来週7月18日に最大パワーが400まで上昇する他、新たなエキゾチック防具の強化やPC版向けにクランチャットが実装される『Destiny 2(デスティニー 2)』ですが、そのアップデート1.2.3のパッチノートが一部先行公開されました。
チャリティパッチノート
従来、パッチノートの内容はパッチが配信される際のメンテナンス中か、その前週の「今週のBungie」で一部が公開されるのが常でしたが、ガンなどの難病と戦う子供達を支援する団体”St. Jude Children’s Research Hospital”を支援するチャリティ配信マラソン”GuardianCon Charity Marathon For St. Jude”の募金に協力するために、コミュニティマネージャーのdmg04氏が募金が一定額に到達するたびにパッチノートから1文ずつ公開すると宣伝。 目標額に到達したため幾つかのパッチノートが披露されました。
Hey all,@GuardianCon charity stream is going strong. @T1gigz is up to bat right now.
If he gets over 5k donations in the next hour, I'll release a patch note from Update 1.2.3 a bit early. One random patch note.
Steam: https://t.co/DhP49qIfvT
Charity: https://t.co/9XdxWT7DkC— dmg04 (@A_dmg04) July 9, 2018
パッチノート1.2.3の一部
- アップデート1.2.3からエスカレーション・プロトコルのボスを倒すたびに報酬武器のドロップ率が上昇
- スパローの走行エフェクトと、スポーン時のエフェクトをインベントリからプレビュー可能に
- ゲーム終了後のリザルト画面と、ゲーム内リザルト画面の数字にカンマを追加 (リザルト画面がどの部分を指すのかは不明)
- ハンドキャノン「ウェスト・サンフォール7」と「コールド・スウェット」のリコイルを修正
- シュトゥルムのエキゾチック媒体をネッススの敵から入手可能に
- 英雄アドベンチャーから「勢い」が削除
- 金星の炉の武器を全て手に入れたあとはライトハウスのバンスから直接購入可能に
- アイアンバナー・コントロールで拠点にある旗が鉄の神殿の炉と差し替え
以上がチャリティ配信応援のために公開された内容です。 この情報がでるまでに約144万円の募金が集まっています。過去最も高いパッチノートになったのかもしれません。
チャリティ配信マラソン
チャリティ配信マラソン"GuardianCon Charity Marathon For St. Jude"が一環のファンイベント”Guardian Con”は今年で3年目を迎え、昨年までに約2億円弱の募金に成功しています。今年のマラソンは北米時間7月5日から始まり7月12日には『フォートナイト: バトルロイヤル』をプレイする方なら誰もがご存知のNinja氏がトリを務めます。Ninja氏は昨年もマラソンに参加しています。
関連記事: Destiny: 有名配信者達のチャリティ募金配信マラソン、昨年の5,000万円を上回る1億円の募金集めに成功
配信は24時間体制で行われており、記事執筆時点ではDatto氏とTripleWreck氏が担当。なんと彼らの枠は目標額の2万ドル(約222万円)を開始からわずか30分で突破、現在も記録を伸ばし続けています。そんな配信は下記のリンクから視聴できます。
Watch live video from GuardianCon on www.twitch.tv
『Destiny 2』は絶賛発売中で、2年目大型コンテンツ「孤独と影」は日本時間9月5日にリリース。対応機種はPlayStation 4/Xbox One/PC。
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Source: @A_dmg04, GuardianCon
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金星じゃなくて水星かと