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『CoD:BO6』ゾンビモード新情報:リバティフォールズの恐怖度アップ / HUDがさらに洗練 / 108種のオーグメントや9種の支援装備などゾンビ独自コンテンツ詳細

『CoDBO6』ゾンビモード新情報:リバティフォールズのホラー感アップ HUDがさらに洗練 108種のアンロック可能なオーグメントなど
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CoDシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 6(コールオブデューティ: ブラックオプス6)』はいよいよ10月25日に正式リリース。

キャンペーンやマルチに加え、PvEである「ゾンビモード」がラウンド制に戻って再登場する。これまでもゾンビの概要についてActivision(アクティビジョン)から何度か語られてきたが、今回はその後のアップデート状況について新たに触れられている。

CONTENTS

『BO6』ゾンビモード・アップデート

『BO6』ではゾンビモードにも注目

『BO6』におけるゾンビモードは従来のラウンド制に回帰。リリース時のゾンビマップは2種類で、「ターミナス」と「リバティフォールズ」がプレイ可能。さらに年内には第3マップも登場予定。

ゾンビモードの概要やゲームの進め方については8月の時点で既に公開されている。しかし10月25日の正式リリースに向けてTreyarch(トレイアーク)はゲームをさらに洗練。その後のアップデート状況が発表された。

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リバティフォールズの恐怖度がアップ

リバティフォールズの改善

第2マップの「リバティフォールズ」については、「CoD NEXT」での発表後から「ゾンビモードのマップとしては雰囲気が明るすぎるのではないか」といった旨がコミュニティから指摘されていた。

ゾンビチームはこれに応え、マップの外見やサウンドなどを全体的に見直し。「今まさに異世界から侵略を受けている混沌とした街」を感じさせる、より恐ろしい姿へとブラッシュアップされた。

メインクエストに関連した、ゾンビの世界を伝えるさらなる要素もリバティフォール全体に出現。隠された謎が、プレイヤーに解き明かされるのを待っている。TreyarchのKevin Sherwood氏による、新しいイースターエッグ・ソングもあるかもしれない。

HUDのアップデート

HUDがさらに洗練

ユーザーインターフェース担当チームも、ゾンビモード専用のHUDをアップデート。ほとんどのカスタマイズオプションでゾンビ特有の要素が表示されるようになり、新たな設定も追加された。

  • キャラクターのポートレートを、デフォルトで左下に追加
  • HUD全体の配置をそろえ、色を調整
  • PERKアイコンを互いに近づけた
  • 一部のゲーム内アクション用に、ゾンビ特有のウィジェットを追加
  • ゲーム内のゴブルガム報酬アニメーションを追加
  • 「視認性スライダー」を追加し、調整可能に
  • スコアフィード、メダルや通知、ミニマップの不透明度、武器や装備品の情報など、追加のHUD要素をすべてオフにしてプレイすることもできる

ゾンビ・ロードアウトのアップデート

ゾンビのロードアウト

メニュー画面ではゾンビ専用ロードアウトを編集可能。その構成はマルチとやや異なる。

  • メイン武器
  • 近接武器
  • フィールドアップグレード
  • タクティカル
  • リーサル
  • ゴブルガムパック

メイン武器には、ベース武器、保存した武器ビルド、設計図武器いずれも選択可能。ガンスミスでさらなるカスタマイズもできる。近接武器にもガンスミスメニューがあるが、変更できるのは外見のみ。

なお武器スロットには2つ目があり、マッチに中に拾ったり、ウォールバイやミステリーボックスなどで手に入れた武器をここに収納できる。

さらに、ワンダーウェポンの設定メニューもある。アンロックしたワンダーウェポン用スキンは、このメニュー内で事前に適応しておくこともできる。

オペレーター選択画面

各装備品カテゴリー(武器、近接武器、フィールドアップグレード、タクティカル、リーサル)に含まれる装備のほとんどには「メダルチャレンジ」がついている。これはXP獲得に関連した報酬要素で、各装備品にはさらに「マスタリー・バッジチャレンジ」という要素もある。

