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『CoD:BO6』アンチチート最新レポート:チート業者20以上閉鎖&22.8万のチーターをBAN / チーター誤通報を防ぐ新機能 / シャドウBAN公式解説など

『CoD:BO6』アンチチート最新レポート!チート業者20社閉鎖&22.8万のチーターをBAN / チーター誤通報を防ぐ新機能 / シャドウBANに公式解説など
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『Call of Duty: Black Ops 6(コールオブデューティ: ブラックオプス6)』では4月3日から4日にかけて「シーズン03」がいよいよスタート。『ウォーゾーン』では初期マップ「ヴェルダンスク」が復活するが、この祝祭を悪用するチーターの増加も想定される。

シーズン03に向けて、アンチチート「RICOCHET」のチームはゲームヘルスに関する近況を報告した。一方では、普通のプレイヤーを誤って通報しないようにする新機能が実装され、さらに「シャドウBAN」について初めて公式解説がなされている。

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『CoD:BO6』アンチチート・チームは20以上のチート業者を閉鎖

『CoD:BO6』アンチチート最新レポート!チート業者20社閉鎖&22.8万のチーターをBAN / チーター誤通報を防ぐ新機能 / シャドウBANに公式解説など
20のチート業者と10数のリセール業者を業務停止

アクティビジョンはアンチチートを開発するだけでなく、そもそもの原因であるチート業者の排除にも積極的だ。

『CoD:BO6』のリリース後も、アンチチート・チームは悪質なチート市場に挑み続けており、現時点で20以上ものチート開発業者と、十数のチート・リセール業者を廃業に追いやっているという。

実際に先日も、GCAIMX、Suave、ZZ’S、MoneyManといった4つのチート業者が突然業務を停止したことが、LunchTimeらインフルエンサーから伝えられている。

直接的なアンチチートとも言えるこの強力な取り組みは、今後も続いていく。健全な環境維持への期待が高まる。

22万8千以上のチーターをBAN

『CoD:BO6』アンチチート最新レポート!チート業者20社閉鎖&22.8万のチーターをBAN / チーター誤通報を防ぐ新機能 / シャドウBANに公式解説など

ゲーム内のアンチチート・システムも継続稼働中。RICOCHETチームは『BO6』リリース以降、既に228,000以上もの不正なアカウントをBANしてきた。チーターのうち23%は、対戦を開始する前からBANすることに成功している。そして今後も、BANのスピードと効率をさらに上げる余地がまだ残っているとのこと。

シーズン03の新アンチチート・システム

シーズン03では、現行のアンチチート・プロセスに「新しいシステム」を追加リリースする。

ただし公式ブログに書くとチート業者にも読まれるので、残念ながらその詳細は伏せられている。もう少し先、シーズン03リローデッドのリリース時に、RICOCHETに関する次のレポートを掲載予定。そこで新システムの成果が詳しく述べられる。

シーズン03では、現在のシステムにもいくつか大型アップデートが行われる。不審なゲームプレイを特定するために、エイムボットを検知するシステムや、リプレイ映像を分析する機械学習システムを強化し、人間の手による検証作業に役立てる。

チーターの誤通報について

以前から、プレイヤーによる通報がチーターの特定において重要であると説明されてきた。

しかしその一方で、通報が正確ではない、つまり誤通報であったケースも多いという。

誤通報を生み出す原因として挙げられているのが「情報の格差」だ。たとえばリーコンPERKで位置がバレていたり、スパイカメラで見られていたり。そうした状況でキルされると、やられた側は不正行為があったと勘違いする。これが多くの誤通報につながっている。

興味深いのは、『ウォーゾーン』でチーターとして通報されたプレイヤーのうち、60%以上がコンソール版のプレイヤーだったという点だ。

アンチチート・チームによると、コンソール用のチートである可能性はあるものの、コンソール版でチーターが検出されるケースは、PC版に比べると非常に少ない。やはり、多くが誤通報だったことを意味しているという。

キルカメラの新機能

多くの通報者は「キルカメラでチートを確認した」と説明するはずだが、たとえキルカメラで「チーターっぽい」動きをしていたとしても、通報者の方で何か勘違いしていることも有り得る。

