先ほど 『Call of Duty: Black Ops 2(コール オブ デューティー ブラックオプス 2)』 の予約カードも流出した「Call of Duty」新作ですが、本日も公式サイトが更新され、新キルストリークの存在を示唆していると思われるUAVらしきイメージが公開されました。
画像右エリアには先日公開されたクアドローターの一部と思われるイメージが映り込んでおり、UAVの機影もはっきりとその姿が確認できます。
今回映り込んでいるUAVには主翼や尾翼に特徴的なシルエットが見られますが、これは下記の参考イメージなどと比較すると米GA-ASI社が開発するUAV、Predator-C Avengerに酷似していることが判ります。
Avengerはターボファンエンジンを搭載し、武器ストレージも備えるUAVでプロトタイプの初フライトは2009年4月、今年2月に新モデルのAvengerがフライトに成功したことが公式サイトにて報告されるなど、まだ実戦配備が行われていない最新鋭のUAVとして知られています。
また、AvengerはCall of Duty: Modern Warfare 3に登場した無人攻撃機“MQ-9 Reaper”(ターボプロップエンジンによるプロペラ駆動)の後継機として開発された存在で、Reaperと同様に空対空ミサイルや対戦車ミサイルも搭載可能となっています。
これらの状況を考えるとやはり『Call of Duty: Black Ops 2(コール オブ デューティー ブラックオプス 2)』は近未来戦(例:2027年)になるのではないかと予想されます。
5月1日のお披露目が楽しみですね。
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