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CoD:ウォーゾーン2.0:新要素一挙紹介! 巨大マップ「アル・マズラ」やAI戦闘員などの新ギミック / 前作は『ウォーゾーン カルデラ』として再リリース

CoD:ウォーゾーン2.0:新要素一挙紹介 / 巨大マップ「アル・マズラ」やAI戦闘員などの新ギミック / 前作は『ウォーゾーン カルデラ』として再リリース
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ActivisionおよびInfinity Wardは、日本時間11月17日にリリースされる基本プレイ無料バトロワ『Call of Duty: Warzone 2.0 (コール オブ デューティ ウォーゾーン2.0』のさまざまな新要素を公開しました。

CONTENTS

『ウォーゾーン2.0』の新コンテンツ

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『ウォーゾーン2.0』および「シーズン01」のコンテンツ

ダウンロード&スタート日時

全プラットフォームにおける、『CoD:MWll』シーズン01と『ウォーゾーン』のダウンロード、およびスタート日時は以下の通りです。

  • ダウンロード:日本時間11月15日午前3時
  • スタート:日本時間11月17日午前3時

大型新マップ「アル・マズラ」

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アル・マズラの全体図

基本プレイ無料タイトル『ウォーゾーン2.0』では、『CoD:MWll』の世界に登場するアダル連邦共和国の都市アル・マズラが、その最初の戦場として登場します。

『CoD:MWll』のマルチで実装済みの以下のマップは、アル・マズラにおけるサブエリアとなっています。これらのマップでの戦闘経験はそのまま『ウォーゾーン2.0』にも応用できるでしよう。

  • アル・バグラ・フォートレス(コアマップ)
  • エンバシー(コアマップ)
  • ザルクワ・ハイドロエレクトリック(コアマップ)
  • タラク(コアマップとバトルマップ両方)
  • サリフベイ(バトルマップ)
  • サイード(バトルマップ)

これらを含めた全18のエリアについては、こちらの記事をご覧ください。

カスタムロードアウトの獲得方法

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前回『ウォーゾーン』から引き続き登場する、カスタムロードアウトのドロップ機能を解説します。

『ウォーゾーン2.0』では、3通りの方法で自分で設定したロードアウトにアクセスできます。ロードアウト全体を呼び出す以外にも、メインウェポンのみを呼び出す選択肢が用意されています。

  • ショップ:対戦中に手に入るキャッシュをザ・ショップ(前作の購入ステーションに相当)で使うことで、作成したロードアウト内のメインウェポンを購入できる
  • 公開イベント・ロードアウトドロップ:バトロワの対戦中盤で、アル・マズラにロードアウトドロップイベントが発生。これは公開イベントであるため、個別のプレイヤーやチームではなく、全プレイヤーが自分のロードアウトにアクセス可能となる
  • 要塞とブラックサイト(秘密軍事施設):プレイヤーは対戦の序盤でも、マップ内の要塞やブラックサイトを一掃することで、報酬として自分のロードアウトを獲得できる

新たなバックパックシステム

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『ウォーゾーン2.0』のバックパックシステムは、バトロワモードでは最新式のものになっており、DMZモードにも統合されています。

バトロワモードでは、前作同様にサプライボックスから出てきたアイテムをバックパックに収納できます。ダッフルバッグや医療ケースのような他のアイテムコンテナにインタラクトすると、アイテムメニューで機能します。

プレイヤーがデスすると、メインウェポンとバックパックをドロップします。バックパックの中身にはアイテムメニューでアクセスできます。

収容所は2v2戦に

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敗者復活のチャンスとなる「収容所」では、ランダムに選ばれた野良プレイヤーとデュオを結成し、相手のデュオと戦います。全プレイヤーはあらかじめ組まれたロードアウト(ピストルまたはショットガン、リーサル装備、タクティカル装備)を渡され、マップの中央には、より高機能な武器と装備品が置かれています。

「収容所」での対戦の中盤では、看守(AI)も登場します。この看守は戦闘のスピードアップを促し、看守を倒すことで、4人全員がバトロワの戦場に帰還できます。しかし相手チームが看守の登場を待ってくれるかどうかが重要です。共に看守と戦ってくれるかもしれませんが、自分の勝利のみを考えているのかもしれません。

前作のようなオーバータイムルールはなくなり、もし一定時間が経過した後も両チームおよび看守が生存していた場合、4人全員が敗北となります。

AI戦闘員

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収容所の看守の他にも、バトロワでは「要塞」と「ブラックサイト」の計3エリアでAI戦闘員が出現します。これらの場所はTACマップに表示されており、プレイヤーはAIとのPvEを選択することができます。