これらについては今後、「進行システム」にフィーチャーした公式ブログで詳しく解説される。

グローバル武器ビルド機能

マルチ、ゾンビ、またはウォーゾーンのいずれかで作成した武器ビルドは、他のモードで共有可能に。つまり武器にアタッチメントや外見変更アイテムを設定しておくと、別のモードのロードアウトメニューにもそれが出現するようになる。これでビルドを組み直す手間を大きく省けるだろう。ウォーゾーンではシーズン01から利用可能。

108種のアンロック可能なオーグメント

オーグメント

「オーグメント」は、アンロックして獲得していくプレイヤー強化要素。パーク・ア・コーラ、弾薬MOD、フィールドアップグレードに適応させることで有効化される。リリース時は最大108種のオーグメントが登場する。

  • パーク・ア・コーラ:8種にそれぞれ6種のオーグメント(計48種)
  • 弾薬MOD:5種にそれぞれ6種のオーグメント(計30種)
  • フィールドアップグレード:5種にそれぞれ6種のオーグメント(計30種)

(各オーグメントの詳細は別記事に掲載予定)

オーグメントの研究と選択

オーグメントの研究

プレイヤーレベル11で「オーグメント研究」機能がアンロックされる。ここで研究したいオーグメントを選択し、マッチでXPを獲得することで、研究が進行していくしくみ。

研究が完了するとそのオーグメントがアンロックされ、マッチ開始前にパーク・ア・コーラや弾薬MOD、フィールドアップグレードに適応できるようになる。

  • 各アイテムには、3種類の「メジャー・オーグメント」と、3種類の「マイナー・オーグメント」がある
  • メジャー・オーグメントは強力な優位性をそのアイテムに付与。マイナー・オーグメントは限定的な優位性を付与する
  • 各アイテムには2つのオーグメント・スロットがある。メジャー・オーグメントとマイナー・オーグメントを1種類ずつ適応できる

オーグメントはプレイスタイルに合わせて選択し直すことが可能で、幅広いカスタマイズ性がある。たとえばスクワッドでヒーラー役を担いたいときは、サポートに優れたオーグメントに付け替えておくと、チームの動きや生存力を最適化できるだろう。

パーク・ア・コーラ8種

パーク・ア・コーラ

「パーク・ア・コーラ」はマッチ中に獲得できるプレイヤー強化要素の1つ。エッセンスを使って自販機から購入する。

パーク・ア・コーラを飲むと、マルチでいうPERKのようなパッシブ効果が付与される。パーク・ア・コーラの効果は一度に複数種つけることができる。ただし所持している効果が多いほど、次のパーク・ア・コーラを購入する際の値段が上がっていく。ダウンすると、その時点で所持していたパーク数と、ダウンしていた時間に応じてパーク効果が失われる。

  • ジャガーノグ:最大体力が100増加
  • クイックリバイブ:体力が自動回復するまでに必要な時間が50%短縮。味方を蘇生するまでに必要な時間が50%短縮
  • スピードコーラ:リロードおよびアーマー交換速度ボーナスが30%上昇
  • スタミンアップ:移動速度が上昇
  • PHDフロッパー:あらゆる自爆ダメージと状態異常に対する耐性。ダイブで伏せ撃ち姿勢になると爆発が発生。高い位置から落下するほど爆発が大きくなる。ダイブで伏せ撃ち姿勢時の落下ダメージを無効化
  • デッドショット・ダイキリ:エイムで敵の弱点に照準。敵へのクリティカルダメージ増加
  • エレメンタルポップ:弾丸を発射する度に低確率でランダムな弾薬MODを適用
  • メレーマキアート:銃床攻撃が敵を突き飛ばす強力なパンチに置き換わる

弾薬MOD5種

弾薬MOD

武器の威力はそのレア度やパック・ア・パンチに応じて上昇するが、他にも「弾薬MOD」を使った強化もできる。ゲーム内の「武器庫マシーン」で、サルベージを使ってこのMODを購入可能。武器に特殊な効果を付与させられる。

