2020年の新作『Call of Duty: Black Ops Cold War(コールオブデューティー ブラックオプス コールド・ウォー)(仮)』。待望の公式発表を前に、ティザーサイト「Pawn Takes Pawn」ではゲームと現実を行き来する大がかりな暗号解読イベントが進行しています。
新たなビデオテープが登場
新作CoDのティザーサイト「Pawn Takes Pawn」に、日本時間8月16日深夜1時に2本目のビデオテープが登場。
「1968-69」というラベルの貼られたこのビデオをクリックすると、昨日と同様20分程度の歴史映像が流れます。今回はベトナム戦争とアポロ11号の月面着陸にフィーチャーしており、謎解きには関心がなくても貴重な資料映像として興味深い内容となっています。
そして昨日と同様、映像の途中でビデオデッキにコードが浮かび上がりました。
「WZ-B5-87624851」
新たなバンカーが出現
ティザーサイトを最初に配信で見つけたCoDストリーマーNoahJ456が、このコードを手に仲間たちと『ウォーゾーン』のB5ポイントに乗り込んだところ、以前はなかったはずの新バンカーが出現。閉ざされた扉にコードを入力すると、バンカーの地下室に繋がっていました。
この室内には謎めいた黄金の胸像が置かれ、昨日と同種の暗号用紙も置かれていました。
さらにNoahJ456によると、彼の元にファンからDMが届いており、「昨日の暗号を解いた結果、電話番号になった」とのこと。
この番号自体は伏せられていましたが、実際にスマホで電話をかけることが可能なようです。しかしここでもさらに別の「コードの入力」を求められ、適当に入力しても「INVALID CODE(無効なコード)」として弾かれてまいます。
この電話番号をどうやって手に入れるのか(教えてくれたファンから後で手順を説明してもらうとのこと)。そして有効な入力コードをどうやって導き出せば良いのか、という点が現在のポイントとなっています。
謎がさらに深まっていますが、一方でビデオテープに貼られたシールの色が、暗号の用紙に貼られたシールと対応しているのではないかという説も浮上しました。
昨日のビデオテープには緑色の丸いシールが、今日のテープにはオレンジ色の丸いテープが貼られています。同じシールが暗号の書かれた用紙にも貼られている点は見逃せません。
NoahJ456は、最終的にバンカー11の第2層にたどり着けるのではないかという持論を展開。ビデオではアポロ11号の月面着陸がフィーチャーされていたことから、これも暗号を解くヒントと見ています。暗号用紙に貼られた残りのシールの色から、明日も新たなビデオテープとコードが出現する可能性は高そうですが、果たしてこの暗号解読の先にどのような形で『CoD:BOCW(仮)』の発表が見られるのでしょうか。
「Pawn Takes Pawn」でも、明日も更新があることが既に仄めかされています。
コメント
コメント一覧 (22件)
電話番号は導き出せた
紫の4と5で出来る
なんとなくmw一年半戦わされそう
ええ!?散々BO4BO4と貶されたMWに頼らなきゃ行けなくなるほどトレイアーク大明神はダメなんですか!?