武器調整①:X9 Maverick Javelin Assemblyが「意図された性能」へバフ
シーズン03開始時から話題を呼んだウィークリーチャレンジ報酬「X9 Maverick Javelin Assembly」。槍状の弾を発射するユニークなアタッチメントだが、リリース直後は本来意図された投射物のチューニングが反映されておらず、敵を貫通する挙動も正常に動作していなかった。シーズン03リローデッドではこの問題が修正され、本来の性能を発揮するようになっている。開発側は「敵の死体をあらゆる表面に突き刺すのがこのアタッチメントの本来の楽しさだった」としており、追加の調整も検討するとしている。

| 変更項目 | パッチ前 | パッチ後 |
|---|---|---|
| Javelin Assembly 発射体速度 | 142m/s | 152m/s ↑ |
| 重力の影響(Javelin) | 通常 | 大幅軽減 ↑ |
| 着弾後の速度低下(Javelin) | 通常 | 大幅軽減 ↑ |
武器調整②:1911が射程大幅ナーフ、ピストルメタを揺さぶる調整
シーズン03で復活した名作ピストル「1911」は、リリース直後から他のピストルを大きく引き離す存在感を発揮していた。特に射程の伸びの良さが問題視されており、他のピストルとのバランス調整および近日追加予定のWarden 308 Badlands Pistol Kitとの差別化を目的とした大幅な射程削減が実施された。ダメージ値自体は据え置きで、純粋に射程の縮み方が早くなった形だ。

| 変更項目 | パッチ前 | パッチ後 |
|---|---|---|
| 最大ダメージ射程上限 | 11.4m | 10.2m ↓ |
| 中距離ダメージ1 射程 | 11.5〜22.9m | 10.3〜15.2m ↓ |
| 中距離ダメージ2 射程 | 23〜32.5m | 15.3〜24.1m ↓ |
| 最小ダメージ射程 | 32.5m〜 | 24.1m〜 ↓ |
なお武器の発射モーションには細かな改善が施されており、撃ち心地は微改善している。
武器調整③:Carbon 57 MFS Renown Plus Magazineが中距離特化にリワーク
SMGのCarbon 57には新アタッチメント「Carbon 57 Fabricator Mag」が追加される。射撃を止めると弾薬を自動補充する次世代型マガジンで、攻めの立ち回りに振った設計だ。この新アタッチメントとの棲み分けを明確にするため、既存のプレステージマガジン「MFS Renown Plus Magazine」が大幅にリワークされる。これまでは機動性ボーナスと引き換えに射程を犠牲にする「アグレッシブビルド向け」だったが、シーズン03リローデッド以降は中距離特化の「ステディビルド向け」へと役割が変わる形だ。

| 変更項目 | パッチ前 | パッチ後 |
|---|---|---|
| MFS Renown Plus Mag 射程補正 | -20% | +20% ↑ |
| MFS Renown Plus Mag モビリティ補正 | あり | 削除 ↓ |
| MFS Renown Plus Mag 反動制御・弾道偏差 | なし | +10% ↑ |
武器調整④:Strider 300のADSアニメーション改善

スナイパーライフルのStrider 300には、照準を合わせる際のアニメーションに改善が施された。性能数値の変更ではないが、エイム動作の視認性に関わる修正のため、Strider 300を使用しているプレイヤーは体感できる変化があるかもしれない。
武器調整⑤:Warden 308のストレイフ・旋回時バグ修正

マークスマンライフルのWarden 308には、ストレイフ(左右移動)や旋回時に発生していた意図しない武器モーションが修正された。性能調整ではないが、エイム精度に直接影響するバグだったため、Warden 308愛用者には嬉しい修正となっている。
スコアストリーク調整:Lockshotが大幅リワーク、Ion Core/Rhinoもバグ修正

シーズン03リローデッドでは3種のスコアストリークにも調整が入った。特に注目はシーズン02リローデッドで登場したスマートピストル系スコアストリーク「Lockshot」だ。
Lockshot:ロックオン仕様を全面再設計
- ロックオン時間を0.65秒に短縮:ベース版・両Overclock共通の値に統一
- ロックオンアニメーション更新:赤ダイヤモンド表示が従来より高速化
- 「Quick-Lock」Overclock削除→新「Long-Shot」Overclock追加:ロックオン射程が145ft→230ftに大幅延長
Ion Core・Rhino:バグ修正
- Ion Core:近接攻撃を受けない不具合を修正
- Ion Core:Tech MaskパークON時に意図以上のダメージを受ける不具合を修正
- Rhino:Engineerパーク有効で操縦中、他のスコアストリークが壁越しに見えない不具合を修正
プレステージマスタータイトルチャレンジ(マルチプレイヤー向け5種)
新たなプレステージマスタータイトルチャレンジよりマルチプレイヤー向けの5種を紹介する。
- Tryhard:1試合で最高スコア+最高オブジェクトスコア+最高Elim/Death比+ベストプレイ出演を達成
- Bully:1ライフ中に同じ宿敵プレイヤーを3回キル×5試合
- Godslayer:1度も死なずに50キル達成
- Doomsday Architect:核(Nuke)報酬を10回獲得
- The Quadfather:Quad Feedメダルを5回達成
Season 03 Multiplayer Ranked Series

シーズン最終週に開催されるランクドプレイ向けイベント「Season 03 Multiplayer Ranked Series」も実施される。Gold RankからTop 250 Rankまでの同ランク帯プレイヤーと50人ラダー形式で競い、上位入賞でSeason 03エンブレムとウェポンカモが獲得できる。ランクドプレイを10勝すると新しいウェポンチャームも解禁される。
バグ修正
April 29付けのパッチノートに記載された主要ではないマルチプレイヤーのバグ修正を以下にまとめた。
- Tactical Expert Wildcardが意図せず追加のTactical・Lethalを付与することがある問題を修正
- Needle Drone使用後にクラッシュが発生することがある問題を修正
- Scramblerを破壊した際、Scramblerの範囲内にいたプレイヤーのミニマップマーカーが残りの試合中消えてしまう問題を修正
- 試合中にロードアウトを変更すると、カーソルの選択が最初のロードアウトに戻ることがある問題を修正
- HUD設定がマルチプレイヤー・エンドゲーム・ゾンビで個別に保存されるように変更
シーズン03リローデッド マルチプレイ まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配信日時 | 2026年5月1日(金)午前1:00(日本時間)/ 4月30日(木)9:00 AM PT |
| 対応プラットフォーム | PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / PC(Battle.net / Steam / Xbox PC) |
| 価格 | 無料アップデート(BO7本編の既存プレイヤー向け) |
シーズン03リローデッドのマルチプレイは、「Summit」「Hacienda」というシリーズの定番マップを引っ張り出しつつ、日本の温泉という新規マップで現代らしさも忘れない絶妙なバランスのアップデートとなった。Freerunのコース型レース、Heat Wave Havocの協力プレイ強化、Freeze Tagの鬼ごっこ的駆け引きと、新モードもバリエーション豊かでいつもの6v6に飽きてきたプレイヤーにも刺さる構成だ。
武器調整は4種に絞られた精密手術型だが、Lockshotの大幅リワークも見逃せない。Long-Shot Overclockでロックオン射程が145ft→230ftまで延長されたことで、対空・対装備への取り回しが大きく変わってきそうだ。X9 Maverick Javelin Assemblyのバフが本来の性能を発揮することで、シーズン03後半のロビーは思わぬ暴れ方を見せるプレイヤーが続出するかもしれない。みんなはどのマップ・モードから飛び込む?



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Source: Call of Duty / Call of Duty


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