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オーバーウォッチ2:新タンクヒーロー「ハザード」の生い立ちと所属組織“フリークス”の活動を描くコミック公開

オーバーウォッチ2:オフィシャルコミック「ティア・イット・ダウン」公開、新ヒーロー“ハザード”の生い立ちと“フリークス”の活動内容を描く
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本日2024年11月21日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch 2(オーバーウォッチ 2 )』 の次期シーズンで実装予定の新規タンクヒーロー「ハザード」を主人公としたオフィシャルコミック「ティア・イット・ダウン」を公開した。

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OW2コミック:ティア・イット・ダウン

本作は、このトレーラーに繋がるオフィシャルコミック

今回公開されたコミック「ティア・イット・ダウン」は、ハザード(フィンドレー・ドカティー)「少年時代」から先日公開されたヒーロートレーラー(上の動画)までの様子が語られ、所属している組織「フリークス」の活動内容やメンバー達も描かれている。

フリークスは「ボディー・モッダー(身体改造者)」「ハッカー」「アナーキスト」からなる集団で、パトカーや現金輸送車を襲う様子から、一般的な視点で見ると反社会的な活動を行う組織に見える。しかし、それらは自身の信念(アナキズム)に基づいて現在の社会体制に苦しめられている人々を開放する活動に繋がっており、一概に悪とは断言できない存在でもあるようだ。

また、旧オーバーウォッチの「ソルジャー76(コマンダー・モリソン)」や現タロンの「モイラ」とは、少なからず因縁がある様子。

事故当時、コマンダー・モリソンの対応に不満を抱くハザード。
モイラ絡みで「天然バナジウム同位体」の情報を入手。
モイラは人体実験に興味を持っていたが、本当に“間抜け”なせいで情報が流出したのだろうか?

普段の立ち振る舞いから新生オーバーウォッチとすぐに打ち解けるとは考えにくいが、上下関係がハッキリしているタロン(幹部同士は比較的フランクだが)との結託も考えにくいハザードの属するフリークス。

ラマットラが率いるヌルセクターのように利害関係の一致で手を組む可能性はありそうだが、いずれにせよジャンカータウンの面々のように自分達を貫く強力な第三勢力として、今後魅力的な活躍に期待できそうだ。

新規タンクヒーロー「ハザード」は次期シーズンのシーズン14で実装予定。現行シーズン中の11月23日~11月25日には、先行プレイが予定されている。

  • タイトル:Overwatch 2(オーバーウォッチ2
  • 発売日:2022年10月5日
  • 対象機種:PC / Xbox Series X|S, Xbox One / PS5, PS4 / Nintendo Switch

Source: Overwatch

オーバーウォッチ2:オフィシャルコミック「ティア・イット・ダウン」公開、新ヒーロー“ハザード”の生い立ちと“フリークス”の活動内容を描く

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