BFV:「今週のBFV」2020年第5号・ソロモン諸島実装 / M2 CarbineとModel 37無料配布! / 新銃器性能分析

BFV:「今週のBFV」2020年第5号・ソロモン諸島実装 / M2 CarbineとModel 37無料配布! / 新銃器性能分析

チャプター6「ジャングルの中へ」がいよいよ始まった『Battlefield V(バトルフィールド 5)』。毎週恒例の公式通知である「今週のBFV」の第5号がRedditにて発刊されました。今回の記事はそれらの紹介と、追加では新武器や新ガジェットの性能分析も行います。

今週のテーマは大人数ジャングル戦

新マップSolomon Islandsが対応しているのはコンクエスト、ブレイクスルー、チームデスマッチの3種だそうですが、今週のプレイリストはそのうちの64人モードのみがピックアップされており、クラシカルなBFを楽しめる構成となっています。

BFV:「今週のBFV」2020年第5号

太平洋戦争では初の航空機除外マップ。普段日頃から強力過ぎる太平洋の戦闘機に閉口しているプレイヤーにとっては、久々に一息ついて地上戦に専念できたのではないでしょうか。

▲ブレイクスルーの米軍は依然として大量のLVTを動員できる。零戦がいない分、歩兵が積極的に対戦車戦闘をしないと大変なことになってしまう。

マップの設計を行ったのは『BF4』のOperation Lockerや『BF1』のArgonne Forestを担当したのと同じチーム。ジャングル内の細かい段差や、中洲とジャングルを別つ壁などには確かにアルゴンヌD-C間の面影を感じます。

▲マップの中心点である川の中洲。守りやすいが、逆に閉じ込められないように気をつけたい。

ただし全体的には前2作のマップと比較すると開放的。迂回ルートが多く、突破の鍵となる戦車も出撃できるため、戦線の形成は困難となっています。「ひき肉製造機」を期待していたプレイヤーにとってはいささか残念なマップとなるでしょう。

新武器情報

M2 Carbine & Model 37 は無料配布!

バグ回避のために万全を期して、直前までアップデート日が確定されなかった「ジャングルの中へ」ですが、その初日である火曜日から早速一波乱が起きました。なんと木曜日から開始予定のチャプターリワードとして準備されていた新武器のM2 CarbineとModel 37が、誤って一部のプレイヤーにアンロックされるというアクシデントが。

予定より2日も前倒しの誤発送に気づいたEA DICEは迅速にこれらの武器を再び使用不可にしたのですが、数時間後に開き直って全プレイヤーに両武器を配布。コミュニティマネジャーAdam氏からは「結構楽しんでいたみたいだし、もう両方とも皆にアンロックすることにした」とのメッセージが寄せられました。

両武器は自動的にプレイヤーの中隊画面にてアンロックされています。本来これらの武器が設定されていたチャプターリワードのランク15と25には、代わりにBARと試製一型のアンコモンスキン「オーバーラップ」が用意されました。

M2 Carbine – 高レートの器用貧乏

ファイアレートが830という、連射速度が最速のアサルトライフル。その高レートからM1907 SFを超えるような性能を期待されがちですが、M1907 SFのダメージは10mまでなら25という至近距離特化型なのに対し、M2 Carbineは非常に控えめ。最大ダメージは17となっており、75mの12まで緩やかな減少が続きます。

M1907 SFを超えるキラーマシンを期待したプレイヤーにとっては残念な事に、データ解析サイトであるSymに投下された情報によると、M2 Carbineの理論的なFTK(キル所要フレーム)は初期アサルトライフルのSturmgewehr 1-5とほぼ全く同じとのこと。

BFV 6.0 M2 Carbine FTK
Symのフォーラムより。キルタイムの理論値はSturmgewehr 1-5と瓜二つだ。

あえて差別化をするならば、M2 Carbineはレートの高さで多少の命中率の悪さをゴリ押せますが、Sturmgewehr 1-5はマガジン火力が高めなので対多数は有利といった所でしょうか。性能上は大きな差ではないので、単純に好みで選んだ方が良いでしょう。

アサルトライフル全体から評価するなら、近距離と中距離性能のバランスが取れており、StG 44よりもFTKはわずかに弱いが、代わりにリコイルがコントロールしやすいというポジションに収まっています。

Model 37 – 超至近距離特化型

ポンプアクションショットガンの中でははじめてスラグ弾が実装されていない、純粋な散弾銃となっています。ファイアレートが早く、さらに実銃で使われていた「スラムファイア」という意図的な暴発で連射速度を上げるテクニックが再現されているため、トリガーを引きっぱなしで連射できるのが一番の特徴でしょう。

目につかない部分の性能としては、他のポンプアクションのショットガンよりも最大ダメージが1.5倍になっている代わりに、有効射程が6mしかありません。至近距離の敵はほぼ逃さず仕留められますが、有効に活用できるシチュエーションはとても限られてきます。

