ユービーアイソフトは『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』へイヤー3シーズン4.1アップデートを配信しました。今回のアップデートではNomadのサブガジェット変更やブラックアイの放物線の変更、ブリーチャーの音が出ないバグの修正などが行われています。またコンソール(PS4/X1)版へはアルファパックと名声が獲得できていないように見えるビジュアルグリッチの修正も行われます。
ゲームプレイ
ユーザー体験
- 破壊効果と波紋のビジュアルをアップグレード
- 警察車両のビジュアルデザインをアップグレード
ビジュアルの更新と最適化は現在も進行中であり、新しい破壊デカールと警察のペイントジョブもその一部です。 破壊デカールは現在4Kに最適化されバラエティーもより豊富になっており、警察車両には新車のような雰囲気が漂っています。
バランス調整
KAID
- .44 Mag Semi Autoを弱体化
- 反動(リコイル)を増加(長距離でショットを正確に連続着弾させることが難しくなる)
- ダメージを減少(74 → 54)
NOMAD
- スタングレネード(3)をクレイモア(1)に変更
Nomadのエアジャブと3つのスタン・グレネードによるシナジーは、1人のオペレーターとしては少し強力すぎるクラウドコントロール(敵の行動を制限する)能力を彼女に与えていました。クレイモアの追加により、Nomadにトラップ能力を与えることが可能になりましたが、彼女のガジェットとクレイモアの相互作用をモニタリングし、以前より良い状態になるかを確認していきます。
VALKYRIE
- Valkyrieが投げた時の放物線を調整
- 投げた時の放物線がプレイヤーのカメラの中心からまっすぐ描かれるように
- 度を超えて遠くには投げられないように
Valkyrieがブラックアイを投げた時の新たな放物線を、オリジナルの設計を考慮に入れた上で再調整しました。 ヴァルはバランスの取れたトレーニングのルーチンのため(おそらく投擲前の助走のため)、脚のトレーニング日をより重視し始めました。
IQ
- IQのガジェットが反動とは異なる反応をするように
グリムスカイで反動の更新後に行なわれた今回の変更では、IQのガジェットと新しい反動の変更との相互作用を最適化を促進するために行なわれました。
バグ修正
- 離れているときに、スモークグレネードやCapitaoの煙矢など煙のVFX越しに視認することができていた問題を修正
- 武器の弾数表示が誤っていた問題を修正
- 破壊可能な階によって音の伝わり方が異なっていた問題を修正
- HibanaのX-kairosとThermiteのヒートチャージが設置・爆破された時に、ほとんど音を発さなかった問題を修正
その他のバグ修正はこちら(英語)をご覧ください。
『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。
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Source: Ubisoft
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