R6プロリーグ:「応援の力を実感した」野良連合 APAC Finals初戦勝利後インタビュー、混乱のファンミーティングに不満の声も

R6プロリーグ:「応援の力を実感した」野良連合 APAC Finals初戦勝利後インタビュー、混乱のファンミーティングに不満の声も

Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』のeスポーツ大会「Pro League APAC Finals – in TOKYO」が東京で開催されています。日本代表チームの“野良連合”が初戦を終え、決勝会場近くで初のファンミーティングを行いましたのでその模様とインタビューをお送りします。

野良連合 APAC Finals初戦勝利後インタビュー

開場の様子と試合結果

開場の様子は「ゲーミング和モダン」といった雰囲気の、非常に凝ったデザインに仕上がっています。ゲーム内の日本マップのような要素をうっすら感じつつも、風神雷神やステージはもちろん、天井にまで和傘を設置するこだわり。

コンセプト

韓国代表“New Life”と対戦とした野良連合は 0-2 で見事快勝。本日2018年10月14日の試合でAero Wolfに勝利すれば、ブラジル本戦への出場確定となります。

混乱のファンミーティング

ファンミーティングは午後2時からの予告に対して30分ほど前から人が集まり始め、10分前には人が溢れつつありました。奥につめるよう誘導があったものの、開始5分前には満員御礼。「会場に収まらないため、受付を締め切ります」との案内には、「せっかく来たのに…」と残念そうに肩を落として帰るファンの姿も見られました。

オリジナルTシャツやユニフォーム購入者にサイン会を行うとのことで、併設されているショップにTシャツを買いに行くファンも多くいました。

会場でAthletico Esports対Aerowolf戦を見守りながら野良連を待つ

ファンミーティングは 「Tシャツ・ユニフォーム欲しい人ー!」「はーい!」と和やかなムードで進行。ところが、当初は「来場したファン全員への無料サービス」という案内だったものの、ファンが写真撮影を待つ間、JCGが突如「今回は購入者へのサイン会であり、それ以外の方で撮影などを期待している場合はご遠慮ください」とアナウンス。「無料ファンミーティング」が「購入者用イベント」に変更されたような形です。

戸惑う参加者と野良連合でしたが、Wokka(ウォッカ)選手が「全員と握手していってください!」と粋な握手会を急遽開催してくれました。

野良連合 握手会
握手会
EAAは取材用と銘打って?全員で記念撮影(掲載了承済み)

想定以上の来場数だったための変更なのかは不明ですが、何らかの行き違いがあったのでしょうか。選手たち自身にも戸惑いの残るなか、初戦後のインタビューをご覧ください。

野良連合ファンミーティング後インタビュー

EAA: 初戦勝利おめでとうございます。勝利後インタビューでは少し危なかったとも仰っていましたが、割と優位に試合を運べていたと思います。オフライン大会当日を迎えるまで緊張はありましたか?

Wokka(ウォッカ)選手:どうだった?メリウスは?緊張した?

Merieux(メリウス)選手:してないです。

Wokka選手:NL戦心配なかった?

Merieux選手:今日の心配はなかったけど、明日勝って世界行けるかは心配です。

Wokka選手:JJは?

JJ選手:緊張はまったくしてないです。勝てると思ってた。

Reycyil(れいちる)選手:今日まで、という意味なら全然緊張はないね。明日がマジで勝負なので。

Papilia(パピリア)選手:そうだね。

貴族オーナー:今日はみんなそうかな。

Wokka選手:そうだね。俺も勝てると思ってたし、みんな勝てると思ってたんじゃないですかね。1ヶ月ちょっとの間すごい練習したし、NLのこともちゃんと分析して臨めました。まあ完璧だったんじゃないかなと。気持ちの上でも勝てる気しかしてなかった、という感じです。

EAA: 5人全員オーストラリアでのオフライン大会を経験されていますよね。東京での開催は雰囲気は全然違うものでしたか?

Wokka選手:違いますね。みんなが応援してくれてるので。例えばオーストラリアだと、ホームのチームが勝てば会場も一気にウワーッと盛り上がるし、View Sonicと戦ったときにそうだったけど俺らが勝ってると会場の空気ごとドーンと落ちて「あ、楽しくなさそう」って感じになるんですけど。今回は日本開催ということで、俺らがポイント的には優勢に進められたおかげか、会場も盛り上がってくれてやりやすかったです。

左からJJ選手、ReyCyil選手、Merieux選手

EAA: 今まさに明日の対戦相手が決まりそうですが(現在延長ラウンド中)、どちらのチームでも研究は万全ですか?