Symより、各散弾銃のダメージモデル。Model 37が突出して高威力だが、射程が極端に短い。

さらには専門技能のランク4が拡散を33%絞る内蔵チョークか、射程を2m伸ばす高重量弾かの二択になっているのも面白いところ。Model 37は元から他のポンプアクションよりも拡散が6%抑えられているので、高重量弾の方が良さげに見えますが、ショットガン特有の大量のヒット音を鳴らせるなら内蔵チョーク一択。悩ましい選択です。

十一年式軽機関銃 – 残弾の目押しを楽しむ銃

十一年式軽機関銃は残念ながら(?)DICEによる誤発送を逃れたため、予定通りチャプターランク10の報酬となっています。

Madsenを除く、レートがKE7以下の全てのLMGが全く同じダメージモデルを使用しているのが現状のLMG界隈。もとより差別化が難しいところに、日露戦争から新たな選手が入場しました。

十一年式軽機関銃はFTKの性能的にはKE7とBren Gunの悪いところを集めた感じです。ファイアレートはBrenと同じなのでDPSは低く、精度は横反動がBrenよりわずかに強いので、遠距離での性能はBrenよりわずかに低めに。さらにリロード速度はLMGのワースト1位で、タクティカルで4秒、フルリロードで4.80秒。

最大の特徴であるトップアップリロードの専門技能を取れば、残弾が5の倍数時に限ってリロード速度が3秒に変わります。これはほとんどの中距離型LMGを上回るのですが、肝心の競争相手であるBrenはいつでも2.5秒のタクティカルリロードができて、さらにクイックリロードの専門技能もあります。

▲5の倍数にピッタリ合わせてリロードしても、微妙な性能だ。

純粋な性能だけを見ると、十一年式軽機関銃は現状ではほぼBrenの並行互換と言わざるを得ません。日本軍に思い入れがある場合にはまたとない選択肢ですが、6.2に予定されている武器バランス調整に期待したいところです。

その他の情報

第5週はEAの会計報告の分析や、隠し調整が入った戦車関連の再検証など、他にもニュースが盛りだくさん!よければ並行してお読みください。

BFV:対戦車ダメージ完全攻略 歩兵編&戦車編【アップデート6.0対応完了】

BFV:武器報酬の多くは「チャプターリワード」に! 新システムの詳細・新武器・新ガジェット・新エリート・全報酬リスト公開

おまけのQ&A

Braddock512:EAコミュニティマネジャーのJeff氏。最近浮上率が減ったのだが、DICE LAの新しい仕事で忙しいのだろうか。スタジオの新しい門出に期待。

DICE LAがRespawn代表のVince Zampella氏の指揮下に入り新スタジオとして出発、改名でDICEの名前を外す予定

Q:6.2で予定されている武器の再バランスだけど、一部の武器だけ調整が予定されているの?

Braddock512:いや、全ての武器がきちんとケース・バイ・ケースで調整を検討されている。

Q:他に共有できる情報はないのかい?何もかもだんまりだと、コミュニティを苛立たせるだけだと思うけど。

Braddock512:確かにその通りで、本当に申し訳なく思っている。私たちにとっても情報を公開できないのはフラストレーションの種だ。6.2のアップデートまでには、せめてチームバランスやコミュニティゲームズの続報に関して何か話せたらと思う。

Q:コミュニティゲームズはどうなるの?

Braddock512:2月6日にそれに関するミーティングが社内で設けられる予定だ。もしそこで何らかの最終的な確定情報が決定された場合は、私もそれを公開することになるだろう。

Q:グランド・オペレーションモードは将来何かのテコ入れが入るのかな?けっこう放置されていると思うんだ。

Braddock512:そのモードに関する情報は何も聞いていないけど、たった今Slackを通して開発スタッフに聞いてみたよ。何かしらの公開できる返事があったなら、公開する予定だ。

Q:フロントラインモードに関するスレッドを立てて、今upvoteが400を超えた辺りなんだけど、このモードを常設に復活させる予定はある?

Braddock512:フロントラインが常設から外された理由の一つはプレイヤー人口の欠如と、マッチメイキングの円滑のためで、その解決策として不定期にフロントライン・グラインド・アウトポスト・フォートレスなどのモードを期間限定実装している。

そしてこれは話題ずらしのためではないが、一応コミュニティゲームズでフロントラインサーバーを作るという手もある。確かに今のコミュニティゲームズは全体的に機能が不足しているけど、それでもなかなかの試合を楽しめるはずだ。

『Battlefield V(バトルフィールド 5)』の発売日は11月20日で、対象機種はPlayStation 4Xbox OnePC

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COMMENTS

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By 匿名

    6.2きて

  2. By 匿名

    チームバランス、アンチチートに関しては1年前と言ってる内容が同じな件について

    これもう私たちはやりませんってことだよな?

  3. By 匿名

    久しぶりにBFVやったけど、チートがいなければ普通に楽しいゲームだよ

  4. By 匿名

    新しい武器が雁首揃えて使えないけどこれは調整不足というより手抜きでしか無い

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