本日2020年9月1日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch(オーバーウォッチ)』のライブサーバーに対しアップデートを実施。先日、テスト環境「エクスペリメンタル」で実施されたヒーロー調整がそのまま実装されました。
CONTENTS
全般調整
- アーマーのライフに対するビーム系ダメージの軽減率を20%から30%に増加
ヒーロー調整
アナ(弱体化)
- “バイオテック・ライフル”
- 弾薬数を14から12に減少
アッシュ(弱体化)
- “ザ・ヴァイパー”
- 最大弾薬数を15から12に減少
- 照準器使用時のダメージを85から80に減少
バティスト(弱体化)
- “バイオティック・ランチャー”
- グレネードの弾薬数を12から10に減少
- “リジェネバースト”
- 合計回復量を150から75に減少
- 自身に対する回復効果を2倍に変更
ジャンクラット(弱体化)
- “フラグランチャー”
- 着弾ダメージを50から40に減少(合計ダメージを130から120に減少)
マクリー(弱体化)
- “ピースキーパー”
- リカバリー時間を0.42秒から0.50秒に延長
モイラ(バランス調整)
- “バイオテック・グラスプ”
- 持続回復を4秒から2秒に短縮(合計回復量を65から35に減少)
- 1秒あたりの回復量を65から70に増加
- リソース消費率を11から14(27%)に増加
- 攻撃時のリソース回復率を50%増加
- 攻撃が付着する角度を37%縮小
オリーサ(バランス調整)
- “ストップ!”
- 効果範囲を4メートルから5メートルに拡大
- 弾速を30から25に減少
ファラ(弱体化)
- “ロケット・ランチャー”
- リカバリー時間を0.75秒から0.85秒に延長
シンメトラ(弱体化)
- “フォトン・プロジェクター”
- サブ射撃の最大ダメージを140から120に減少
ウィドウメイカー(弱体化)
- “ウィドウズ・キス”
- 最大弾薬数を30から35に増加
- スコープ使用時の弾薬消費を3から5に増加
- スコープ使用時に60-85メートルの距離で最大50%のダメージ距離減衰を適用
ザリア(弱体化)
- “パーティクル・キャノン”
- サブ射撃の弾薬コストを20から25に増加
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『Overwatch(オーバーウォッチ)』は絶賛発売中で、対象機種はPS4 / Xbox One(海外のみ)/ PC / Nintendo Switch。
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コメント
コメント一覧 (3件)
モイラのエクスペリメンタルが却下されたばかりだし、むしろそのまま実装されることのほうが少なくない?
あとスナイパーの強みないとかエアプすぎて笑えない.......一方的に遠距離から攻撃できる強みはガン無視ですか
スナイパーに距離減衰付けたらスナイパーの強み無くね?
エクスペリメンタルの修正いつもがそのまま実装されてる気がするが、意味あるのか?