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サイバーパンク2077 ― 2019 ディープダイブビデオ
映像ではナイトシティの地区「パシフィカ」、ギャングの「ヴードゥー・ボーイズ」とその敵「アニマルズ」、キャラクター作成システム、2種類のプレイスタイル「ストロング・ソロ」「ネットランナー」、サイバーセキュリティ、そしてキアヌ・リーブス氏演じるロッカーボーイの反乱者「ジョニー・シルバーハンド」について詳しく解説されています。 以下は開発チームによるスペシャルQ&Aセッション(英語)です。Cyberpunk 2077 – Deep Dive Video + Q&A panel with developers
ゲームプレイは一人称視点中心に
また本来三人称となるシーン(セックスシーン含む)もすべて一人称に変更されたという情報が流れていましたが、CD PROJEKT REDはこれについて没入感を最大にするためと説明。ただし所持品画面、運転時、鏡のほか、ごく一部のカットシーンでは三人称視点に切り替わることも明かされています。この変更は間違いなく受け入れられように感じます。ただせっかく作成したキャラを見る機会が少なくなってしまいますが、この点はローンチ後に追加されるマルチプレイヤーでの何らかの対応に期待できるかもしれません。なお同様の問題で議論の対象となったものに『タイタンフォール2』(こちらは一部モーションが一人称→三人称に変更)があります。 『サイバーパンク 2077(Cyberpunk 2077)』の発売日は2020年4月22日で、対象機種はPlayStation 4/Xbox One/PC。2020年中にはGoogle Stadiaでの配信も予定。(2/2)ゲームプレイと物語の伝達において、この決断が必ずプラスに働くであろう確信が我々にはあります。但し本作でプレイヤーキャラクターを視認できる場所がなくなるわけではなく、所持品画面、運転時、鏡にて確認できるほか、ごく一部のカットシーンでも表示されることをお知らせします。
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) 2019年9月2日
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