レインボーシックス シージ：新シーズン"Operation Vector Glare"延期、新たな配信日は後日発表

Ubisoftの『Rainbow Six Siege（レインボーシックス　シージ）』では、6月7日より新シーズン（Y7S2）「オペレーション・ベクターグレア」のリリースを予定していましたが、問題が確認されたことで配信が延期となりました。

新シーズン「オペレーション・ベクターグレア」延期

6月7日スタート予定の「Operation Vector Glare」について、ゲームプレイに関する問題が確認されたため、配信を延期いたします。
新しい配信日については、詳細がわかり次第お知らせします。

アナウンスが遅れましたこと、ご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。#レインボーシックスシージ pic.twitter.com/WnHsgcVYgz

— レインボーシックス公式 (@Rainbow6JP) June 8, 2022

6月7日のリリースを予定していた新シーズン「オペレーション・ベクターグレア」の延期が発表されました。ゲームプレイに関する問題が確認されたとのことですが、詳細は明らかにされていません。

新たな配信日程は後日発表されるそうですが、新シーズンがいち早くリリースされることを祈るばかりです。

イヤー7シーズン2の新コンテンツは？

「オペレーション・ベクターグレア」はDoc（ドク）が率いるチーム「ウルフガード」にフィーチャーしたシーズンで、このウルフガードの新メンバーとして、新オペレーターのSens（センス）が登場します。

Sensの固有ガジェット「R.O.U.」は車輪型の装置からスモークスクリーンを展開し、スモークグレネードよりもさらに広い範囲の射線を、より長く封じることができます。R.O.U.はディフューザー設置を支援し、これまでは現実的ではなかった場所への設置も可能にするだけでなく、スモークを透視できるGlaz（グラズ）とのコンビで防衛側への強力なロックを敷くなど、さまざまな応用が考えられます。

他にも、実装が待ち望まれていた「射撃練習場」が追加され、初心者の学習を支援する「オペレーターガイド」も実装。また、既存のオペレーターへの調整も行なわれ、前述のGlazがスピード3に転身するなど多数の注目点があります。

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