こうした問題を緩和するため、シーズン03ではキルカメラに新機能が搭載されることになった。

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キルカメラの新機能

今後はキルカメラに、攻撃者が有効活用したゲームプレイ要素が表示されるようになる。たとえば画像では「サプレッサー未装着武器」、「ライブピン」という追加情報が載っている。

  • キルカメラに含まれる情報(現行の機能+新機能)
    • ダメージを与えた攻撃者たちのリスト。その名前、使用武器、与えたダメージ、ヒット数
    • ライブピンの影響:敵が、射線上にいる自分にピンを立てていた場合
    • UAVの影響:敵のミニマップに、UAV、UAVタワー、アドバンスUAVによるピンが表示されていた場合
    • サプレッサー未装着:自分がサプレッサーをつけていない武器を使い、近くにいる敵のミニマップにその位置が表示されていた場合

今後のシーズンでは、装備品、キルストリーク、フィールドアップグレード、契約、PERKなど他のゲームプレイ要素の影響も含まれるようになる予定。さらに通報の正確性を高めていくことが期待される。

「シャドウBAN」への公式回答

今回は、公式サイドから初めて「シャドウBAN」への解説も行われた。公式用語では「Limited Matchmaking(制限マッチメイキング、LMM)」と呼ばれているシステムだ。

コミュニティ用語の「シャドウBAN」とは、何らかの理由でアカウントがペナルティを受け、マッチメイキングに制限がかかった状態のことを指す。自分がシャドウBANされているかどうかは自分で確認できる(下記事参照)。

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「制限マッチメイキング」の意味するところは「シャドウBAN」とほぼ同じだ。このシステムは、不審な行動が確認されたプレイヤーのアカウントを調査している間、そのプレイヤーが対戦を続けられるように、通常ロビーから別のプレイヤープールに隔離しておくためにある。

以下、制限マッチメイキングのしくみについて貴重な説明が得られている。

  • 制限がかかる原因は、アカウントの挙動に大きな変化が見られたときや、新規アカウントがありそうもない成績をたたき出したときなど、さまざまなケースがある
  • 制限マッチメイキング状態になると、制限プレイヤー用のプレイヤープールに隔離される
  • 制限マッチメイキング状態になった時点では、ゲーム側はそのプレイヤーをチーターだと確定させていない
  • 制限プレイヤーのプールは、『BO6』と『ウォーゾーン』の全プレイヤーのうちの0.15%で構成されている
  • 制限マッチメイキング状態のプレイヤーが1人でもパーティーにいると、組んでいるフレンド全員が制限マッチメイキング用のロビーに送られる。これはアカウント調査中に、制限をすり抜けられないようにするためのしくみ
  • パーティーを抜ければ、制限のかかっていないプレイヤーたちは通常通りのマッチメイキングができる。

シーズン02では大型アップデートを実施し、不審なアカウントをレビューする工程を高速化したという。制限状態が解除されたアカウントが再び不審な動きをすれば、再び制限がかかる。しかしこの変更により、無罪のプレイヤーが制限をかけられる時間が短縮することが見込まれている。

ランクプレイ新機能:SRの遡及的返還

ランクプレイにおけるチーターは、自分のSRにも悪影響するため特に有害だ。シーズン03では、チーターのせいで減らされたSRを取り戻せるうれしい新機能が実装される。

今後ランクプレイでチーターがBANされると、直近の試合でそのチーターの被害に遭っていたプレイヤーたちには、失ったSRが返還される。なお「直近の試合」は現時点で「過去2週間分」に設定されているが、この幅は必要に応じて調整予定。

逆にチーターと組んで勝利していた場合、その試合で得たSRを没収される可能性がある。

なおシーズン03開始時はマルチのランクプレイの方でこの機能が実装されるが、ウォーゾーンの方でもランクプレイ開始時に同様のシステムが実装されるとのこと。

シーズン02が終了する前にも、ランク・リーダーボードを精査して不正にSRを獲得したアカウントを削除する予定。

チーミングへのBANウェーブ

ウォーゾーンでは全チームが敵同士であり、わざと協力して特定のチームだけを狙ったり、互いのアカウントをブーストしたりするのは「チーミング」の不正行為に該当する。結果的にチーミングのように立ち回ってしまうこともあるかもしれないが、プレイヤー行動規範などに反する行為なので注意が必要だ。