貴族オーナー:(無言でサムズアップ👍して頷く)

Wokka選手:どちらのチームも傾向などは掴めているのでいけそうかな。

Papilia選手:逆に普段練習しているのが、この2チームだったりもう一つのブロック側のAPAC大会によく来るチームなので。逆に初戦のNLとは普段やってなかったので唯一懸念があるとすればその点だったというか。

Wokka選手:NLは普段やってなかったので、対戦しながら「こういう感じか」と掴んでいってました。次に戦うのがAthreticoでもAerowolfでも、本当にたくさんスクリムしてるので傾向も分かるし、彼らが本番に強いってことも分かってるので、やるだけです。

Papilia選手:練習で負けたっていうことは一回もないので。

Wokka選手:そうだね、練習でも勝ってるからね。

Papilia選手:普段通りやれれば勝てるんじゃないかなと! 本番の試合も今こうして見れているので。

EAA: 直近は全員ゲーミングハウスで合宿を?

Wokka選手:俺とPapiliaとれいちるはもう引っ越し終わって住んでて、JJとメリウスは直前の数日で合流して、って感じでした。

EAA: 今日もたくさんのファンが駆けつけています。ファンの皆さんに向けて一言

Wokka選手:じゃあ、メリウスから。

Merieux選手:ファンに?

貴族オーナー:俺をファンだと思って、一言。

Merieux選手:「貴族さん、いつもありがとうございます。」

貴族オーナー:俺って言っちゃダメじゃん。ファンだと思ってよ(笑)

Merieux選手:…意味分かんない(笑)

貴族オーナー:じゃあ、からあげさんをファンだと思って、一言。

Merieux選手:ええ…?(困惑) 今回は日本開催初のオフラインということで、会場に実際に来てくださった人も、家でモニター越しに応援してくれている人もありがとうございます。いつもの他の大会よりも力をもらっているので、明日も勝って世界大会行きたいと思います。ありがとうございました。

貴族オーナー:ちょっとトラブルがあって、ファンミはJCGの○○さん(自主規制)に邪魔されてしまいましたが、頑張りたいと思います。

JJ選手:ファンミはJCGの○○さんに邪魔されてしまったんですけれども…本当にね、客だったらクレーム入れるんじゃないかなって思うほどのレベルでって…まあそれは置いといて! 1試合目勝ったので、明日準決勝勝って優勝してInvitationalとワールドファイナルへの切符を手に入れられるよう頑張ります。今日は来てくださった方も、見てくださった方もありがとうございました。

Reycyil選手:れいちるです。今日は応援ありがとうございました。明日は一番大事な試合なので、明日勝って、(次回開催地の)ブラジルでも応援お願いします。よろしくお願いします。お願いします。

Papilia選手:えー…(考え中)

Reycyil選手:おい、宮沢ぁ!(笑)

Papilia選手:宮沢です。(一同笑) みなさんの応援が本当に力になるということを、実際に日本というホームでやって体感しました。僕たちとしてもしっかり世界で戦っていきたく、明日もしっかり勝ちたいので応援よろしくお願いします。

貴族オーナー:「イベントは邪魔された」って言って。

Papilia選手:はい、「イベントは邪魔されましたが頑張ります♪」・・・言わされました(笑)

Wokka選手:ウォッカです。今日一日、応援ありがとうございました。みなさんの応援のおかげで、自分たちは1回戦は無事勝つことができたので、また明日、世界大会、ワールドファイナル・Invitational決められるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。あー、あと・・・ファンミーティングが中断されたのでちょっとイライラしてます、以上です。(一同笑)

野良連合は、イベント中断によりファン一人ずつとの交流ができなくなったため、決勝会場の外に集まっていることを告知。

改めて写真撮影やサインなどファンサービスに丁寧に応えていました。「応援の力」を実感している彼らの一層の活躍に期待が高まります。

サイン入りTシャツプレゼント

野良連合ファンミーティングに参加したメンバーの、サイン入りTシャツを抽選で1名様にプレゼントします。@EAA_twをフォローして続報をお待ち下さい。

『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。