対戦中に、マップ内にあるいくつかの要塞が稼働状態になります。これらの要塞を訪れた最初のチームは、AI戦闘員と戦い、爆弾を解除する必要があります。戦闘を完了すると、ブラックサイトの鍵とカスタムロードアウトが獲得できます。2チーム目以降は、一定数の防衛AIまたはプレイヤーを排除する必要があり、完了するとカスタムロードアウトが獲得できますが、ブラックサイトの鍵は入手できません。

ブラックサイトは、要塞のさらに危険なバージョンです。しかし完了することで永続利用可能な武器設計図が報酬として獲得でき、対戦中に使用できるより高価値なアイテムも入手できます。ブラックサイトへのアクセスには鍵が必要で、最初に要塞を一掃したチームにのみこれが与えられます。

新たなメカニズム:水中戦闘やビークルの燃料など

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サークル崩壊

『ウォーゾーン2.0』のバトロワモードでも時間とともにサークルが崩壊していきますが、安全地帯は1つとは限らず、最大3つのサークルが形成される可能性があります。これらは最終盤に向けて1つのサークルへと融合します。サークルがどこに出るのか、いくつ出るのかはランダムであるため、状況に応じて立ち回りを調整しましょう。

近接チャット

何か言いたいことがある場合、自分のチャットメッセージを他のチームに拾わせることができます。交戦に及ぶ際や、建物内にこもっている敵を翻弄する新たな手段となるでしょう。

敵チームへの編入

チームベースのDMZモードと、特殊なバトロワプレイリストでは、敵オペレーターのチームに加わってより大きなチームとなれる選択肢が用意されています。

尋問(バトロワおよびDMZのみ)

チームベースのモードでは情報がすべてです。ダウン中の、AI以外の敵プレイヤーへの尋問に成功すると、他の敵の居場所を暴くことができます。

攻撃ヘリとハマーEV

パイロットがいないときでも滞空し続ける攻撃ヘリ(ヘビーチョッパー)と、EV駆動のピックアップGMCハマーが、ビークルのラインナップに加わります。

アル・マズラで搭乗できる全ビークルは以下の通りです。

  • ATV: 防護性能に乏しい軽快な3シート車
  • UTV: 全地形対応型の軽量4シート車
  • ハッチバック: 防護性能を持たない4ドアの民間向けビークル
  • SUV(スタンダード):箱型フレームの全地形対応型民間向け4x4車
  • GMC ハマー EV:オフロード用に造られた完全電動式スーパートラック
  • カーゴトラック:平台付きの大型工業用ビークル
  • 軽戦闘ヘリ:素早い移動と戦闘支援に向いた、ツインエンジン式の軽量ヘリ
  • 攻撃ヘリ:重武装した索敵および救援ヘリ
  • RHIB:特殊部隊向けにデザインされた、操縦しやすいタクティカルボート
  • 武装パトロールボート:.50 Calマシンガンを積んで強化された水上ビークル

ビークルの燃料とガソリンスタンド

EVを含めた全ビークルには燃料が必要で、燃料切れになったビークルは使用不可能になります。マップ内にあるガソリン缶やガソリンスタンドで、ビークルに給油することができます。

ガソリンスタンドでは、車体やタイヤへのダメージを修理し、ビークルのHPを回復させることができます。しかし、オペレーターはマップ内にある個別のタイヤにインタラクトすることで、パンクしたタイヤを修理することもできます。

水中・水上戦闘

ボートを使うにせよ自分で泳ぐにせよ、オペレーターは水路や川や海を戦略に組み込むことができます。ただし潜水中に使える武器は、サブウェポンと近接武器、投げナイフのみです。リーサルとタクティカル装備品は、水上および水中ではさまざまに異なる破壊エフェクトを引き起こします。

ザ・ショップ(購入ステーション2.0)

各購入ステーションでは、数量限定でユニークなアイテムセットを販売しています。これにはキルストリークやアーマープレートなどが含まれます。新しくなったインターフェースで、提供アイテムを見たり、倒れたチームメイトのバイバック(買い戻し)が可能です。

DMZモード:新たなウォーゾーン体験

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『ウォーゾーン2.0』のリリース時には、従来のバトロワ(ソロ、デュオ、トリオ、スクワッド)に加えて、まったく新しいゲームモードDMZが登場します。

DMZは、ストーリーにフォーカスしたオープンワールドの脱出モードで、戦場からの離脱を目指すサバイバル戦闘を通じて、オペレーターのチームは派閥ベースのミッションに自由に参加したり、追加の二次的な目標を達成したり、敵オペレーターやAI戦闘員と交戦したり、貴重なアイテムを探したりすることができます。

