APEXのマッチが改善

CoD:ヴァンガード:リリース版の新要素が続々公開、新"クラン"システム/"武器PERK"復活/オペレーター進行要素など

CoD:ヴァンガード:リリース版の新要素が続々公開、新"クラン"システム/"武器PERK"復活/オペレーターXPなど
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Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』では、日本時間9月8日の公式配信でマルチプレイヤーモードとベータテストの全貌が公開されました。この記事ではそのうち、配信後に新たに紹介されたベータの参加特典や、刷新された「クラン」システム、武器PERKやオペレーターXPなどの新機能を解説します。

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CoD:ヴァンガード 製品版の要素

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日本時間9月8日にはCall of Dutyの公式配信により、マルチプレイヤーの実際のプレイ映像や「戦闘規模」などの新機能が一挙に紹介されました。この配信に続いて公開されたCoD BLOGページでは、ベータコンテンツのさらなる詳細や特典なども解説されていたため、以下にまとめてご紹介します。

ウィークエンド1:PS版アーリーアクセス

ウィークエンド1はPS版『CoD:V』を事前予約した方のみが参加できるアーリーアクセスで、デジタル版の方は自動的に参加可能。パッケージ版の方は、お店のレシートまたは予約確認後に届くメールでアーリーアクセス用のコードを確認することができます。

  • ウィークエンド1(PS版限定)
    • 現地時間9月10日~13日
  • 登場マップ
    • Hotel Royal(ホテルロイヤル)
    • Red Star(レッドスター)
    • Gavutu(ガビューチュ)
      • Eagle’s Nest(イーグルズネスト)はウィークエンド2で登場
  • ゲームモード
    • チームデスマッチ
    • ドミネーション
    • キルコンファームド
    • パトロール
  • チャンピオン・ヒルも再登場。アルファになかった新たな武器セットが追加されています

このベータテストでレベル20に到達すると、『CoD:V』および『ウォーゾーン』で使用できる武器設計図1種がプレゼントされます。なお『ウォーゾーン』で使用可能になるのは、『CoD:V』がリリースされ『ウォーゾーン』で新マップがリリースされた後になります。

また『CoD:モバイル』をプレイしている方は、ベータ終了後にオペレーター「アーサー・キングスリー」がプレゼントされます。これら特典の詳細については後日発表、とのことです。

ウィークエンド2:クロスプレイベータ

  • ウィークエンド2(クロスプレイベータ)
    • 現地時間9月16日~17日:Xbox版、PC版アーリーアクセス。PS版オープンベータ
    • 現地時間9月18日~20日:全プラットフォームでオープンベータ

ウィークエンド1に続いてウィークエンド2では、各プラットフォームのプレイヤーが同時に参加できる「クロスプレイベータ」が行われます。こちらの詳細についても後日発表とのことです。

新たな「クラン」システム

クロス・プラットフォームとクロス・ジェネレーションであらゆるフレンドと自由にスクワッドが組める『CoD:V』では、『CoD:MW』でもあったような「クラン」システムの新バージョンが導入されます。

これには独自の進行システム、エンブレム、グループ全員にアンロックされるバトルパス関連報酬があるため、信頼できる仲間たちと共に戦えば、それだけさらなる報酬が得られるでしょう。

ガンスミスも充実

ガンスミス_ヴァンガード_Call of Duty®_ Vanguard - Worldwide Multiplayer Reveal 12-9 screenshot
各アタッチメントのバランスを考え、自分だけの武器を作成しよう

『CoD:V』でも引き続きガンスミスモードが登場します。各武器に最大10種のアタッチメントを装着し、自分のプレイスタイルに合った愛銃を製作することができます。

たとえばショットガン系武器なら、短距離用バックショットと、長距離用スラグ弾を用いた「バックスラグ」を付け替えたり、さらに他のアタッチメントを調整することで弾丸の貫通性能や発射速度などを細かく調整していくことができます。

敢えて近接戦闘を挑みたいという方には、ベータでは通常の「ナイフ」が登場しますが、他にもライオットシールドや、装着可能な武器につけることで銃剣突撃ができるバヨネットが登場します。一方、こうした近距離戦へのカウンターとして、二丁持ちとなるデュアル(アキンボ)も可能とのこと。

武器PERKが復活

オペレーターにつけられるPERKの他に、『CoD:MW3』で登場した、いわゆる武器PERKである「習熟度システム」が『CoD:V』で復活します。たとえば「ライトウェイト」というPERKはタクティカルダッシュを含む移動速度を向上させ、武器PERKの「ガンホー」は、適用した武器を使用すると発動し、ダッシュ中の射撃が可能になります。

オペレーターの進行要素と「お気に入り武器」

ソランジュ_ヴァンガード_Call of Duty®_ Vanguard - Worldwide Multiplayer Reveal 20-32 screenshot
アルバ系オランダ人のソランジュ。他にも未発表のオペレーターが多数控えているようだ

『CoD:V』では第二次大戦を舞台に、『CoD:WWII』からの再登場となるブッチャー大尉が特殊部隊の起源となるチームを創設していくストーリーが展開されますが、登場する各国のオペレーターたちにはそれぞれ進行要素が設定されています

通常のXPとは異なる「オペレーターXP」を獲得していくことで、装飾アイテム、スキン、コーリングカード、とどめの一撃をアンロックできるほか、特定のオペレーターでマッチをプレイするだけで様々なアイテムを獲得可能です。

また、各オペレーターには「お気に入り武器」が設定されています。たとえばソ連軍のポリーナ・ペトロバのお気に入りはモシン・ナガンで、「ポリーナ+モシン・ナガン」の組み合わせでプレイすると追加のXPを受け取れます。なお、このオペレーターの進行システムにアクセスできるのはリリース後である点にご注意ください。

オプション_フレームレート_ヴァンガードCall of Duty®_ Vanguard - Worldwide Multiplayer Reveal 25-8 screenshot
メニューとゲームプレイそれぞれのフレームレートを調整することさえできる

他にもオプションメニューには、フレームレートの上限解放、ウルトラワイドおよびマルチモニター対応機能など、『CoD:BOCW』からさらに充実したものとなっており、「フォーカスモード」という、ボーダーレスモードでマルチタスク用に他のモニターの明るさを抑えたい際の設定機能も追加されます。

既に予約購入済みの方はもちろん、今回の公式配信でオープンベータに興味を持った方もぜひ、新要素・復刻要素が盛りだくさんの『CoD:V』のベータテストにご参加ください。

『CoD:ヴァンガード』の発売日は2021年11月5日で、対象機種はPS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S。

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Source: CoD BLOG

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • ガンスミスの銃が原型ブレイカーなのがすごく残念だけどゲームの内容的には説明だけ聞いてたら面白そう

  • もう待ち切れないよ!
    早くみんなでコスプレ見たいなキャラにしておもちゃみたいな装飾をして第二次世界大戦の世界に入り込みたいよ!

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