CoD:MW:『モダン・ウォーフェア』の開発状況は「プレアルファ版」、 Infinity Ward が開発が順調であると説明

CoD:MW:『モダン・ウォーフェア』の開発状況は「プレアルファ版」、 Infinity Ward が開発が順調であると説明

E3 2019 にてマルチプレイヤーのスクリーンショットやキャンペーンに登場するキャラクターの詳細が判明した『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』ですが、Infinity Wardが現在の開発状況を説明。プレアルファ版の状態にある『CoD:MW』の現状を解説しました。

E3 2019 を経てもゲームプレイなどの映像が公開されていない本作に対して、開発が順調に進んでいないのではないかという不安を声にするファンも存在しました。そんなファンの声に応えるかのように、Infinity Wardのアートディレクターの Joel Emslie氏 が Reddit に登場。プレアルファの状態にある『CoD:MW』の開発状況を説明しました。

プレアルファ版とは?

氏にとっては4作目となる『CoD』であり、9作目のゲームとなる『CoD:MW』ですが、現在の開発状況は良好のようで、本作は氏が手がけた『CoD2』、『CoD4』、『CoD:MW2』と比べてもはるかに野心的であるものの、時期やフェーズを比べたときには同様の進行状況にあるとのこと。

ゲームの一部はすでにアルファの状態であり、その他のパーツもコンテンツが固まったアルファの状態に近づきつつあるとのことです。『CoD』の開発には様々な部門が携わる形となるので、一部の部門、特にアート部門は他部門が仕事にとりかかれるように早めに仕事を済ませなければなりません。

そのため、アルファのアートワークが完了したともしても、VFXやアニメーション、オーディオなどが完了しない限りは全体のアルファ版は完成しないことになります。これはゲームをアルファ版にするためにはパーツ間の大規模な依存関係の調整が必要となることを意味しており、この状態がプレアルファと呼ばれるものになります。

CoD:MW マルチプレイヤーのスクリーンショット

そうやって完成したアルファはコンテンツが固まった状態となり、次のフェーズであるベータに向けて様々な改善、編集、バグ修正が行われます。また、アルファの特徴として、品質保証のためのテストなどが十分に行えるようハイリスクな新機能の追加もアルファで行われることが多いとのこと。

Joel氏は最後に、『CoD:MW』の開発が始まって以来スタジオは開発の最前線に立ち続け、一時一時を大切にしながら開発を押し進めていると説明。スタジオが総力を上げての開発を行っていることを強調しました。

ベータはいつ?

こうなると気になるのがベータ版の公開日程になります。『CoD:MW』でもメインパートナーはPlayStationとなることから、PS4での事前予約者に対して先行ベータがまず行われるものと予想され、その数日後にXbox OneとPCでのベータが開催される流れとなるのが予想できます。

前作の『CoD:BO4』では8月に開催されたベータですが、『CoD:MW』の発売日が10月25日であるところを見ると、8月中盤から9月の初旬にかけて開催されると見るのが順当です。

今後のプレイ映像の解禁やベータスケジュールの発表に期待が集まります。

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『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4Xbox One、PC(Battle.net)。

Source: Reddit