BFV:勝利のためのおすすめ設定は? DustelBox氏が解説

11月20日に全機種で発売された『Battlefield V(バトルフィールド 5)』のゲーム内設定を、DetonatioN Gaming所属のDustelBox氏が公開、オプション1つ1つの項目を、設定している理由とともに詳しく解説しています。極めてパフォーマンス重視の設定になっており、戦績に直接影響すること間違いありません。
BF5 おすすめ設定
解説されている設定の一部は以下の通りで、特に重要な項目は太字で掲載しています。特にフレームレートが伸び悩んでいるプレイヤーはこれらの設定を見直すことで改善されるかもしれません。動画内では、更に詳しい解説やホットキー、その設定にした理由や根拠などがたっぷり14分に渡って紹介されているのでぜひご覧ください。
Battlefield V – ガチ勢向けのオススメ ゲーム設定 | BF5
ビデオ
基本設定
- フルスクリーンモード: フルスクリーン
- フルスクリーン解像度: 1920×1080 119.88Hz
- 明るさ: 60%
- 視野角(FOV): 79
- ビークル3人称視点視野角(FOV): 55
- ADS被写界深度: オフ
フルスクリーンモードは遅延対策のため必須級。また、特に240Hzモニターを使用している方は環境によってフレームレートが低下するバグ?)が起きている模様です。後述のフレームレート制限の項目とともに見直してみましょう。
詳細設定
パフォーマンス設定
- DX12有効: オフ
- フレームレート制限: 144
- 先行フレームレンダリング: オフ
- 垂直同期: オフ
- GPUメモリ制限: オン
DX12有効は環境によって効果が大きく変化します。デフォルトではオフになっているため、オンに設定して試してみましょう。また同氏は動画内にて、オンにすることで遅延が発生する可能性も指摘しています。フレームレート制限は基本的には使用しているモニターに準拠、240Hzモニターを使用している方には144Hzを推奨しています。先行フレームレンダリングは、オンに設定するとフレームレートが大きく上昇する場合がありますが、入力の遅延が大きくなります。お使いの環境と相談して設定しましょう。
品質設定
- テクスチャのクオリティー: 中
- テクスチャのフィルタリング: 中
- ライティングのクオリティー: 低
- エフェクトのクオリティー: 低
- ポストプロセスのクオリティー: 中
- メッシュのクオリティー: 低
- 地形のクオリティー: 低
- 草のクオリティー: 低
- アンチエイリアス・ポストプロセス: TAA低
- アンビエントオクルージョン: オフ
オーディオ
オーディオ
- サウンドプリセット: 3Dヘッドホン
ゲームプレイ
高度な設定
- 兵士の自動傾き: オフ
- 兵士の自動覗き込み: オン
操作方法
兵士
- 兵士のエイム感度(マウス): 8%
- 兵士のエイム感度(ズーム時): 100%
- 兵士のダッシュ: ホールド
- 武器で狙う(兵士): 切り替え
マウスのDPIは800とのことです。これらの項目は一部なので、さらなる設定項目やその詳細は以下をご覧ください。
Battlefield V – ガチ勢向けのオススメ ゲーム設定 | BF5
『Battlefield V(バトルフィールド 5)』の発売日は11月20日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。