CoD:WWII:「CWLアナハイム 2018」Rise Nationが圧倒的強さで優勝、2連覇達成

CWL Anaheim champions
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日本時間6月16日から行われ、日本からもRush Gamingなど4チームが参加した『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』のトーナメント大会「CWLアナハイム 2018」ですが、Rise Nationが前回大会に引き続き優勝。今シーズン3度目の栄光を勝ち取りました。

負けられない状況からの優勝

Rise NationはPool Playからその強さを見せつけ、勝者側決勝までわずか3ゲームしか落としていません。グランドファイナルでは勝者側決勝で接戦の末破ったRed Reserveと再び対戦。ハードポイントに強いこのチームに1度は負け、第2試合もあと4ポイントで最終戦にもつれ込むところでしたが、土壇場でストリークを連続使用したことで見事逆転に成功しました。

Red Reserve vs Rise Nation #BO5 Series 2 | CWL Anaheim 2018 | Grand Finals

MVP:Gunless選手

大会MVPは今回もGunless選手。この男、強すぎます。

  • ハードポイント K/D:1.11
  • SnD K/D:1.46
  • CTF K/D:1.12

順位と賞金

  • 1位(80,000ドル):Rise Nation
  • 2位(48,000ドル):Red Reserve
  • 3位(32,000ドル):Luminosity
  • 4位(16,000ドル):UNILAD
  • 5位タイ(8,000ドル):Optic Gaming
  • 5位タイ(8,000ドル):FaZe Clan
  • 7位タイ(4,000ドル):Tainted Minds
  • 7位タイ(4,000ドル):Mindfreak

日本チームは本選出場ならず

本選への出場が期待された日本4チームですが、いずれもOpen Bracket敗者側第4試合までに敗れています。世界との差を痛感させられた一方で、Enigma 6とはSnDで11ラウンドまでもつれ込んだりと十二分に世界と渡り合えることも証明。MLGのインタビューに応えるなど爪痕を残すことができました。6月23日に開催されるプロ対抗戦では成長した彼らの戦いに期待しましょう。

おまけ

CWL アナハイム恒例のオールスターが今年も開催。第3試合はまさかのShipment 1944でのSnDでしたが、ここでもGunless選手が強さを発揮します。

All-Star Match | CWL Anaheim 2018

CWLのキャスターに素人(左から2番目)が乱入しました。

(注:この人はCourage氏。今年3月までCWLのキャスターを務め、現在はOptic Gamingのストリーマーとして活動。主に『Fortnite』をプレイし、eSoprts Arenaでの実況や先日のE3 2018 セレブ+プロアマにも参加しています。)

『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。

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