Destiny: 強武器「Y-09 ロングボウ合成」が弱体化、LDR-5001よりエイムアシスト低下

パッチ2.4で様々な変化がもたらされた『Destiny（デスティニー）』ですが、強武器であった「Y-09 ロングボウ合成」に修正が適用されています。

Y-09 ロングボウ合成弱体化

「Y-09 ロングボウ合成」は、4月に配信された「4月の更新」で追加されて以来、その威力と他より上を行くエイムアシスト68という数値から、それまでの主流であった「1000Mの凝視」の立場を奪い取る人気武器でした。

しかし、パッチ2.4によりエイムアシストが68から58へと低下し、同様にエイムアシストが64から59へと弱体化を受けた「LDR-5001」よりも、エイムアシストが1だけ劣っています。

デメリットはそのまま

「Y-09 ロングボウ合成」は、「LDR-5001、「1000Mの凝視」といった同威力帯のライバルより高いエイムアシストが何よりも人気の理由でしたが、同時にライバルにはない大きな欠点も抱えていました。

その欠点とは、持ち運べる弾薬の基礎ステータスが他よりも低く、スナイパー弾か特殊増弾のパークを2つ合わせないと、一つの特殊弾薬箱から3発しか弾を入手できないことでした。

この欠点は今回の弱体化で補強されることなかったため、エイムアシストと所持弾薬数の点から見ると、「LDR-5001」に劣るロングボウという図式が出来上がってしまいました。

内部ステータスではLDR-5001を凌ぐ

まるで「LDR-5001」の下位互換になってしまったような「Y-09 ロングボウ合成」。ただし内部データ上では、持ち出すまでの速度、リコイルの小ささ、安定性、リロードの点で「LDR-5001」を上回っているので、今後も愛用者がいなくなることはないと思われます。

『Destiny（デスティニー）』の最新DLC「鉄の章」は2016年9月20日に解禁。現在PS4向けにPlayStation Storeで予約受付中で、PS3は対象外となっています。

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Source: Planet Destiny