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ヴァロラント:ヴァイパーのスモークが意図せず5ヶ月間変更されていたことが判明 → 仕様に

ヴァロラント:ヴァイパーのスモーク“持続時間”と“クールダウン”が意図せず短くなっていたことが判明、メタ環境での存在感を考慮して仕様に
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本日2024年4月3日、Riot Games(ライアットゲームズ)の無料タクティカルFPS『VALORANT(ヴァロラント)』に意図しない変更が行われていたことが明かされた。

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ヴァイパーの「意図しない変更」が仕様に

今回の発表はVALORANTの公式Xアカウントにて行われ、以下のように記載されている。

直近のバランス調整で、ヴァイパーのスモーク持続時間が短くなっていることが判明しました。これはパッチ7.09で意図せずに実装されてしまったアップデートが原因であり、結果としてヴァイパーのスモークの持続時間と解除後のクールダウンが短くなっていました。

実装は意図したものではありませんでしたが、今回の変更内容はパッチ8.08で実装予定のアップデートの大まかなプレビューとなるものです。

私たちが故意に、何の予告もなくバランス調整を行うことは決してありません。とはいえヴァイパーはスモークの持続時間が短縮されてもなお、メタにおける圧倒的な存在となっていることから、この変更は次のアップデートまでそのまま保たれることとなります。

意図せぬ長期間サイレントナーフ

変更の対象になっていたのは、コントローラーエージェントの「ヴァイパー」。パッチ7.09というと昨年11月1日、新規デュエリストとして「アイソ」が実装されたタイミングであり、かなりの長期間事実上のサイレントナーフ状態が続いていたようだ。

Riot側にサイレントナーフの意図はなく、今後もそういった予告なしでのバランス調整は実施しないと明言されている。

「スモーク持続時間が短縮されていてなお目立つメタ環境におけるヴァイパーの活躍」や「近々(パッチ8.08)適用予定のアップデート内容と似ている」などの理由で、パッチ8.08までの間この変更は仕様として残されるとのことだ。

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Source:VALORANT


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