DMZモードのより詳細な情報は、リリースが近づいた来週にお届けします

3人称視点プレイリスト(シーズン内)

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3人称視点でプレイできるゲームモードが『ウォーゾーン2.0』でも登場します。アクションづくしのゲームプレイ感は維持したまま、見える範囲が変化することで立ち回りも変化します。

3人称プレイリストは、シーズン01の週次ローテーションで、バトロワモードに導入予定です。

前作は『ウォーゾーン カルデラ』として再リリース

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『ウォーゾーン2.0』のリリース後も、前作『ウォーゾーン』は引き続きプレイ可能。タイトルが『ウォーゾーン カルデラ』へと変わり再リリースされます。この再リリース前には、短い「休止期間」が挟まれます。

  • 日本時間11月17日午前1時ごろから、前作『ウォーゾーン』サーバーは、『CoD:ヴァンガード』シーズン5終了とともに一時的にオフラインになります。
  • 17日午前3時ごろに、『CoD:MWll』シーズン01の一部として『ウォーゾーン2.0』がリリースされます。
  • この間、スタジオの開発リソース(Raven Softwareが主導)は『ウォーゾーン2.0』の基本無料プレイ・エコシステムを効率的に稼働させることに集中します。
  • この間は、『ウォーゾーン2.0』の無料プレイをぜひお楽しみください。
  • 『ウォーゾーン2.0』のエコシステムが完全に安定し、開発側が感謝祭の短い休暇を終えた後、『ウォーゾーン』は『ウォーゾーン カルデラ』という別の体験として再リリースされます。これは日本時間11月29日午前3時ごろを予定しています。
  • 私たちからの感謝の印として、『ウォーゾーン』をプレイしていた方には、『ウォーゾーン2.0』で使えるいくつかのアイテムをプレゼントします。

『ウォーゾーン2.0』における武器や進行システム、インベントリは、『CoD:MWll』のコンテンツやシステムに紐付けられます。これはコミュニティからのフィードバックや技術的な制限によるもので、新たなウォーゾーン体験をシンプルにし、よりシームレスなプレイヤー体験を進展させるためです。

『ウォーゾーン カルデラ』は引き続き、個別のゲームとして稼働します。リリース後は以下のゲームプレイコンテンツを体験できます。

  • 『CoD:MW』、『CoD:ウォーゾーン』、『CoD:BOCW』、『CoD:ヴァンガード』でのプレイヤー進行レベルや、XPや武器XPのクロスプログレッション、インベントリ、バトルパスコンテンツ、武器、ストアバンドル、その他購入したものは、それぞれのゲーム内と『ウォーゾーン カルデラ』内でのみアクセスできます。
  • スタンダードなバトロワ・プレイリストにアクセスできます。
  • バトルパスやストアバンドルを含め、『CoD:MWll』や『ウォーゾーン2.0』のコンテンツにはアクセスできません。
  • XP2倍トークンや武器XP2倍トークンを、『ウォーゾーン2.0』と『ウォーゾーン カルデラ』間で転送することはではません。
  • 『ウォーゾーン カルデラ』にはゲーム内ストアがありませんが、CODポイントは全ゲーム間で転送することができます。
  • 『ウォーゾーン カルデラ』がプレイ可能になった際には、「リバースアイランド」と「フォーチュンズキープ」マップは収録されていません
  • 小規模マップでのバトロワが好きだったプレイヤーは、今後の『ウォーゾーン2.0』のシーズンでのエキサイティングな展開にご期待ください。
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Source: CoD Official

CoD:ウォーゾーン2.0:新要素一挙紹介 / 巨大マップ「アル・マズラ」やAI戦闘員などの新ギミック / 前作は『ウォーゾーン カルデラ』として再リリース

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コメント

コメント一覧 (6件)

  • ロードアウトのせいで将来閉じたコンテンツになると思うんだが

  • バトロワ苦手勢はDMZに行けってことか
    BOCWとVの武器も別バージョンにして実質廃止なのは新規や復帰を誘ってるのかね

    • ブルースウィルスの引退でもうWZでしか会えないと思ってたから引き継げないの本当に残念過ぎる

  • え?結局ロードアウト続投なの?
    武器レベルの概念があってロードアウトで殴り合うゲームなせいで、新規参入が無いとか言ってたのに

  • ロードアウトシステム残ってるのはマジで超朗報だわ
    自分好みにカスタマイズした武器で戦えるのがWarzoneの醍醐味だからな

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