ここ数週間はチーミングと見られる行為が急増しており、開発チームはランクプレイにBANウェーブを実施。これにより、『BO6』および『ウォーゾーン』における、いずれかのシーズンでチーミングをしたすべてのアカウントを停止。リーダーボードからもそのアカウントを消し去ったという。

アカウント連携のセキュリティ強化

シーズン03のリリース後、別々のプラットフォームのアカウントをリンクさせる際には、新しいセキュリティ要項を満たすことが求められる。この要項を満たさない場合、そのプラットフォームでのプレイがブロックされる。

自分のアカウントを保護するためにも、普段からセキュリティへの意識が重要だ。もし覚えのないログイン確認通知がメールで届いたら、CallofDuty.comにログインして対象のアカウント連携を解除し、パスワードを新しくすることが推奨されている。

また、二要素認証を有効化させ、(どのゲームでも同様だが)Activision IDのパスワードを他のサービスに使い回さないことも推奨されている。

今回共有された内容は、アンチチートとセキュリティについて取り組んでいることのほんの一部だ。スタッフは現在も、さらに新たなシステムを開発し、チート業者やリセール業者の排除に取り組んでいるとのこと。

4月3日より始まるシーズン03では果たして、ゲーム外の要素による悪影響がどのくらい緩和されているだろうか。実際に『BO6』や『ウォーゾーン』をプレイして確かめてみよう。

『CoD:BO6』&『ウォーゾーン』シーズン03まとめ


Source: CoD Official


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コメント

コメント一覧 (24件)

  • チーターもそうだけどBOTロビーも無くすべきじゃない?

  • あの~
    いまだにチャイニーズのチート販売のテキストチャット蔓延してますけど~?
    わかりやすい定型文なんだから禁止ワード設定してくださいよ

  • 誤通報対策とか・・・いや違うだろ・・・
    そもそもお前らがチート対策しっかりしてれば問題ないだろと
    根本的にズレてるんだよなあ

  • SR帰ってきてもチーター戦わされた時間がそもそも無駄。バトロワがなくなるならCSとPCのクロスプレイはもうやめたらええよ
    エーペックスやOW見てたらマルチならCSはPSとXBOXだけのクロスプレイでもCODも全然マッチすると思う。PCも今はsteam版復活してゲーパスでも遊べるし多分問題ないだろ

    • 今は過去の話になったけどcodのクロスプレイで一番でかいのは
      PC過疎化とそれによって引き起こされるCS機へのコンバーター増加なんよ
      信じられんかも知れんがBO3とかの時代はPC過疎が際立ってPS4とXIM買ってプレイする人達が海外で結構いてSonnyもハードが売れるからかSonny自体のコンバーター対策は今日までされて無いって訳よ

      • 正直日本ではもう人気ないから昔ほどコンバーターいないしどう見てもチーターのほうが圧倒的に多い
        ランクでチーターに破壊されたりWZでは核チャレをチーターに邪魔何度された。PCのクロスプレイだけはマジでいらん

      • コンバーターには勝てるけどチーターには勝てん

  • 去年の9月以来シャドウバンされたけど解除まで7日かかったし高速化してないでしょ
    mw3とか3日で解除されたよ

    このゲームのアンチチートがダメなのは他所から言われてるんだからせめてシャドウバンされた時に人がチェックしなきゃダメでしょ、だからいつまで経ってもチーターは減らないし一般プレイヤーで何度もシャドウバンされてるの人は文句垂れるんだよ

  • キルカメラには相手の残りhpもほしいんだよなあ
    チーター業者潰しはGJ こういうとこではゲーム業界全体で共闘できないもんかね

  • 偏見だけど海外なんかは真偽とか確かめずにすぐにチーター扱いしたり嫌がらせで通報とかしてるだろうからそれで誤通報とか多いでしょ
    マルチでショットガン使ってるだけで通報されたって通知来ることもあったし嘘通報しまくる方にも何かしらの制裁して欲しいわ

  • 法的措置関連は本当にやってくれて感謝してる
    完璧には程遠いがチートの配信元を直接叩いてくれてるのは強烈な効果があると思う
    結局はいたちごっこなのが残念だけどもね

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