武器につけられる弾薬MODは1種類のみだが、必要に応じて新しいMODを購入し、付け替えることは可能。

  • 脳死(レベル27):弾丸が毒ダメージを与える。各弾丸は通常または特殊な敵を味方に変えることがある
  • 凍結(レベル14):弾丸が凍結ダメージを与える。各弾丸は通常の敵や特殊な敵の動きを遅くさせることがある
  • デッドワイヤー(レベル0):弾丸が電撃ダメージを与える。各弾丸は近くの敵に電撃ダメージを与えるフィールドを発生させ、通常または特殊な敵をスタンさせることがある
  • ナパームバースト(レベル6):弾丸が火炎ダメージを与える。各弾丸は通常の敵や特殊な敵を炎上させることがある
  • 闇の裂け目(レベル44):弾丸が闇ダメージを与える。各弾丸は通常の敵や特殊な敵に命中すると付近の敵を引きずり込むブラックホールを生み出し、遠くにワープさせたゾンビを空中から高速で落下させることがある

フィールドアップグレード5種

フィールドアップグレード

フィールドアップグレードは、マッチ開始前に選択しておく装備品の1つ。マッチ中はいつでも他のフィールドアップグレードに切り替えることもできる。ただし切り替えるとクールダウンがリセットされる。

  • エーテルシュラウド(レベル47):ダークエーテルに入り、敵に見つからなくなる
  • フレンジーガード(レベル9):アーマーを修復し、エリア内の全ての敵をプレイヤーに引き寄せる。 この間に、敵をキルするとアーマーが部分的に修復される
  • ヒーリングオーラ(レベル33):エネルギービームを自身と味方のもとへ召喚して体力を瞬時に全回復する
  • エネルギーマイン(レベル0):連続で起爆し、致命的な電気ダメージを与えるエネルギー地雷を生成する
  • ダークフレア(レベル20):致命的な闇ダメージを与える巨大なエネルギービームを生成。 ビームは進路上のあらゆるものを貫通する

タクティカル装備品7種

タクティカル1

ゾンビのタクティカル装備品は7種。プレイヤーレベルを上げてアンロックし、マッチ開始前に1種類を選択できる。マッチ中は必要に応じて、工作台でクラフトすることも可能。作成コストは装備品によって異なる。

なお、マッチ開始前に選択できるのは7種のうち5種のみ。「シンバルモンキー」と「LT53 カジミール」には、ゲーム内の地上アイテムとして拾う、または工作台でクラフトすることでのみアクセスできる。

  • コンカッション(レベル0、コスト250): 敵の動きとエイム速度を減速させるグレネード
  • スモーク(レベル17、コスト500):視界を遮り自動照準システムを妨げる煙幕を展開
  • スティムショット(レベル30、コスト250):傷を癒し、タクティカルダッシュを可能にするコンバットスティム
  • デコイグレネード(レベル35、コスト500):一時的に周囲のゾンビを引きつける
  • ショックチャージ(レベル42、コスト500):対象の表面に張り付き、敵を感電させて気絶させる電気トラップ
  • シンバルモンキー(レベル18、コスト1000):一時的に周囲のゾンビを引きつけてから爆発
  • LT53 カジミール(レベル48、コスト1500):敵を吸い込みキルする小さな特異点を生成
タクティカル2

リーサル装備品8種

リーサル1

タクティカルと同様、プレイヤーレベルを上げていくとリーサル8種がアンロックされていく。マッチ開始前に1種類を選択可能で、工作台でクラフトもできる。

  • フラグ(レベル0、コスト250):爆破のタイミングが調整可能なグレネード
  • スティッキー(レベル9、コスト250):時限式の粘着グレネード
  • C4(レベル14、コスト400):爆発範囲の広い粘着爆弾。 遠隔起爆
  • サーモグレネード (レベル21、コスト350):一定時間後に爆発する大きな燃料気化ガスを作り出す
  • インパクトグレネード(レベル26、コスト350):着弾時に爆発するグレネード
  • モロトフ(レベル32、コスト350):投げた発火武器が炎の塊を作り出す
  • 爆発トラップ(レベル41、コスト350):敵が近づくと、仕掛けた爆発物が起爆する
  • コンバットアックス(レベル53、コスト不明):敵を一撃で倒す投擲用斧。 オブジェクトの表面に当たると跳ね返る
リーサル2

