめる」ところが大変で、 熱すぎる(熱で布を収縮させる際)と、マウスパッドの真ん中の部分が滑らなくなったり、使いにくくなってしまいます。逆に低温で長くやりすぎてもダメですし。うまくくっつかない。すぐ剥がれちゃうようになったりなど、様々な困難がありました。

「新しい技術」という部分で皆さんには興味を持ってもらったのですが、VAXEEとしては使用感を1番大事にしてて、 端ができたからといって真ん中の部分が使いにくければ意味がないので、そういった部分を研究して、全てが使いやすい状態になってからやっと発売できました。

EAA:これはもう「次世代の布マウスパッド」と呼んで良い?(インタビュー後には真似したような製品も出てきた)

Xanver:そういう風に自分で言うのは、ちょっとなんか、なんて言うんですか。自分ではなんかちょっと、うん、言いづらいなって。

EAA:そうですよね(笑) そろそろ最後なので余談ですが、VAXEEのスタッフ間で社内ゲーム大会とかあったりしますか? 実際誰が一番強いのですか?

Xanver:まずは弊社の中で1番強いのは自分だと思っています。『VALORANT』はやってないけど『CS2』はやっています。私は2002年と2004年度の『CS1.6』台湾代表ですが、 他にも台湾代表の社員がもう1人いて、その人が2005年と2008年の台湾代表でした。他にも『CSGO』や『VALORANT』の選手もいます。社内ゲームイベントなどはやってないんですけども、多分自分が1番強いと思っています(笑)

日本のVAXEEファンに向けて

EAA:最後に、日本のVAXEEファンに向けてお願いします。

Xanver:VAXEEを開始して以来、日本のユーザーの皆さんには、本当にたくさんのご支援をしていただいたと思っております。

例えば、VAXEEは日本で特別活動できているわけでもないのに、Xでも購入報告やフィードバックいただいたり、たくさん貢献をしていただいてます。こんなにたくさんのご支援いただいてて、本当に感謝しています。

もっと私自身が日本に多く来て、EAAさんも含めメディアさんや、他のeスポーツチームとも交流して、日本のeスポーツの普及に貢献できるよう、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。

他の部分だと、 昔からVAXEEと『CS』との繋がりもあるので、『CS2』のイベントをやってる主催者の方と協力して彼らの大会を支援して、『CS2』のイベントが開催できていたら良いなと思っています。さらに、ZYGENと協力してCSのエキシビションマッチを開催する予定です。この試合では、CS1.6時代の伝説的なスター選手5名と、CS2オンライン大会の優勝チームをミックスして対戦を行います。目的は、より多くの人々にCS2への関心を高めてもらい、日本での発展を後押しすることです。

また、今後新しい製品とかの体験会などもいろんな都市でやっていきたいと思ってます。現在その発表会みたいなところも企画してます。もし、今後皆さんに公開できる時が来たら共有いたしますので、もしそういう参加イベントがありましたら、ぜひ参加していただければ幸いです。

VAXEE体験会が開催

VAXEE体験会を2025年1月11日に東京で開催予定とのこと。参加受付は近日中に開始され、1月18日~19日には大阪およびその他の地域(未定)でも体験会を予定している。

Gaming Device Power Tune for FPS

マイクロソフト
¥8,018 (2024/08/30 09:34時点 | Amazon調べ)

Source: Pressrelease

VAXEE代表インタビュー:「マウスの最適重量は55~60g」「次はモニター」「日本に感謝」

FOLLOW EAA!!

SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

CONTENTS