『BF1』のお披露目トレイラー視聴数、わずか1日で『CoD:IW』超え。評価にも大きな差

『BF1』のお披露目トレイラー視聴数、わずか1日で『CoD:IW』超え。評価にも大きな差

『BF』シリーズの開発元であるDICE社員が『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』のお披露目トレイラーを酷評してから数日が経ち、先日遂に『Battlefield 1(バトルフィールド 1)』のお披露目トレイラーも公開されました。

どちらもFPSのAAAタイトルで近い日程の公開となった両トレイラーですが、そこには大きな違いが現れています。ただしグローバル発表用のみが対象で、他言語版は考慮していません。

視聴数の比較

  • 『CoD:IW』 – 1,141万回(5日前公開)
  • 『BF1』 – 1,191万回(1日前公開)

執筆時点(2016年5月8日10時)での視聴数は、5日前に公開された『CoD:IW』を前日公開の『BF1』が上回る結果に。

評価の比較

  • 『CoD:IW』 – 高評価 227,645 / 低評価 764,644
  • 『BF1』 – 高評価 689,755 / 低評価 13,391

『CoD:IW』は低評価が高評価を上回る結果に。歴代最低の低い評価にActivisionが事態の詳細な説明まで行っています(詳細記事)。一方の『BF1』は高評価数で『CoD:IW』を大きく上回り、低評価数も明らかに少ないのが分かります。

その他の数字

  • 総評価数 – 『CoD:IW』992,289 / 『BF1』703,146
  • 高評価の割合 – 『CoD:IW』23% / 『BF1』 98%
  • 低評価の割合 – 『CoD:IW』77% / 『BF1』 2%
  • 1視聴あたりの高評価数 – 『CoD:IW』0.02 / 『BF1』 0.06
  • 1視聴あたりの低評価数 – 『CoD:IW』0.07 / 『BF1』 0.001

Activisionが「1視聴あたりの高評価は歴代最高」と説明した部分においても『BF1』が上回る事態に。

ここまで『CoD:IW』が酷評される理由は、シリーズで連続して続く「未来」の時代設定やトレーラー自体の高くないクオリティ、『CoD:MW』リマスターの単体リリースがないことなどへの反発も考えられますが、総評価数が多いことからも、もはや「わざと低評価を押すお祭り」的なイベントと化している感もあります。

一方で『BF1』の時代設定は「第一次世界大戦」。自由度が少なく限りある素材しか扱えないことになりますが、『CoD:IW』への反発やクラッシクなFPSファンの取り込みはもちろん、どこまでゲームとして調理し昇華するのかといった、チャレンジングな点も高評価の理由となっているのかもしれません。

ゲームの楽しさは別

お披露目トレイラー対決では『バトルフィールド 1』の圧勝となりましたが、もちろん肝心のゲームの面白さはとはまったくの別物で、そもそもCoDとBFは好みはあるものの、単純に比較できるものでもありません。今後発表されるプレイ動画やベータテストで詳細が明らかになっていくと思われますが、どちらもAAAタイトルの名に恥じない納得の楽しさとなっていることに期待したいところです。

Official Call of Duty®: Infinite Warfare Reveal Trailer

バトルフィールド 1:正式発表トレーラー