5月2日からXbox / PC向けに配信されたヴァンパイア討伐Coopゲーム『Redfall(レッドフォール)』ですが、配信当日になってTwitterアカウントのバナー画像が著作権侵害で削除される事態が発生しました。 しかも、要求者はパブリッシャーのMicorosoftというオチ。
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リークを潰すつもりが本家も潰すフレンドリーファイア
Arkane Studioが手がけた『Redfall』ですが、本来のレビュー解禁時刻を勘違いしてしまった一部メディアがゲームプレイ動画やレビュースコアをTwitterで公開してしまいました。 元ツイートなどはすぐに削除されたものの、すでに拡散されてしまい後の祭りとなっていました。
この事態に、Microsoftが全力でリーク潰しモード突入。Twitterが一斉に『Redfall』関連の画像や動画を著作権侵害で非表示にしていきます。 ところがここでまさかの『Redfall』公式ツイッターアカウントのバナー画像まで著作権侵害に抵触しているとして非表示になってしまいました(現在は復旧済み)。
昨年10月にイーロン・マスク氏がTwitterを買収して大量リストラをしてから、Twitterの著作権管理態勢はずさんになっており、先週日本でも公開されたばかりの映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』全編がほぼ1日近くアップロードされたままになっていました。
第三者からすると笑い話ですが、当事者からしたらたまった話ではありません。 Twitterでは今後も著作権まわりでは思わぬ騒動が起きそうです。
Gaming Device Power Tune for FPS
Source: @PMS_Jordan, Kotaku
コメント
コメント一覧 (1件)
Steam評価もやや不評だし終わってんな