シーズン2の延期が発表されてしまった『Battlefield 6(バトルフィールド6)』だが、ファンの不安を消し飛ばす、驚きの発表がなされた。
Massive Entertainmentで『ディビジョン』シリーズのエグゼクティブ・プロデューサーを務めていたJulian Gerighty氏が、同スタジオを退任。次なる冒険の地として、『BF6』開発スタジオの一つであるDICEに加わることになったのだ。
『BF』チームに「永遠のエージェント」が合流
「本日、ジュリアン・ゲリティ(Julian Gerighty)氏が『Tom Clancy’s The Division(ディビジョン)』シリーズのエグゼクティブプロデューサーを退任し、Battlefield Studiosで新たな冒険に旅立つことをお知らせします。彼が去ることは寂しいですが、彼の功績はMassiveに刻まれており、彼が創り上げてきた世界を今後もプレイヤーの皆様に届け続けてまいります。
ジュリアン、あなたのレガシーはこのスタジオの一部です。そして忘れないでください:"一度エージェントになった者は、永遠にエージェントだ"。
プレイヤーの皆様、ご安心ください。ジュリアンと共にこの世界を築いてきたチームは今も健在であり、『The Division 2(ディビジョン2)』『The Division 2: Survivors(ディビジョン2:サバイバー)』『The Division Resurgence(ディビジョン リサージェンス)』『The Division 3(ディビジョン3)』に向けて、これまでと変わらぬ意欲と献身をもって開発を続けています」
"モンスター級"の『ディビジョン3』はどうなる?
Gerighty氏は、1999年からUbisoftのパリ本社で務めてきたゲーム界の大ベテランの一人だ。2010年代には同社傘下のMassive Entertainmentで『ディビジョン』シリーズのクリエイティブディレクターを務め、2024年の作品『スター・ウォーズ 無法者たち』でもクリエイティブディレクターの役目を果たした。
その後、ディビジョンチームに再び合流。ブランドのエグゼクティブ・プロデューサーとして、未発表の新作『ディビジョン3』の開発を指揮していた。

Massive Entertainmentと言えば、つい先日、Ubisoft本社のコスト削減策である「希望退職プログラム」の一環として55名がリストラ対象になったスタジオでもある。
この人員削減による『ディビジョン3』の開発への影響はないとされており、いったんシリーズファンを安堵させたが、エグゼクティブ・プロデューサーその人がスタジオを去るとあっては話が変わるのかもしれない。
なおGerighty氏は、1月10日に公開された「New Game+ Showcase 2026」のインタビューの中で、未だ正式発表されていない『ディビジョン3』について「モンスター級の作品になる」と語っていたばかりだ。
「『ディビジョン3』は現在制作中です。これは秘密でも何でもありません。すでに発表されていますし、モンスター級の作品になりつつあります。これ以上詳しいことは言えませんが。ただ、Massiveのこの壁の内側では、『ディビジョン1』と同じくらい大きなインパクトを与えるものを作るために、私たちは本当に全力で取り組んでいます。」
MassiveのマネージングディレクターThomas Andrén氏が言うには、『ディビジョン2』はYannick Banchereau氏が、『ディビジョン3』ではMathias Karlson氏が、それぞれ引き続きクリエイティブディレクターを務める。また、スタジオ在籍21年のMagnus Jansen氏が、今後登場する『The Division 2: Survivors』の開発を率いる(GamesIndustry.bizより)。








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