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『CoD:BO6』リリース時情報:ゲームモード10種 / マップ16種 / オペレーター21名 / 射撃場の新機能やシアターモードも解説

『CoDBO6』リリース時のゲームモード10種、マップ16種、オペレーター21名公開 射撃場の新機能やシアターモードも解説
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CoDシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 6(コールオブデューティ: ブラックオプス6)』がリリースされる10月25日に向けて、Activision(アクティビジョン)はリリース時コンテンツの公開をスタート。

今回は初日からプレイできるゲームモードやマップ、さらに2つの勢力に分かれたオペレーターなどが紹介されている。

CONTENTS

『BO6』マルチのリリース時ゲームモード

『CoD:BO6』リリース時のゲームモード10種、マップ16種、オペレーター21名公開 / 射撃場の新機能やシアターモードも解説
リリース時のゲームモードが公開

『BO6』のロビー画面に入ると、「クイックプレイ」、「モッシュピット」、その他のプレイリストからさまざまなゲームモードをプレイできる。リリース後も、プレシーズン期間からシーズン01にわたってさらなるモードが追加されていく。

  • ヒント:クイックプレイや各プレイリストには「情報」ボタンがついている。これを押すと、チームサイズ、最大プレイヤー数、マップサイズ、プレイ可能なマップ、ゲームモードを確認できる。

スタンダード・モード10種

『CoD:BO6』リリース時のゲームモード10種、マップ16種、オペレーター21名公開 / 射撃場の新機能やシアターモードも解説
チーデスなどおなじみのモードが登場
  • チームデスマッチ(6v6)
    • 敵プレイヤーを倒すとチームがスコアを獲得。先にスコア上限に到達したチームが勝利。後述するオルタネート・モードの「フェイスオフ」でもチームデスマッチルールをサポート
  • ドミネーション(6v6)
    • 目標地点を確保、キープ、防衛することでチームがスコアを獲得。目標地点にある旗は、スコアが発生することを示す小さなゾーンをその周辺に含むようになった。「フェイスオフ」でもドミネーションルールをサポート
  • サーチ&デストロイ(6v6)
    • 2チームが、爆弾を起爆させる側と解除する側に分かれる。リスポーンなし。ベストプレイではなく、最後のキルがキルカメラで映される
  • キルコンファーム(6v6)
    • 倒した敵がドロップするドッグタグを拾うことでチームがスコアを獲得。味方が落としたドッグタグを回収すれば、敵のスコア獲得を阻止できる。「フェイスオフ」でもキルコンファームルールをサポート
  • フリー・フォー・オール(8プレイヤー)
    • 8人が互いに敵同士となって戦うモード。敵を倒してスコアを獲得。上限に最初に到達したプレイヤーが勝利
  • ハードポイント(6v6)
    • 指定された「ハードポイント」ゾーンを確保することで、チームがスコアを獲得。ハードポイントゾーンには番号が振られ、各マップにいくつのハードポイントゾーンがあるのか、どこにあるのかを追うのが容易になった
  • ガンファイト(2v2)
    • 指定されたロードアウトを使って敵を倒すラウンド制モード。リスポーンなし
  • ヘッドクォーター(6v6)
    • 「ヘッドクォーター」ゾーンを確保し、防衛する。ヘッドクォーターをキープしているチームはリスポーン不可となる
  • キルオーダー(6v6)
    • 両チームからそれぞれ1人がHVT(最重要ターゲット)に指定される。味方のHVTを守りつつ、敵のHVT排除を目指す。HVTのキルには追加のボーナスが発生。「フェイスオフ」でもキルオーダールールをサポート
  • コントロール(6v6)
    • 攻防に分かれ、指定のコントロールゾーンの制圧または防衛をめざす

オルタネート・モード(フェイスオフ)

『CoD:BO6』リリース時のゲームモード10種、マップ16種、オペレーター21名公開 / 射撃場の新機能やシアターモードも解説
基本ルールはそのまま、スコアストリークが使えないモード
  • フェイスオフ(6v6)
    • ドミネーション、チームデスマッチ、キルオーダー、キルコンファームのルールをベースに、スコアストリークが使えないゲームモード

