CoDシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 7(コールオブデューティ: ブラックオプス7)』は11月14日発売予定で、Amazonでも予約受け付け中。
まだリリース前の作品だが、メイン開発を手がけるTreyarchから早くも「シーズン01」アップデートの話が始まっている。新マップや新武器など、11月末から年の瀬にかけてアクセスできるコンテンツの概要が一挙に公開された。
『コールオブデューティ: ブラックオプス7』シーズン01先行情報

リリース時のマルチ用マップ18種と、ゾンビ用マップ「アッシュ オブ ザ ダムド」は既に公開されている。開発スタッフへのインタビューでは、『BO7』では日本テーマのマップが6種類もあることが判明して日本のCoDコミュニティからの注目を集めていた。
今回は新たに、最初の大型アップデートである「シーズン01」でリリースされるマップ情報が先に公開された。

まずシーズンアップデートより前の11月20日には、「ニュークタウン2025」がリリース後の追加マップとして登場する。これは去年の『BO6』と同じ流れと言える。
シーズン01の新6マップは以下のとおり(日本語名不明のものは仮訳)。
- フェイト
- ユートピア
- オデッセウス
- スタンドオフ
- メルトダウン
- ヤケイ(夜景)
「スタンドオフ」と「メルトダウン」は、『Call of Duty: Black Ops 2(コールオブデューティ: ブラックオプス2)』からのリマスターとなる。

「フェイト」は、『BO2』のキャンペーンミッション「TIME AND FATE」に登場したメネンデスの拠点がモチーフだ。「オデッセウス」も同じく、『BO2』の同名ミッションからとったもの。なお、『BO2』からのリマスターマップについては、実装時期は不明ながら「イエメン」の存在もほのめかされている。
「ヤケイ」は、画像を見るにおそらく「夜景」のことで、これで7つ目の日本マップとなりそうだ。
ゾンビモードの方では、早速「アストラ・マロールム」という新マップが登場する。さらに、「アッシュ オブ ザ ダムド」内のエリアである「115番出口」と「ザリヤ宇宙基地」が、それぞれサバイバルモードになる。
以前から、ゾンビには各シーズンで新マップが登場すると明かされていたので、こちらもボリュームのある第3モードになるだろう。
「都心」マップ改善
ベータでのフィードバックを受け、「都心」マップがアップデートされた。レーン間のつながり、特に上下への移動方法の少なさを解消したという。
新武器7種、Maddoxも復活
シーズン01の新武器についても触れられている。
まず、『ブラックオプス4』からアサルトライフルMaddox RFBが復活する。他にも「クロスボウ」や「バリスティックナイフ」も新武器に含まれる。
さらに、これら弓とナイフ武器を使って戦うフリー・フォー・オールの変則版「スティック・アンド・ストーン」もプレイできる。「デッドアイ・ドローン」なる新スコアストリークも用意されているという。
ゾンビの装備品では、『BO7』リリース時にない「フロストブラスト」や「ミスターピークス」が、新オーグメントとともに遅れて登場する。
まだ正式リリースされていない『BO7』だが、年末までの展望が一気に見えてきた。今回は触れられていないが、「シーズン01」では『ウォーゾーン』も統合され、年末に向けてはホリデーイベントも開催予定だ。
例年と同様、シーズン01の追加コンテンツは大規模なものになるだろう。さらなる詳細は今後も次々に共有されていく。
FPS POWER TUNE
Source: Treyarch







コメント
コメント一覧 (2件)
世界が日本のマップを待ち望んでいる…
幸せだ…
ゾンビは? とりあえず最近やってる30人で競うイベント継続されそうだけどアレどうにかしてほしい。
ハロウィンのでチャンピオンになれたけどポイントたったの200万よ? その前のが500万でも勝てなかったのに人次第で結果が変わりすぎるのはちょっとどうかと思う。