レインボーシックス シージ: チーターのブーストを受けていた1300アカウントを一時停止、チート対策の進捗と計画を発表

レインボーシックス シージ: チーターのブーストを受けていた1300アカウントを一時停止、チート対策の進捗と計画を発表

8月13日からフランス・パリで開催されるプロリーグの祭典「Six Major Paris」に出場する、16チームのグループが発表された『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』ですが、水面下にて行われているチート対策の進捗と今後の予定が発表されました。

開発チームは現地時間の6月7日時点で、チーターの助けによりブーストを受けていたプレイヤー約600人のBAN実施や、PCにてランクマッチをプレイする際に二段階認証を必須関連記事)とすること、チーターが参加した試合においてのMMR変動を無効にできるかの検証などの方針を発表していました。

今回公開されたチート対策の進捗では、直近で行われた直接的なチート対策に加え、先述の方針に関する詳しい進捗も発表されています。詳細の要約が下記となります。

チート対策近況

  • 現地時間の今週月曜時点で多くのチート製作者が利用していた脆弱性をパッチ。これにより多くのチートが機能しなくなった。
  • デフューザーをマップのどこにでも設置できたチートを修正。
  • チーターの助けによりブーストを受けていたプレイヤーを約1300人のアカウントを一時停止(15日間)。禁止行為による恩恵はシーズン終了時にも受けられない。制裁をうけたプレイヤーはシーズン3のローンチを前にランクと報酬が削除される。
  • ブーストを行ったプレイヤーへ制裁をするのは根本的な解決ではなく、チーターが参加した試合にいた全てのプレイヤーのMMR変動を無くすまでの一時的な対処となる。MMR変動を無くすための設計は来週に仕上げを行い、その後にリリースまでのスケジュールがより具体的になる。
  • ランクマッチで二段階認証を必須にする機能は継続して開発が行われており、現時点でシーズン3中の実装を予定している。実装はシーズン中のパッチにて行われ、シーズン3のローンチ時点では実装されない。

ランクマッチでは特にキモとなるチート対策ですが、着実に根本的な解決に向けて開発が進められているのが見て取れます。イタチごっこになりがちなゲームにおいてのチート対策ですが、長寿かつ競技性を推している本作なだけに、今後も最重要課題として取り組まれることでしょう。

『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。

Source: Ubisoft