フランスのインディーデベロッパー5 Bits Gamesは2026年1月15日(現地時間)、ハイスピードFPSプラットフォーマー『DeadCore Redux(デッドコア・リダックス)』をPC(Steam)向けにリリースした。
本作は2014年に発売され、そのストイックな難易度とスピード感で人気を博した『DeadCore』のフルリマスター版だ。プレイヤーは虚空に浮かぶ巨大な塔を舞台に、精密な射撃とアクロバティックなアクションを駆使して頂上を目指すことになる。
CONTENTS
『DeadCore Redux』の主な特徴
本作は、一人称視点でのプラットフォームアクションにパズル要素を融合させた、極めてスキルの試されるタイトルだ。プレイヤーは「SwitchGun」と呼ばれる特殊なデバイスを手に、動く足場やトラップ、敵対的なエンティティがひしめく構造体を突破していく。
- SwitchGunによるギミック操作:
- 弾を撃ち込むことでプラットフォームの起動や停止、重力フィールドの反転、敵の無力化をリアルタイムで行う。ショットと移動をシームレスに繋げる操作精度が攻略の鍵を握る。
- スピードとモメンタムの追求:
- 単にゴールを目指すだけでなく、ダッシュやジャンプ、アップグレードを駆使して「最速のライン」を見つけ出す楽しさがある。
- 充実のやり込み要素:
- 隠されたログの収集によるストーリーの補完、チャレンジングなボーナスステージ「Sparks」の解放など、探索要素も豊富だ。
リマスター版における進化点
Redux版としてリリースされた本作は、現代のプレイ環境に合わせ、エンジンレベルでの刷新が行われている。
- グラフィックスの全面刷新: Unity HDRPエンジンの採用により、PBR(物理ベースレンダリング)ライティングやボリュメトリック効果、刷新されたVFXを実装。より没入感のある美麗なビジュアルへと進化した。
- オーディオの再構築: 全ての効果音をリメイクし、サウンドトラックもリマスター。ミックスの改善により、プレイ中の状況把握がより容易になっている。
- 新ステージ「Gateway」の追加: 真のエンディングに到達するためにクリア必須となる、新たな巨大ストーリーレベルが追加された。
- 競技性の向上: オフラインでのランクシステムが導入され、各レベルのパフォーマンスに応じてバッジが付与されるほか、オンラインリーダーボードを備えた専用のスピードランモードも搭載されている。
以下の映像では、グラフィックの進化などを確認できる。
製品概要
| 項目 | 内容 |
| タイトル | DeadCore Redux |
| 発売日 | 2026年1月15日(PC版) |
| 価格 | ¥ 1,511(1月30日までは¥ 1,208) |
| プラットフォーム | Steam |
| ジャンル | FPSプラットフォーマー / パズル |
| 開発・販売 | 5 Bits Games |
| 特記事項 | 2014年版『DeadCore』のSteam所有者は40%のロイヤリティ割引が適用 |
スペック詳細(Redux新要素)
- エンジン: Unity HDRP
- 追加コンテンツ: 新レベル「Gateway」、ソロランクシステム
- 機能改善: ゲームパッドへの完全対応、UIの刷新、カスタムスピードラン用プレイリスト
12年の時を経て現代に蘇った『DeadCore Redux』は、単なるビジュアルのアップグレードに留まらず、操作感の向上や新コンテンツの追加により、オリジナル版のファンから新規プレイヤーまで納得の仕上がりとなっている。特にスピードランを愛するFPSプレイヤーにとって、本作が提供する「0.1秒を削り出す快感」は、代えがたい体験となるかもしれない。
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