2017年2月のTwitchでeSportsを最も視聴されたタイトル10作品が発表され、2年目の入り『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』が人気が更に高まっていることがわかるランキングが発表されました。他のFPSタイトルとしては、不動の地位を守る『Counter-Strike: Global Offensive』や『オーバーウォッチ』もランクインしています。
eスポーツ:最も視聴されたタイトルトップ10
各タイトルが視聴された総合時間とeスポーツの時間、総合時間に対するeSportsの割合をグラフにしました。 グラフ内の時間の最小単位は1時間となります。
順位 | ゲームタイトル | 総合時間 | eSports | eSportsの割合 |
---|---|---|---|---|
1位 | League of Legends | 9920万 | 3110万 | 31% |
2位 | Counter-Strike: Global Offensive | 4050万 | 1270万 | 31% |
3位 | Dota 2 | 3200万 | 490万 | 38% |
4位 | Hearthstone | 3340万 | 490万 | 15% |
5位 | Heroes of the Storm | 560万 | 180万 | 32% |
6位 | Overwatch | 1880万 | 170万 | 9% |
7位 | Starcraft II | 430万 | 150万 | 36% |
8位 | Smite | 390万 | 90万 | 22% |
9位 | World of Tanks | 480万 | 70万 | 15% |
10位 | Rainbow Six Siege | 650万 | 70万 | 10% |
eスポーツの代名詞と言っても過言ではない『LoL』が、2位の『CS:GO』にダブルスコアを付けて1位を獲得。しかしお互いにeスポーツの割合は約31%と面白い数値が出ています。
当サイトでもよく取り扱う『Overwatch』は6位ですが、eスポーツの割合は9%と『R6S』を僅かながらに下回り最下位となっていますが、順位そのものは1月よりも1つランクアップしています。
『R6S』は2月に開催されたイベント「Six Invitational」が成功し、初のTOP10入りを果たすという快挙を成し遂げたようです。
eスポーツだけでなく総合的な視聴時間のランキングでも『R6S』は脅威の伸びを見せ、1月は17位だったシージよりも上位にいた『マインクラフト』、『Destiny』を抜き、2月は12位までランキングを上げており堅調さが伺えます。この順調な伸びを3月に入ってもキープ出来るのかに注目が集まります。
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Source: newzoo
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コメント
コメント一覧 (11件)
ちょっと待って、大人気アイドルがセンターに入ってないやん!
現状これしか普通のFPSないわ
CoD衰えすぎワロタ
もうE-sportsのFPSはCSGOとOWとR6Sになりそうだね
おばうぉつよいね
一番害悪なのは味方のキチガイ4PTだな
少しでもミスしようものなら一瞬で除外される
いい加減除外投票は匿名制じゃなくしてほしいな
最近R6S買うフレンド増えてきて除外に悩まされなくなってきました
リーグオブレジェンド 面白いのに日本での知名度は低いゲーム
steemで日本語化もされてるDOTA2のほうがいるかも
R6S人気がでていい事なんだけど、最近はすぐ除外投票する奴がいたり最初ほど野良でやっていけなくなってるのがなんとも。まぁ落ち着きを取り戻さないと次第に流れていきそうで怖いところよ。
ゲーム自体は結構いい出来なのに民度が最低すぎる
初心者ってだけで除外投票やらしくじってラウンド取られただけでFFやら・・・
全員が全員そういうわけじゃないけど一部の頭おかしいやつがほんとにおかしすぎる
俺なんて途中参加だったものだからロードが他の人よりやや長いってだけで除外されましたぜ(最初の1回のロード終われば後のロードは他の人と同じなのに)