ハードコア・モード

『CoD:BO6』リリース時のゲームモード10種、マップ16種、オペレーター21名公開 / 射撃場の新機能やシアターモードも解説
真の実力が試されるハードコア

チャレンジ性の高いゲームモード。HUD情報が制限され、フレンドリー・ファイアが有効化。さらにベース体力が劇的に下げられている。ハードコア・クイックプレイから、以下のモードがプレイできる。

  • チームデスマッチ
  • キルオーダー
  • ドミネーション
  • ハードポイント
  • サーチ&デストロイ
  • キルコンファーム
  • フリー・フォー・オール
  • フェイスオフ・モッシュピット

訓練コースと射撃場

『CoD:BO6』リリース時のゲームモード10種、マップ16種、オペレーター21名公開 / 射撃場の新機能やシアターモードも解説
今回の射撃場。反動確認用のボードが便利

チュートリアル機能を持つ「訓練コース」に加え、装備中のロードアウトをテストできる射撃場も『BO6』に登場。射撃場は『MW3』から機能強化されて便利になっている。

  • 訓練コース
    • マルチ用マップの1つ「プロトコル」を使い、新機能の「オムニムーブメント」や戦闘の基礎を学べる。
  • 射撃場
    • ダミーを10メートル、25メートル、50メートルの距離で撃てる
    • ダミーにはアーマーを追加可能(0枚~3枚まで)
    • 弾薬制限なし
    • 左上に「ターゲット排除トラッカー」、「命中精度トラッカー」、「ダメージトラッカー」機能がついている
    • 「移動ターゲット」機能、「反動ターゲット」機能の有効化
  • 移動ターゲット:ダミーがベルトコンベアに吊るされて出現し、撃つごとに射撃場内を自動的に後退していく。最大射程で命中させると、初期位置に戻りこのプロセスを繰り返す
  • 反動ターゲット:自分から7メートルほど離れたところに吊り下げられたメタルプレート。撃ったときの弾痕が見えやすく、武器の反動や弾の拡散度をチェックするのに便利

シアターモード

『CoD:BO6』リリース時のゲームモード10種、マップ16種、オペレーター21名公開 / 射撃場の新機能やシアターモードも解説
最高のプレイからコンテンツを作成。チーター通報にも使えそう

新しくなった『コール オブ デューティ』エンジンでは初となる、「シアターモード」が『BO6』のリリース時から利用可能。直近の対戦映像をコンテンツの作成に活かせる。

  • 主な機能
    • 対戦中のすべてのプレイヤーの、一人称、三人称、上空視点に切り替えられる
    • キル・デスの発生がタイムライン上で可視化。たとえば見ているプレイヤーが次のキルを獲得する場所まで簡単にスキップできる
    • 早送り、巻き戻し、再生速度の変更機能
    • シアターモード中に「録画」ボタンを押すと、XboxとPlayStationで録画ができる
  • 注意点
    • PlayStation 4とXbox Oneではシアターモードは利用不可
    • シアターファイルは7日後、またはゲームのアップデートがリリースされた際に期限切れとなる

プライベートマッチ

フレンドたちとだけ対戦したい、または特定のマップやモードでのみプレイしたいという要望に応えるカスタム対戦の作戦機能。マップの研究にもうってつけ。

対戦マップ16種

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リリース時のマップ16種

マップは2種類のカテゴリーに分けられる。「コアマップ」(12種)は、チームデスマッチなどの通常ゲームモードに用いられる。「ストライクマップ」(4種)は小型のデザインで、フェイスオフやガンファイトなどハイペースに進行するゲームモードに用いられる。

