Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』では2月9日より世界大会「シックスインビテーショナル2021」がスタートします。
そして日本国内の競技シーンでは、Lag Gaming(以下、LAG)が新たに「Rainbow Six Siege」部門(以下、シージ部門)を創設し、元野良連合の選手たちを初代ロースターとして獲得します。EAA!!ではLAG新シージ部門の選手の皆さんや運営スタッフの方々にインタビューを行い、シージ部門の誕生経緯や2021年シーズンの活動のことなどを聞かせていただきました。
元野良連合ロースターがLag Gamingへの移籍を発表
Lag Gamingは2019年2月に設立された結成して2年のプロeスポーツチームで、現在は「PUBG MOBILE」部門、「VALORANT」部門、「Apex Legends部門」が活動中。「PUBG MOBILE」部門は2月13日から始まる国内eスポーツリーグ「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE」への出場も決まっており、チーム全体の今後の成長に注目が集まっています。
そんなLAGは2021年2月2日に、新たに「レインボーシックス シージ」部門を創設し、初代ロースターとして、元野良連合の選手たち5人との契約を発表しました。
EAA!!は今回、新たにLAGシージ部門所属となった選手の皆さん(Papilia選手、YoshiNNGO選手、SouLBoi選手、Simotuki選手、Candy選手)や、LAGの代表である平野氏、そしてシージ部門を含めた全部門の統括マネージャーを務める穂高氏にインタビューを行い、LAGにシージ部門が生まれた経緯や、2021年シーズンの展望などを聞かせていただきました。
コメント
コメント一覧 (4件)
>LAGの魅力
貴族がいない
確かに野良連の運営はあり得ない事態でした。
だけど「ライセンス譲渡or売却」に関しては冷静に考慮が必要だと思う。
nR側からすれば価値ある北APACライセンスは簡単には離さない。
ならば有資格選手を集めて新生nRで出場が優先順位では一番になると思う。
(北APACのレギュレーションをよく知らないですが)
次に来るのが売却先を見つけるで、今はまだ売却先を見つける段階ではないのでしょう。
(ライセンス売却ができるのなら)
無給連合からの卒業おめでとう!!
これまでのゴシップとかでなかなかやばそうな感じ出てたけど今回の脱退とapac出場権も譲るつもりがない姿勢みるとほんと野良連やばいな
シーンを盛り上げるきっかけになったけど経営母体としてはちょっとどうしようもない