『Madden 19』の公式eスポーツ大会にて銃乱射事件、4人死亡

『Madden 19』の公式eスポーツ大会にて銃乱射事件、4人死亡

eスポーツ史上最悪の事件が起こりました。アメリカフロリダ州のジャクソンビルにて開催されていた、アメリカンフットボールゲーム『Madden 19』の公式大会にて銃乱射事件が発生。4人が死亡、7人が重軽症を負いました(情報が錯綜しているため人数は変化する可能性があります)。

犯人は乱射後に自殺か

この日行われていたのは「Madden NFL 19 Classic」というElectronic Arts主催の公式大会の予選。アメリカ各地で地区予選が行われ、2位までのチームが10月の決勝大会への切符を手に入れます。この日はその南東地区大会の2日目(最終日)でした。

Los Angeles Titmesによると銃乱射を起こしたのは大会に参加していた選手のひとり、David Katz(デイビッド・カッツ / 24歳)容疑者。彼は試合で破れたあと、会場内で銃を何度も発砲し、その後自殺したとのこと。被害者にはプロチームcompLexity Gamingの選手もいました。地元の保安官事務所によれば彼単独の犯行であったことも明らかになっています。

警告:以下の動画には実際の銃声が収められています。ご視聴は自己責任でお願いします。

ORIGINAL VIDEO Shooting at Madden 19 Tournament in Jacksonville Fl, Caught Live… ( CAUTION )

Electronic Artsはこの事件を強く非難するとともに、犠牲者とその家族に哀悼の意を表しています。

大会のセキュリティ

この事件を受けてかつい先ほど、戦型格闘ゲームのeスポーツ大会EVO(The Evolution Championship Series / エボリューション・チャンピオンシップ・シリーズ)が来年2019年より、すべての会場へ金属探知機を導入することを発表しました。

これまでにも大会会場の爆破予告スワッティングによる射殺事件がありましたが、ゲームバーという多くの観客が集まる場所で、しかも選手の1人が起こした今回の事件は今後のeスポーツ界に深く暗い影を落とすことになりそうです。亡くなった方々のご冥福と、重軽傷を負った7人の一刻も早い回復をお祈りします。

Source: CNN, LA Times