Destiny 2:シーズン4の対戦モードでレーダー復活、「レドリックスのブロードソード」入手クエストの膨大なステップが公開

Destiny 2:シーズン4の対戦モードでレーダー復活、「レドリックスのブロードソード」入手クエストの膨大なステップが公開

先日Bungieは、シーズン4の『Destiny 2(デスティニー 2)』でのクルーシブルのランク制度関連の発表をしました

シーズン3から多くの改善点があげられましたが、シーズン3限定武器“レドリックスのクレイモア”とほぼ同じか、ランダムパークの引き次第では上位の性能になるかもしれない武器がクエストで入手できるという告知が入りました。

これにより久しぶりにBungieがプチ炎上してしまう論争が起こりましたが、これを受け入手クエストの詳細が公開。 すぐに手に入ってしまうほど簡単なクエストではないことが明かされました。

シーズン4のクルーシブルランク制度

シーズン3で初めてランク制が導入され、シーズン中に多くの要望やフィードバックを受け取ったBungieが、シーズン4ではランクの上昇を大幅に緩和すると公表。それらの変更点と目的をシニア・クルーシブルデザイナーのKevin Yanes氏が解説しています。

目的: 栄光の上位ランクへの到達を緩和
変更点:

  • 栄光ランクの上位ランクに到達しやすくするためポイント入手量と消失量を再調整
  • 週間の報酬を固定し入手量を2倍に

目的: シーズン3中に週間報酬を得られなかったプレイヤーたちの業績を認知
変更点:

  • シーズン3中に対戦を完了したプレイヤーは、シーズン4での初めての対戦で追加のランクポイントが贈呈される
  • これまでの週間マイルストーンの完了は要求されない

目的: より多くのプレイヤーに高ランクに到達したいと勇気づける
変更点:

  • 対戦モードで敗北しても武勇ランクの勝利ストリークを消失しない
  • 対戦モードでレーダーを復活
  • 対戦モードにコントロールとクラッシュを追加
  • 敗北ストリークを削除
  • 対戦モードのゲーム中にエラーで退去したプレイヤーが再度接続できるように調査中。 「孤独と影」のローンチには間に合わないが、ローンチ後に追加できるか検討中

目的: ランブルを第3のクルーシブルプレイリストに
変更点:

  • ランブルで3位以内に入ると勝利扱いに
  • 順位に見合った武勇ランクが贈呈

Destiny 2:シーズン4の対戦モードでレーダー復活、「レドリックスのブロードソード」入手クエストの膨大なステップが公開

ここまでは現在のクルーシブルのランク制の改善点について述べられ、プレイヤーとしては嬉しい限りです。 しかし、同時に発表した内容が、シーズン3のプレイヤーの努力と費やした時間を踏みにじったとコミュニティが反発し炎上しています。

“レドリックスのクレイモア”に変わる新しい武器“レドリックスのブロードソード”がクエスト報酬に

シーズン3の対戦モードをプレイし、勝利し続けることで到達できるランク「壮大」の報酬として手に入る武器が“レドリックスのクレイモア”です。

この武器は本来は高威力低レート帯の武器なのですが、相手を精密キルしてリロードすると、威力はそのままにレートは最高速に変化するという固有パークがあります。 「シーズン3限定」の触れ込みと合わせて登場した武器ですが、その入手難易度の高さからわずか9千人弱しか入手していません。これは全体のプレイヤー数の1%に届かないほどわずかな人数です。

シーズン3の対戦モードはレーダーが廃止され、ファイアチーム前提のバランス取りがされており、個人で挑む → ほぼ敗戦 → ランクが下るの悪循環で、参加プレイヤー数も少ないことからマッチングがとても長く、お世辞にも人気のあるコンテンツとは言えません。 それでも、“レドリックスのクレイモア”狙いの人達は何十時間もかけてでも入手しようと努力していました。

しかし、Bungieは“レドリックスのクレイモア”と似たパーク構成の武器がクエストで手に入り、入手後はクルーシブルのエングラムからドロップすると発表。これがコミュニティの反発を招く事態に発展しました。

以下はBungieが発表した内容です。

レドリックスのブロードソードに関する発表

目的: 栄光ランクに要する時間の重圧を排除する
変更点:

  • クルーシブルの最高報酬達はクエスト報酬に
    • いくつかのクエストは武勇か栄光ランクが関与する
    • シーズンが終了してもこれらのクエストは消えない
  • “レドリックスのクレイモア”はシーズン4で引退
    • すでに入手しているプレイヤーは今後も装備して使用できる
    • シーズン3後は「レドリックスのクレイモア」は入手できない
  • シャックスが“レドリックスのクレイモア”の類似品の“レドリックスのブロードソード”が手に入る新クエストを提供
    • “レドリックスのブロードソード”は似たパーク構成で、伝承と“レドリックスのクレイモア”入手の功績はなし
    • 一度入手するとランダムパーク版の“レドリックスのブロードソード”がクルーシブルエングラムからドロップするように
      各ドロップ品はかならずアウトローとデスペラードのコンボが付与
      各ドロップ品にはランダムバレル、マガジン、マスターワークのパークが付与
  • シーズン3で“レドリックスのクレイモア”を入手したプレイヤーには特別報酬あり
    • “レドリックスのクレイモア”所有者には達成度に応じて限定エンブレムを贈与
    • 「レドリックスのブロードソード」入手クエストを完了していなくても、クルーシブルエングラムから「レドリックスのブロードソード」がドロップするように
  • シーズン4では新しいクルーシブル報酬がクエストで追加

以上が“レドリックスのクレイモア”に関する最初の発表でした。Bungie側クレイモアの所有者が9千人弱しかいないため、「より多くの人にアウトロー+デスペラードのコンボを試してもらいたい」という理由でブロードソードの実装を決定したとのこと。

それでも、「シーズン3中に対戦モードで戦い続けていなくても、上位互換の装備が手に入る」という事実に、 コミュニティは“レドリックスのクレイモア”所有者のみならず、非所有者の中からも“レドリックスのクレイモア”は出すべきではないとの声があがる論争が巻き起こりました。

“レドリックスのブロードソード”の長い入手クエスト

この議論を受け、Bungieは“レドリックスのブロードソード”を入手するためのクエスト内容を発表しています。

  • ステップ 1:
    • クルーシブルにてパルスライフルでトドメを200回刺せ
  • ステップ 2:
    • 武勇ランクを英雄まであげる
  • ステップ 3:
    • クルーシブルにて連続キルを75回達成する
  • ステップ 4:
    • クルーシブルにてパルスライフルで精密キルを150回達成する
  • ステップ 5:
    • クルーシブルにてソーラー属性で50回トドメをさせ
    • クルーシブルにてアーク属性で50回トドメをさせ
    • クルーシブルにてボイド属性で50回トドメをさせ
  • ステップ 6:
    • クイックプレイを25回完了する
    • 対戦モードを25回完了する
    • ランブルを25回完了する
  • ステップ 7:
    • クルーシブルバウンティを20回完了する
  • ステップ 8:
    • シーズン中に武勇ランクを5回リセットする
  • ステップ 9:
    • シャックスを訪れて報酬を受け取る

各ステップの内容はそのステップに到達してからカウントが始まるとのこと。ステップ2とステップ8の武勇ランク関連はシーズンを通してカウントされるので、ステップ解禁と同時にクリアすることも可能です。

現在の仕様では武勇ランク5回リセットは非常に手間がかかるものですが、それでも“レドリックスのクレイモア”と違い、ソロでも時間をかければ必ず入手できるという点は魅力です。

筆者はこの2週間、“レドリックスのクレイモア”を入手するために長い時間をかけてようやく残り300点というところまできて、“レドリックスのブロードソード”実装の発表を目にして気持ちが萎えてしまっていました。 しかし、ブロードソードのクエストの量をみて、シーズン3閉幕までに絶対に取ろうと気持ちを新たに出来ました。

シーズン4でのキルタイム次第では頭一つ飛び抜けた性能になるかもしれないと言われている“レドリックスのクレイモア”、ならびに“レドリックスのブロードソード”。 読者の方々もこれらの武器には要注意です。

『Destiny 2』は絶賛発売中で、2年目大型コンテンツ「孤独と影」は日本時間9月5日にリリース。対応機種はPlayStation 4/Xbox One/PC。

Source: Bungie ( 1, 2), @Tocom11