CoD:BO7 予約受付開始 🛒

[噂] 2026年の『朝鮮半島CoD』は"巻き戻し"傾向か:オムニムーブメント削除やマップのドア・赤点復活など

[噂] 2026年の『コールオブデューティ』新たな噂:オムニムーブメント削除 / マップのドア復活 / 近接武器スロット削除など"巻き戻し"傾向か
  • URLをコピーしました!

11月14日発売予定のCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 7(コールオブデューティ: ブラックオプス7)』が話題のCoD界だが、一方では早くも2026年の作品のことでも盛り上がっている。

朝鮮半島が舞台になるとの噂の「CoD 2026(仮)」だが、自称・内部自称通が、そのゲームシステムについての新たな噂を持ち込んだ。オムニムーブメントなど、『BO6』の象徴的な要素は軒並み消えてなくなるのかもしれない。

CONTENTS

朝鮮半島CoD『Modern Warfare 사(4)』の新たな噂

2025年の新作『Call of Duty: Black Ops 7(コールオブデューティ: ブラックオプス7)』だが、『BO6』からのスキン引き継ぎ要素が急きょ中止になるなど、8月末は波乱の展開が見られている。

2025年末から2026年にかけては、『コールオブデューティ』のアイデンティティが議論される流れになりそうだ。

あわせて読みたい
CoD:BO7『コールオブデューティ: ブラックオプス7』への"スキン引き継ぎ"を急遽撤回、背景は『BF6』人気? CoDシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 7(コールオブデューティ: ブラックオプス7)』は2025年11月14日リリース予定で、既に「スタンダードエディション」および...

そこで重要になるのが2026年の新作『CoD 2026(仮)』だ。過去の噂話では、「Infinity Wardが担当する『モダン・ウォーフェア4』」という説が主流になっている。Infinity Wardは、旧「モダン・ウォーフェア」シリーズからコールオブデューティのアイデンティティ確立に大きく貢献してきたスタジオであり、その役割は重大だ。

さらに踏み込んだ話として、2026年は「朝鮮半島が舞台の『Modern Warfare 사(4)』」とも言われている。広告などにはハングルの漢数詞で「4」にあたる「사(サ)」を用いるものの、「モダン・ウォーフェア・サ」はさすがに言いにくいのか、便宜上これで「フォー」と読むのだとか。

「オムニムーブメントなし」など8項目を確認?

こうした話の主な出どころである自称・内部事情通のRealityは、ここ数日かけて小出しにしていた、現時点での『MW사』こと『MW4』の噂を自らまとめている。

  • 「ソースは俺」の『CoD:MW4』リーク情報
    • マップのドアが復活
    • タクティカルダッシュが復活
    • スライディング中にADS不可
    • オムニムーブメントなし
    • 近接武器の専用スロットなし
    • ミニマップの赤点復活
    • スライディングキャンセル復活(※おそらく強化されるという意味)
    • 武器のビジュアルリコイルは『MW2』と同じようなものに

読んだ限りでは、Treyarchの『BO6』や『BO7』にあった要素を調整し、巻き戻しを図っている様子が見られる。

『BO7』では、デフォルト機能からタクティカルダッシュが削除されることが既に発表されている(専用のPERKを装備して発動する形になる)。しかし次でまたこれが元に戻るとなると、スタジオ間での綱引きが透けてくる。

これらの他にも、以前から第3モードとして「DMZ」が復活する噂も伝わっている。『コールオブデューティ』の脱出シューターとして『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』で登場し、『MW2』とともに1年でコンテンツの追加が止まってしまった。

現状は『MW2』並み?

リアル寄りのシューター体験が好きなプレイヤーにとっては、これらは良い知らせかもしれない。一方では『MW4(仮)』の開発現場に関して、不穏な話も伝わっている。

「『モダン・ウォーフェア4』だが、現状は『MW2』と同じくらいひどいものだよ。まだあと1年あるとしても、どうだかなぁ(笑)」

具体的に『CoD:MW2』とどう比較しているのかは不明だ。

ちなみに2026年のさらに先、2027年の新作「CoD 2027(仮)」はSledgehammer Gamesの担当と囁かれている。こちらは空手のようなマーシャルアーツ要素にフィーチャーするとの噂だが、上述のとおり『コールオブデューティ』はそのアイデンティティの再確認が求められているところなので、噂通りならもう一波乱ありそうだ。

いずれにせよ、各スタジオの試みと、プレイヤーの要望がうまく噛み合うことを願いたい。

あわせて読みたい
[噂] 『コールオブデューティ 2027』はスレハン作"空手CoD"? カラテチョップやカラテキックにフィーチャー 『コールオブデューティ』では、8月20日の『Call of Duty: Black Ops 7(コールオブデューティ: ブラックオプス7)』世界同時公開イベントを控えているところだが、気の...

未発表『CoD』の噂記事

Gaming Device Power Tune for FPS


EAA FPS(イーエーエー)をもっと見る

購読すると最新の投稿がメールで送信されます。

[噂] 2026年の『コールオブデューティ』新たな噂:オムニムーブメント削除 / マップのドア復活 / 近接武器スロット削除など"巻き戻し"傾向か

FOLLOW EAA!!

SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CONTENTS