支援装備9種

支援装備1

マッチ前に持っていくことはできず、工作台でサルベージを使ってクラフトする強力な「支援装備」。地上アイテムとして拾える可能性もある。

  • アーマープレート(レベル0、コスト50):使用するとアーマーを補充。アーマー・ウォールバイを使えば、持ち運べるアーマーの数を最大3枚まで増加できる
  • ARC-XD(レベル5、コスト1000):爆発してエーテルブラストを放出するRCカー
  • LDBR(レベル21、コスト1250):一定時間、ターゲットエリアにミサイル爆撃を行う
  • ヘルストーム(レベル0、コスト1250):ブレーキと加速機能、セカンダリミサイルがついた長距離ミサイルを操作
  • セントリーターレット(レベル12、コスト1500):近づいてくる付近の敵をスキャンして攻撃を行うオートターレット
  • マングラーキャノン(レベル20、コスト1250):マングラーのすべての弾道パワーを自身の指先に
  • ヘリガンナー(レベル45、コスト2500):攻撃ヘリのドアガンターレットを操作
  • ミュータントショット(レベル39、コスト2500):短時間マングラーに変身。あらゆるものも一緒についてくる
  • 自己蘇生(レベル0、コスト1500):ダウン時に自力で蘇生。1回のマッチで作成できるのは3本まで
支援装備2

ゴブルガム28種

ゴブルガム

『BO6』ゾンビで「ゴブルガム」が復活。これは一度使うと消費されるパワーアップアイテムで、マッチ開始前に5種類のゴブルガムからなる「ゴブルガムパック」をロードアウトに選択できる。パックはいつでも変更可能。

新たにゴブルガムを入手する方法は複数あり、ゾンビモードでラウンドを生き抜くだけでもゴブルガムが報酬として手に入る。さらにマッチ中に「ゴブルガムマシーン」を見つけたら、無料で1回使用可能。ランダムなゴブルガムが1つ手に入る。同じマシーンは、時間経過、またはラウンドの更新で再び使用可能になる。

ゴブルガムは最大3つ所持可能で、すべて同時に使用することもできる。ゴブルガムには、レア、エピック、レジェンダリー、ウルトラ、ランダムのレアリティが設定されており、レア度が高いほど強力になる。

兵舎メニュー

兵舎メニューでは以下の情報にアクセス可能。マッチの合間にチェックしてみよう。

  • 進行状況:1~55までのプレイヤーレベルの進行状況と、アクセス可能になるアイテムやゲーム内要素をここで確認できる
  • チャレンジ:武器迷彩、コーリングカード、マスタリーバッジなど膨大なアンロック要素を確認できる
  • カスタマイズ:ゾンビのプレイでアンロックした要素を確認できる
  • ゾンビインテル:オーディオログ、書類、アーティファクトなど、ゾンビマップの探索で発見したものを確認できる
  • 戦績:戦闘記録、メダルのコレクション、ゾンビプレイヤーの世界ランキングを確認できる

ゾンビモードの個別アンインストールも可能

新しいCoDホーム画面。事前ダウンロード後から見られるようになる(公式サイト

中には「ゾンビには興味が無い」というプレイヤーもいるだろう。そこはもちろんプレイヤーの自由だ。

一方で10月22日から始まる事前ダウンロードの情報によると、『BO6』はキャンペーン、マルチ、ゾンビ含めて100ギガバイト以上の容量が要求される。プレイしないモードにも容量を取られるのはストレスのはず。

しかしこれまでのタイトルと同様、『BO6』の各モードはダウンロード後に個別管理ができる。たとえばマルチとウォーゾーンだけ残して、キャンペーンとゾンビはアンインストールすることが可能だ。逆にゾンビしかやらない人は、ゾンビ以外をアンインストールしても『BO6』を起動できる。これで容量を小さくしておき、プレイしたくなったときに再インストールすればいい。

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Source: CoD Official

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