Ubisoft(ユービーアイソフト)は、『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』の最新アップデート・イヤー8シーズン3「オペレーション・ヘビーメタル」の全情報を公開しました。
この記事では新攻撃オペレーターRam(ラム)と、彼女の固有ガジェット「BU-GIオートブリーチャー」を詳細に解説します。
『R6S』新攻撃オペレーターRam
(※以下の情報は先行プレイビルド時点のものです。製品版とは異なることがあります。)
Ram動画詳細解説
まずは映像でじっくりご覧ください。
Ramの外観と基本情報
イヤー8シーズン3(Y8S3)では、Thermite(テルミット)たちの「レッドハンマー」チームに新たな攻撃オペレーターが加わります。
Ramことボラム・チョイは、女性のみで構成される韓国の特殊部隊「タランチュラ(第35特殊大隊)」の出身。ヘッドギアにつけたナイトビジョンビーグルと、フェイスペイントからのぞく鋭い眼光が特徴的です。
極めて優秀な隊員である彼女は、極度に緊迫した場面でも揺るがない強さを備えており、まさにレッドハンマーにうってつけのオペレーターとして評価されています。
Ramのロードアウト
- 専門分野
- ブリーチ
- アンチガジェット
- 基本能力
- スピード:1
- 体力:3
- 難易度:2
- 固有ガジェット
- BU-GIオートブリーチャー(4台)
- (「4台」はテストサーバーのみの調整で、リリース時は「3台」になる)
- メインウェポン
- R4-C(1.5倍サイト、2.0倍サイトつき)
- LMG-E(1.5倍サイト、2.0倍サイトつき)
- サブウェポン
- Mk1 9mm
- ITA12S
- サブガジェット
- スタングレネード
- ハードブリーチングチャージ
メインのアサルトライフルはなんとR4-C。これまでAsh(アッシュ)の専用武器でしたが、Ramがその2つ目を獲得。しかもRamのR4-Cには1.5倍サイトと2.0倍サイトもついています。
一方、「スピード1」であることで、火力とのバランスが取られています。Ashと同じ立ち回りをするのは難しいでしょうが、引いた撃ち合いでは、「体力3(=HP125)」と倍率サイトにも助けられて抜群の生存力を発揮できるでしょう。
もう1つのメインウェポンは、装弾数150発で使いやすいZofia(ゾフィア)のLMG-E。Ramは火力面では申し分ないオペレーターです。
さらに、サブウェポンにはショットガンのITA12S。サブガジェットにハードブリーチングチャージも持っています。ブリーチャーとして中~後列で器用な活躍ができそうです。
- 追記:ロードアウトの変更
EAA FPS(イーエーエー)をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント
コメント一覧 (7件)
R4Cに1.5倍、スタングレネードもあるから撃ち合いもクソ強いんだよね
ここまでアンチピックと呼べるオペが居ないのは異常な性能
本人がクレイモアを持ってないのがギリギリの良心
そのスタングレネードAshと交換しないか?
完全にナーフ前提で話題性重視の性能
さすがに入れなかったの画像がかわいいですね
かなり汎用性もあるし性能も高いけど、SLEDGEとかBUCKの方がよかったっていう場面もそれなりにあるわけだし、全部RAMでいいやとはならなそうな微妙なライン
新オペはデータ取るためにこれくらい盛っておいたほうがいいと思う
かなり過剰な性能だと思うけどsensとかgrimみたいに
リリース時ですら性能が微妙過ぎると話題にすらならないから
ボーナス期間ってことでこれからナーフ入るんだろうな
他のオペが能力で得られるメリットとトレードオフでデメリットがあるのに、こいつだけ安全にブリーチングできるってのはバランス崩す要因になるな
正面から壊せない、投げて簡単に設置、自動操作、ブリーチング能力もガジェット破壊もできるってメリットがありすぎる
せめて投げて設置止めてほしいな。世界観的にもバランス的にもイかれてる
遠隔ブリーチできるけど個数制限がある、制限は少ないけど近距離のみのブリーチング、に対してのこれは圧倒的な性能すぎる