海外フォーラムのユーザーが、現地時間の6月12日から6月14にて開催される「E3 2018」の暫定フロアプランをイベント会社の出展者マニュアルから発見。2016年にはブース出展を行わず、2017年からブース出展を再開したアクティビジョンの存在が確認されました。
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Activision ブース確認
アクティビジョンのブースですが、昨年のE3 2017では『CoD:WWII』と『Destiny 2』がメインで出展されており、一昨年は自身のブースではなくソニーのブースにて『CoD:IW』が出展されていました。
マイクロソフトは大幅縮小
他にも印象的なのはマイクロソフトのブース規模が昨年とくらべてかなり縮小されており、10分の1以下の規模となっていること。深刻なタイトル不足を報じられたこともあり、その影響があるのかでしょうか。マイクロソフトのゲーミングにおけるエグゼクティブ・バイス・プレジデントに抜擢されたフィル・スペンサー氏の戦略がそこにはある匂いもします。Electronic Artsの独自イベントEA Playも思い起こされます。
今年のE3ではTreyarchが開発を担当する2018年版『CoD』に加え、『Destiny 2』の大規模拡張の発表が期待されています。もちろん毎年恒例となっているリーク合戦も予想されるので、続報にご期待ください。
- Destiny 2: 未発表の「大型拡張コンテンツ」を2018年後半にローンチ
- CoD 2018: Treyarchが『Call of Duty 2018』を開発中であることを正式発表「ファンの期待を上回る」
- [噂] CoD:BO4:2018年版CoDは『Black Ops 4』、舞台は現代でブーストジャンプ無し、Switch版も発売?
Source: Charlie Intel
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