『レインボーシックス シージ』Y9S3"オペレーション・ツインシェルズ"：2体のロボを遠隔操作する新オペレーターSKOPOS徹底解説

新シーズンは9月10日スタート

Skoposの「V10パンテオン・シェル」は、2つの機体を自在に切り替えられるユニークな新ガジェットだ。この性質を利用した、さまざまな新しいアイデアが生まれるだろう。

たとえば「クラブハウス」の地下防衛で、1体を遊撃に出し、もう1体は拠点に残すような使い方が思いつく。普通の遊撃オペレーターだと帰り道をロックされがちだが、ロボットの操作を切り替えるのは実質的なテレポートになる。

体力ゲージが2体で別々なのも魅力的だ。攻撃側の時間をある程度つぶすことに成功したら、遊撃に出した1機目はその場に放棄し、無傷の2機目で現地守りに加勢できる。ガレージなどの、いわゆる限界守りポジションを任せるのにも最適だろう。

ただし上述の通りアクティブ状態のときにデスできるのは1回だけなので、ギリギリやられないタイミングで機体を切り替えるスキルは必要。

攻撃側視点だと、「展開型シールド+カメラつき+放っておくとオペレーターに変形する」ガジェットは見つけ次第破壊したい。そこで、アイドル状態でいるときはWamai（ワマイ）やJager（イェーガー）などでうまく守る必要がある。単に「カメラ付きのシールドを1つ持っているオペレーター」で終わらせず、さまざまな工夫を編み出してみよう。

「オペレーション・ツインシェルズ」は、現地時間9月10日スタート。8月の最終週からはPC版向けテストサーバーもスタートする。PC版プレイヤーはテストに参加し、新コンテンツを試しつつフィードバックを送ってみよう。

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Source: In-game