『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』イヤー4シーズン3.2のパッチノートが公開されました。このパッチはPC版にて現地時間10月8日に実装され、その後間もなくコンソール版にて実装される予定です。
CONTENTS
ゲームプレイ
降伏
- 降伏条件が「チームの満場一致」に
- 降伏はチームが負けている時のみ可能になる
- これまで同様、降伏ができるのは第3ラウンド開始以降
リバースフレンドリーファイア(RFF)
人質の回収後に発生するボルカンシールドの爆発ダメージは、Goyoではなく起爆した本人によるものとして処理されるようになったな。人質の回収前の爆発ダメージはGoyoが起爆した扱いとなる。
バグ修正
- ロビー作成中の攻撃側におけるロジックバイアス問題を修正し、攻撃側と防衛側の割り当てを完全にランダム化
- 拡張型シールドを展開しているMontagneが、乗り越え可能な遮蔽物とそれを乗り越えているプレイヤーの間にいる際、プレイヤーがMontagneを乗り越えてしまう不具合を修正
- サイトを覗き込みながらリーンしている状態から、ADSを解除してもリーンの姿勢が維持される不具合を修正
- ロジックボム起爆後でも防衛側がカメラを使用し続けられる不具合を修正
- マッチ開始時にマッチを退出しても、マッチメイキングペナルティが課せられないことがある不具合を修正
- ディフューザー設置後すぐに攻撃側プレイヤーがキルされると、 ディフューザーが消えてしまうことがある不具合を修正
オペレーター
ALIBI
- プレイヤーがプリズマに接触した後も、プリズマのアニメーションのアウトラインが残る不具合を修正
ASH
- Banditのショックワイヤーが有効な有刺鉄線に、Ashのブリーチング弾を打った際にブリーチング弾が破壊されない不具合を修正
GOYO
- ゲージが満タンになる前に、ボルカンシールの展開を完了できる不具合を修正
- ボルカンシールドと備品/壁の間で伏せている際にシールドと接触すると、シールドがオペレーターを貫通する不具合を修正
HIBANA
- ペレットの破壊パターンの再現がクライアントによって異なる不具合を修正
KAID
- エレクトロクロウが展開された補強壁が打たれると、エレクトロクロウによる視覚効果が消える不具合を修正
MAESTRO
- Maestroが操作していなくても、イーヴィルアイのターレット作動音が観戦者に聞こえる不具合の修正
- Maestro以外のプレイヤーが別のカメラから突然イーヴィルアイに切り替えると、イーヴィルアイの位置がずれる不具合を修正
MONTAGNE
- Montagneのシールドが有効でない時、プレイヤーのADS状態と非ADS状態が変わることがある不具合の修正
MOZZIE
- Mozzieのドローン破壊後も効果音が残る不具合の修正
その他レベルデザイン、ユーザー体験に関する細かい修正内容はこちらから確認できます。
主に降伏やGoyoのボルカンシールドに関する変更がなされた今回のパッチ。Goyoの実装当時から、人質回収モードにおけるボルカンシールドの仕様は問題となっていましたが、まだしばらく試行錯誤は続くようです。
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『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。
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Source: Ubisoft
コメント
コメント一覧 (1件)
人質の回収後に発生するボルカンシールドの爆発ダメージは、Goyoではなく起爆した本人によるものとして処理されるようになったな。
なったんですね。わかりました。