  • コア中型マップ(8種)
    • ヴォルト
    • プロトコル
    • ロータウン
    • レッドカード
    • ヴォルクタ
    • スカイライン
    • リワインド
    • スカッド
  • コア小型マップ(4種)
    • サブソニック
    • ペイバック
    • バビロン
    • ディレリクト
  • ストライクマップ(4種)
    • ウォーヘッド
    • ピット
    • ガーラ
    • ステイクアウト

オペレーター21名と勢力

リリース時のオペレーターは21名。「ローグ・ブラックオプス」が11名で、「クリムゾン・ワン」が10名。各オペレーターのアンロック方法は以下のとおり。

『CoD:BO6』リリース時のゲームモード10種、マップ16種、オペレーター21名公開 / 射撃場の新機能やシアターモードも解説
ローグ・ブラックオプス
  • ローグ・ブラックオプス
    • アドラー:『BO6』秘蔵版を購入すると、「アンブラ」スキンを利用可能
    • パーク:『BO6』秘蔵版を購入すると、「オブリビオン」スキンを利用可能
    • ウッズ:『BO6』の予約または購入で、「クラシックウッズ」、「ゾンビウッズ」、「ナンバーウッズ」スキンを利用可能
    • ナジール:即時利用可能
    • ウエストポイント:即時利用可能
    • バヤン:プレイヤーレベル22到達で利用可能
    • アルバレス:プレイヤーレベル7到達で利用可能
    • ペイン:プレイヤーレベル13到達で利用可能
    • マーシャル:プレイヤーレベル34到達で利用可能
    • ウィーバー:即時利用可能
    • マヤ:即時利用可能
『CoD:BO6』リリース時のゲームモード10種、マップ16種、オペレーター21名公開 / 射撃場の新機能やシアターモードも解説
クリムゾン・ワン
  • クリムゾン・ワン
    • ブルータス:『BO6』秘蔵版を購入すると、「アルカトラズの所長」スキンを利用可能
    • クラウス:『BO6』秘蔵版を購入すると、「再生」スキンを利用可能
    • ロッシ:プレイヤーレベル16到達で利用可能
    • ケイン:即時利用可能
    • ニラン:即時利用可能
    • トロ:プレイヤーレベル10到達で利用可能
    • ベイリー:プレイヤーレベル28到達で利用可能
    • ストーン:プレイヤーレベル40到達で利用可能
    • カーヴァー:即時利用可能
    • グレイ:即時利用可能

『BO6』リリースまでの情報公開予定

『CoD:BO6』リリース時のゲームモード10種、マップ16種、オペレーター21名公開 / 射撃場の新機能やシアターモードも解説
リリースに向けた予習は全5回

今回はゲームモードやマップなど一部のコンテンツが公開された。今後も全5回にわたって、ゲーム内のさまざまな要素が解説されていく。旧作からのファンも、『BO6』でCoD初挑戦というプレイヤーも、コンテンツの概要をチェックして正式リリースに備えよう。

  • ブログ1(※今回の内容):マルチプレイヤーのゲームモード、マップ、勢力、オペレーター
  • ブログ2「ゾンビモードの準備」:オーグメント、ゴブルガム、装備品、「ターミナス」と「リバティフォールズ」のツアー
  • ブログ3「武器」:メイン武器、サブ武器、近接武器。ガンスミスとアタッチメントへの最新の革新についての詳細
  • ブログ4「リリース時の装備品」:タクティカル、リーサル、フィールドアップグレード、PERK、コンバットスペシャル、ワイルドカード、スコアストリーク
  • ブログ5「進行システムの解説」:プレイヤーレベル、クラシック・プレステージと報酬、コーリングカード、レティクル、マスタリー・バッジチャレンジ、武器迷彩システム

なお『BO6』のファイルサイズは100ギガバイトを超えるため、事前ダウンロードがおすすめ。以下の記事で、事前ダウンロードやリリース時間、PC版要求スペックも確認しておこう。

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Source: CoD Official

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • は~~~クラウス? CWゾンビの? どういう事や。
    あとはマーシャルレベル34解除か、クリアリワードをすぐには見せつけられん訳やなぁ。

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