チャプター5「太平洋の戦い」が終わりを迎えるも、次のコンテンツの情報をすべて封鎖してきた『Battlefield V(バトルフィールド 5)』。ですが1月28日夜23時より、ようやく新チャプター「Into The Jungle」のトレーラーが公開されました。
今回はさらにチャプター6の全貌が公式ブログにて紹介。先日の情報公開で明らかになった「チャプターリワードとXPの調整」についても、EAコミュニティマネジャーのAdam Freeman氏より語られています。
「Battlefield V」 – 「ジャングルの中へ」公式トレーラー
チャプター6のテーマは引き続き日米戦争
Battlefield V – Into the Jungle
Premieres tomorrow, January 28https://t.co/EP4y7lDrtJ pic.twitter.com/Ry2LRZnEhw
— Battlefield V (@Battlefield) January 27, 2020
太平洋戦線の実装は『BFV』に真新しい風を吹き込みました。南洋の美しくバリエーションが豊かな島々に、上陸戦という真新しい側面の戦いと、第二次世界大戦を象徴する日米の名銃やビークル。間違いなく『BFV』でもっとも大型なコンテンツアップデートだと言えるでしょう。
ですが『BFV』のサービス開始以来もっとも賛否両論な要素である「5.2銃器バランス」を実装したのも「太平洋の戦い」です。硫黄島でやっと『BFV』が楽しくなってきたのに、ガンプレイが大きく変化したせいで『BFV』の先行きに不安を感じたプレイヤーも多いでしょう。
「太平洋の戦い」が終了してしまった後はどうなるのか。『BFV』が活気を取り戻したきっかけにも見える太平洋で転戦していくのか、それともあまりパッとしなかった欧州戦線に戻るのか。この疑念も多くのプレイヤーの不安の種でしたが、今回のトレーラーはそれを取り除くきっかけになったはずです。プレイヤーに愛された太平洋戦線のまま、舞台は引き続きジャングル戦のSolomon Islands(ソロモン諸島)へ。
ソロモン諸島マップを制作したチームは『BF4』のOperation Lockerや『BF1』のArgonne Forestと同じスタッフだとトレーラー内で語られました。緊迫感の溢れる至近距離での応酬に若干の「挽き肉製造機」な要素がテーマとなるでしょう。
さらにアップデート6.2では武器バランスをアップデートし、変更前である5.0のバランスに近づけるということが先日に語られています。これは新武器バランスが気に入らなかったプレイヤーにとっては紛れもなく良いニュースだと言えます。
「5.2バランス」は各種ソーシャルメディアや公式動画のコメント欄で反対意見が目立っていますが、サイレントな賛同者もいるので全部取り消すわけにはいかないのがDICEにとっては難しいところでしょう。なるべく早くバランスの良い着地点が見つかることを願うばかりです。
トレーラーと同時公開されたチャプター6の情報は公式ブログにて紹介されています。チャプターリワードに関する情報は別途公式フォーラムにて英語で発表された情報を以下の記事にて翻訳しています。どうぞご参考ください。
★チャプター6 公式ブログ:リンク
『Battlefield V(バトルフィールド 5)』の発売日は11月20日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
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Source: YouTube
コメント
コメント一覧 (16件)
せめて釣り目どうにかしろや
顔はまあ向こうにまともな日本人モデルとかいないのでしゃーない
茶髪て
叩けりゃなんでもいいんだろおまえら
ミサキは戦場で女になった
チーターまみれのポリコレフィールドとかもう救いようがない