BFV:『バトルフィールド 5』 先行プレイの感想、チームプレイが重要になり兵士の操作感向上

BFV:『バトルフィールド 5』 先行プレイの感想、チームプレイが重要になり兵士の操作感向上

当サイトEAA!!は、Electronic Arts様のご厚意によりEA Play 2018へ招待。光栄にも『Battlefield V(バトルフィールド 5)』の先行プレイをさせていただくことができました。そこでその体験の感想をご紹介したいと思います。

『BFV』マルチプレイヤーの感想

BFV | バトルフィールド 5 先行プレイ映像 | EAA

グランド・オペレーション

今回先行プレイ体験ができたのは、『BFV』に採用された新モード「グランド・オペレーション」のマップNARVIK。NARVIKは雪の山稜と海岸、そして中央の街を舞台とした高低差の高いマップです。なおバージョンはプレアルファなので、当然ながらまだ稀にバグも散見されました。

NARVIKには戦闘機や戦車を始めとする多彩なビークルも用意されており、移動手段もある程度豊富に用意されています。

「グランド・オペレーション」は連合軍と枢軸軍が攻撃と防衛に別れ争うモードで、マルチプレイヤーで壮大なストーリーを味わうこともできるモード。前作『Battlefield 1(バトルフィールド1)』の「オペレーション」モードでも攻撃側が防衛の拠点を突破するゲームモードでしたが、新たに採用された建築要素により更に攻撃している感・防衛している感が強調されています。その名の通り「オペレーション」モードが進化したと捉えて問題ないと思います。

このモードが既報の通り全4日間という設定で進行し、初日の戦績(チーム全体)が翌日の報酬へと換算されます。今回はリスポーン数の増加のみでしたが、今後は多彩な種類の増援部隊や物資が実装されるとのことです。

1日目

BFV

グランド・オペレーションの導入の役割を果たす1日目は「エアボーン」。攻撃側は落下傘部隊となり仲間とともに戦場へ降下。防衛側が彼らが地上へ攻めてくるまでに建築要素「フォーティフィケーション」で土のうや金網を制作し防衛拠点を築いたり、固定機銃な狙撃などで直接輸送航空機やパラシュート部隊を銃撃することができます。

攻撃側は無防備な上空で撃ち落とされないように自陣近くに早めに降下するか、そのまま輸送機に長く乗り続け、危険を顧みず敵陣深くまで侵入することもできます。UIに「飛び降りろ」司令が出ると一応飛び降り頃ですが、輸送機に固定機銃の銃撃を散々浴びつつ(音がリアルで怖い)限界まで進んでみると、敵陣奥深くまで侵入することができ裏取りが成功しました。ここで小隊のリスポーンを待つのも一興ですが、長く飛ぶ=迎撃される可能性UPとなるので、チャレンジするか否かの駆け引きも楽しめそうです。

2日目

2日目は「ブレイクスルー」モードで、BF1の「オペレーション」と同等の総力戦。敵を退けて陣地を奪取・防衛することがメインとなります。実際に試すことはできませんでしたが、破壊された家も修復可能とのことなので、これまでのように壊れたらもうただの瓦礫、ということにはならないようです。攻撃側はランチャーで破壊するのもおつですが、重戦車で突っ込むのが最も楽しいかもしれません。

なおLMGで壁を貫通できるとのことですが、木造の家の壁で試してみたところハンドガンはもちろんLMGでも貫通しませんでした。だたこれは単に壁が厚すぎたからかもしれず、もっと薄い壁なら抜けたのかもしれません。プレイ時間の関係ですべてを試すことはできませんが、新要素の発見も新作タイトルの楽しみ方の一つですね。

そしていよいよ3日目、次いで最終決戦の4日目となるのですが、残念ながら今回の先行プレイでの体験はここまで。4日目はバトルロワイヤル的、FFA的なモードとなるようですが、具体的な内容はまだ明かされていません。

『BFV』マルチプレイヤーで気付いたポイント

BFV:『バトルフィールド 5』 先行プレイの感想

BFVマルチプレイヤーの感想や聞いた情報、気づいたポイントです。全体的にプレイヤーが「思った通りの動作」ができるようになり、チームプレイの重要度が大きく増していると感じました。以下に箇条書きしますが、プレイ時間や勘違いで間違いも含まれるかもしれません。

