先日のPS4の700万台突破のニュースを受けてか、マイクロソフトがXbox Oneの販売台数が500万台を突破していることを明らかにしました。
ここで注意するべきなのが、PS4の700万台は顧客が購入した台数をベースにしているのに対し、Xbox Oneの500万台は小売店が購入した台数をベースにしているところ。
それを考慮すると、実質の顧客への販売台数はPS4が大きくリードしていると予想され、現時点での軍配はPS4に上がっていると言えます。
Xbox Oneは『Titanfall(タイタンフォール)』のヒットで勢いを得たものの、ライバルのPS4に追い付くには更なる努力が必要になるとされています。ただしこのXbox Oneの売上ペースは同時期のXbox 360を60%上回る勢いで、家庭用ゲーム機の未来は明るいと言えそうです。
まだまだ販売から日が浅い両ゲーム機。最終的にはユーザー自身がどんなゲームやサービス、体験をそのゲーム機で得られる重要で、競争が良い働きとなり、より良いコンテンツとサービスが提供されることが望まれます。
Xbox Oneの発売日は、欧米など13ヵ国で2013年11月22日に発売済み、日本を含む26ヵ国では2014年9月にリリースとなっており、4月下旬には詳細が発表されるとのこと。
Source:Polygon
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コメント
コメント一覧 (1件)
小売店の販売台数なんか出してどうすんだよ...
在庫余りすぎってか