ディビジョン2：「ディビジョン2の未来」が2月12日午前4時にお披露目、アーロン・キーナーからの手紙がコミュニティに届く

02/11/2020

「ディビジョン2の未来」が2月12日午前4時にお披露目、アーロン・キーナーからの手紙がコミュニティに届く

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今月中に無料拡張コンテンツのエピソード3が配信される予定の『ディビジョン2（Tom Clancy's The Division 2）』ですが、日本時間2月12日午前4時から本作の未来をお披露目するストリーミングを行なうと発表がありました。これにあわせてか、コミュニティに前作の重要キャラ「アーロン・キーナー」からの手紙が届いたという声が上がっています。

CONTENTS

『ディビジョン2』の未来

『ディビジョン 2』は昨年3月にリリースされて以来、無料の追加コンテンツをリリースしてきました。その中でも追加ストーリーを含んだ追加コンテンツはエピソード形式になっており、これまで「エピソード1 DC郊外:エクスペディション」、「エピソード2 ペンタゴン:ラストキャッスル」までが配信され、今月中に「エピソード3 コニー・アイランド: ホームカミング」の配信が予定されています。

ところがTwitterにて、『ディビジョン2』公式アカウントが日本時間2月12日午前4時から「ディビジョン2の未来」についてお披露目配信をするとの告知を行いました。

Big news, Agents. Tune-in tomorrow to discover the future of The Division 2.

?https://t.co/TymAcnhWJn
?https://t.co/XmGjoZ7q6C
?https://t.co/TeKxuI710J
?https://t.co/ekr1HThj7S pic.twitter.com/7IxLZjDzNA

— The Division 2 (@TheDivisionGame) February 10, 2020

トレーラー内のヒント

マンハッタンの座標があり

エージェントの証明であるエージェントウォッチが形作られたあとにローグ・エージェントの不穏な赤色に変色しています。このトレイラーからは読み取れるものは少ないですがそれでも気になる要素を確認できました。

まず一つはエージェントウォッチに一瞬写る座標を示す「40.7128°N, 74.0061°W」。この座標をGoogleで検索してみると前作の舞台となった「マンハッタン」が表示されます。エピソード3ではニューヨークに帰還するのですが、マンハッタンではなくブルックリンにあるコニー・アイランドが舞台です。それなのにトレイラーではわざわざマンハッタンの座標を表示しています。

「ディビジョン2の未来」が2月12日午前4時にお披露目、アーロン・キーナーからの手紙がコミュニティに届く

拡張コンテンツを意味するExpansion

また、トレイラーの最後の配信時刻が表示されているシーンで「TOM CLANCY’S THE DIVISION 2 EXPANSION」と記載されていますが、ここで気になるのがEXPANSIONという言葉。大型の拡張コンテンツが追加されるときによく使われる言葉ですが、実はこれまで配信されてきたエピソード1〜2には使用されていませんでした。 3月に1周年を迎える『ディビジョン2』の2年目コンテンツを意味するのかもしれません。

アーロン・キーナーからの手紙

お披露目配信の告知だけでなく、コミュニティにはもう一つのサプライズが届けられています。前作『ディビジョン』で暗躍しつつも、最後の消息がわからなかった元エージェントのアーロン・キーナー。ファンの間でその後も再登場を求める強かった人物ですが、「彼からの言葉」というタイトルのEメールが届いたという報告が相次いでいます。そのメールには一枚の画像が貼られていました。