フォートナイト:嫌われメカ「B.R.U.T.E.」がようやく大幅弱体化、ただし耐久力は増加

フォートナイト:嫌われメカ「B.R.U.T.E.」がようやく大幅弱体化、ただし耐久力は増加

前回: フォートナイト:強すぎるメカスーツ「B.R.U.T.E.」のスポーン率が競技モードで減少、削除を求める声も

Fortnite(フォートナイト)』シーズンXで追加されて以降物議を醸していたメカスーツ「B.R.U.T.E.」ですが、Epic Gamesはついにメカを弱体化を発表しました。

メカスーツ「B.R.U.T.E.」大幅弱体化

今回発表された弱体化の内容は以下の通り。ロケットやブーストの性能が低下し、素材収集にも制限がかかりました。ただし耐久力については「より戦略的に戦う必要があるため」との理由で強化されています。

  • B.R.U.T.E.のロケット発射の速度を56%低下させました。
  • B.R.U.T.E.のロケット爆発の範囲が42%減少しました。
  • ブーストのクールダウン時間が3秒から5秒に増加しました。
  • 空中でのブーストから得られる速度を33%減少させました。
  • B.R.U.T.E.ドライブ中にストンプやブーストで素材の収集ができなくなりました。
  • コアモードのストームフェーズ1、2、3の出現率の変動を調整しました。 アリーナの出現率は変更されません。
  • ガンナーのオーバーチャージシールドの素材消費量が200から75に減少しました。
  • B.R.U.T.E.の耐久力が1000から1200に増加しました。

Epicは「誰でも勝つことができる」ようにするためと説明

Epic Gamesは #RemoveTheMech(メカを消せ)運動が起こっていた先週に『フォートナイト』の運営方針について説明。「すべてのスキルレベルのプレイヤーを集めて、誰でも勝つことができる、楽しい経験にする」ことが目的であるとし、BRUTEのキル数自体もゲーム全体では多くないとしています。

B.R.U.T.E. によるキルが1ゲーム当たりに占める割合
B.R.U.T.E. によるキルが1ゲーム当たりに占める割合

しかしこのデータには懐疑的な意見も。「破壊した建築物の数、与えたダメージなどのデータが足りない」「キル数が多いことが問題ではなく、対策がないことが問題だ」などの指摘が相次ぎました。

もちろんゲームが楽しいことに越したことはありませんが、誰でも勝つことができる(≠誰でも勝てる機会がある)要素を追加するのは理不尽な試合結果を生み出すだけでしょう。賞金付きの大会となれば尚更です。今回の件を機に、勝者だけでなくプレイヤー全員が楽しめるゲームとなることでしょう。

『フォートナイト』は絶賛配信中で、対象機種はPS4 / Xbox One / Nintendo Switch /PC / Mac / iOS / Android。PvE『フォートナイト 世界を救え』はの対象機種はPS4 / Xbox One / PC / Mac

Source: Epic Games[1], [2]

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