  • 移動システムが進化
    • 窓をジャンプボタンだけで突き破って飛び降りる
    • 窓から飛び降りたらくるっとローリング着地
    • 匍匐状態で引っかかりなく360度回転
    • 仰向け射撃可能。ただしどことなく不自然で作り込みはまだ甘いように感じました
    • 空中でジャンプボタンを押すと地形の出っ張りなどをキャッチし、これまでは行けなかった箇所への移動も可能に
    • 左右に移動しつつ匍匐すると横にダイブし、傾いたまま射撃可能?(未確認)
    • 乗り越え動作がスムーズに
    • 乗り越えしつつの射撃可能(片手で乗り越えた時)
    • 有刺鉄線での地味なダメージやもっさり移動が削除(軽快に飛び越え可能)
    • 高所から落下しながらの射撃が可能(パラシュート時は不可)
    • ジャンプ撃ちは不可だとされていたが、実戦では使えない精度ながら出来た気がします。もしできればネタクリップにはなる気がします。
    • しゃがみスプリント:座ったままダッシュが可能に。遮蔽物から遮蔽物へこれで移動すると気分はもう戦場。
  • スナイパーライフルが当てやすい。
  • 頭部のヒットボックスが拡大している(はず)
  • ヘッドショットダメージが1.7から1.9へ増加
    • このことからこれまでよりも「ヘッドショット」を意識したほうが勝てるはず
  • 近接攻撃ダメージが大幅に低下(背後やサイド?からは一撃キル確認)
  • 武器は戦闘中に単発と連射自由に選択。もちろん単発は精度が高い。
  • グレネードの撃ち落としなどが可能に(未確認)
  • フォーティフィケーションは決められた箇所に決められた素材での建築が可能
    • 援護兵は土のう、金網、壁、レンガ、銃座、補給ステーションなど多くの建築が可能
    • Tキーで金槌などを装備し建築できる
  • リスポーンすると弾薬が減っていたりするので、補給ステーションでの補給も重要
    • これは補給という無駄な手順を踏むことになるので、ひょっとしたらいらない機能かもしれないと感じた
  • キルした敵が弾薬を落とし、アイコンの上を通過するだけで取得可能(モーション発生)
  • キー操作でのスポット廃止
    • 敵プレイヤーのサプレッション状態=スポットとなる模様(味方のキルでスポットボーナスが入る)?
    • 偵察兵の双眼鏡でもスポット可能
    • 壁に隠れるとスポット無効?(未確認)
  • 体力0ではデスではなくダウン状態になり、周囲360度を見回して声を出して叫んで味方からの蘇生を要望できる
    • 蘇生にもモーションあり(スキが生まれる)
    • 一定時間蘇生されないかタイマーを早送りすることでデス
    • 蘇生は全兵科で可能だが、看護兵以外は効果が弱い
  • ヘルスは自然回復では全開しない
  • 「チーム戦」にさらにフォーカス。小隊メンバーの役割がBF1よりも重要になった。恐らくフレンドとやると楽しさ倍増。
  • 小隊が全滅すると全員でリスポーン(復帰時間が遅れるのでチームプレイが重要)
  • デス後は各小隊をリアルタイムで背後から閲覧でき、最適なタイミングや位置を選択できる(イチかバチかの賭けリスポーンの要素大幅減少)
    • リスポーン位置は選んだ味方の背後
  • 弾数は少ない。ここでも味方のサポートと、キルでの弾薬補給が重要。
  • 弾道落下はあり
  • 雪の降り方など、グラフィックが更に美しくなったようなに感じる。

また何か思い出したら追記しておきます。リスポーンできないバグや防衛側によるリスキルパーティーなどもありましたが、まだまだプレアルファ版。今後様々な調整と改善に期待しましょう。プレイ動画や見どころショート動画も近く公開予定なのでご期待ください。

『Battlefield V(バトルフィールド 5)』の発売日は11月20日で、対象機種はPlayStation 4Xbox OnePC。10月11日にEA AccessOrigin Accessで先行トライアル、10月16日にデラックスエディションの先行購入者向け先行アクセスが実施されます。