ActivisionおよびInfinity Wardは、『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』および『ウォーゾーン2.0』の次回ミドルシーズンアップデート「シーズン03リローデッド」の全情報を発表しました。
この記事では新コンテンツのうち、『CoD:MWll』のマルチおよびレイドの新コンテンツを紹介します。
「レイド」エピソード03、地下で蠢く脅威
アレックスを見つけ出した後、ギャズはラズウェルとの通信を確立して脱出するべく隊を離れる。プライス、ファラ、そしてアレックスの3人は、ソ連軍基地の奥深くへと進み、巨大な穴の中へと降りて、古い列車のトンネルや、電流の走る水場を進むこととなる。ハディルや弾頭の行方も分からず、一分一秒を争う事態だ。
高難度な協力プレイPvE「レイド」で、エピソード03がプレイできるようになります。
このエピソード03をクリアすることで、『CoD:MWll』と『ウォーゾーン2.0』の両方で使えるオペレーター・アレックスがアンロックされます。
今回も「ベテランモード」が存在し、こちらをクリアするとユニークな「通電迷彩」が獲得可能。さらにエピソード03内で隠しエリア見つけ出すことで、もう1つのユニークな武器迷彩も入手することができます。
スペシャルオプスの新「ディフェンダー」ミッション
協力プレイモードのスペシャルオプスにも「ディフェンダー」の新任務が追加。アル・マズラのハフィドポートに出撃し、防衛線を突破。迫り来るカルテルの増援ウェーブを退けることがその目的となります。
成績に応じてスターを獲得し、キットをパワーアップ。その過程で新たな限定アイテムも獲得することができます。
マルチ新マップ「アルボランハチャリー」
シーズン03リローデッドの新マップは「アルボランハチャリー」。風力発電のタービンがそびえ立つ、緑豊かな丘陵地帯が舞台の6v6用中型マップです。
ここでは孵化場の倉庫や貯蔵施設の内部を移動しながら、大きな遮蔽物を利用してマップ内でステルス行動をしたり、高所に登って有利射線を確保するなどの戦い方が可能です。
新ゲームモード2種
ジャイアント・インフェクション
生存者と感染者に分かれて戦う「インフェクテッド」の、バトルマップを舞台にした大規模版が登場します。
その名も「ジャイアント・インフェクテッド」。生存をかけ、大群となった感染者たちに立ち向かいましょう。
フェイスオフ
3v3の緊迫した小人数モード「フェイスオフ」が『CoD:MWll』で復活。ガンファイト用の小型マップで、チームデスマッチやキルコンファームを行います。
既存のすべてのガンファイト用マップを使用する他、今後のシーズンではさらなる新ガンファイトマップも追加される予定です。
「シーズン03リローデッド」のアップデート日程は現地時間5月10日。マルチ、ウォーゾーン、そしてDMZにさまざまな新コンテンツが実装されます。既存コンテンツへの変更が記載されたパッチノートは、ミッドシーズンアップデートと並行して公開予定ですので、こちらもお見逃し無く。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
Source: CoD Official
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