『Battlefield V(バトルフィールド 5)』のシニアプロデューサーであるRyan McArthur氏が、本日公式ページ(英語)で『BFV』の今後のアップデートは今夏のみと電撃発表し、コミュニティに波紋を呼んでいます。
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『BFV』の開発は終了?予定中のアップデートは1つのみ
発表ではまずチャプター6「ジャングルの中へ」が4月29日に終了することに触れ、今夏である6月にスタンドアローンのアップデートで新武器・新コンテンツと多少の調整をゲームに加えると発表しました。詳しい情報は時間を置いて順次紹介するとのことです。
他に触れられた情報は以下の通りです:
- 今夏のアップデート後は、ウィークリー報酬で中隊コインやバトルフィールドコインを配布していく
- 過去作の『バトルフィールド』シリーズに渡り、金曜や木曜にイベントサーバーを開いていく
- コミュニティゲームズ機能だけはアップデートが続いていく
- Originのオーバーレイからチーターらしきプレイヤーを通報するのは、間違いなくアンチチートシステムの開発に寄与しているので、これからも助力して通報してほしい
詳細は語られていませんが、最後に「今後もプレイヤーとともに活動していく」とのメッセージが寄せられています。
コミュニティの反応
「第2次世界大戦」という壮大なスケールの戦場を背負っていたのもあって、この尻切れトンボのような結末には多くの疑問が寄せられています。東部戦線やソ連、イタリアに後期西部戦線など、まだまだ溢れている2次大戦のテーマはどうなるのか。
それよりも歴代『バトルフィールド』と比べても残念と言わざるを得ないこの発表はどういうことなのか、2021年~2022年に予定されている次回作の『バトルフィールド6(仮)』は本当に大丈夫なのか、そんな心配の声も多く聞こえてきます。
DICEは今後も詳しい情報を公開していくとのことです。
『Battlefield V(バトルフィールド 5)』の発売日は11月20日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
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コメント
コメント一覧 (75件)
結局、BFVはゲームの内容よりポリコレ重視だったな。
DICEにとってはシリーズに金を落としてきたファンよりも、文句つけるだけのフェミやSJWのほうが大事だったらしい。
それでこのザマなら、eスポーツ路線だったほうがゲームとしてまだマシ。
俺はこれ聞いてちょっと安心したわ、こんなんに金使うぐらいでだったら他のコンテンツに使ってた欲しかったから
いやーやっとこのクソゲーくたばるかー…
やっと後腐れなく別ゲーいける
欠点を潰すという部分にもう少しちゃんと向き合って欲しかった
最低限欲しいものの実装を先送りにし続ける開発力の無さにはただただ失望
ベトナム、BC初代、あと名前忘れたカートゥーンのやつ以外は遊んできたけど次作はついていけるか分からん
本当にBF1を作った会社と同じ会社なのか?
あっちはシューターゲームとしての出来はさておき第一次世界大戦ゲームと言う意味では文句のない作品だった。
BFVではその経験を生かした集大成的な作品になると期待していたのに。。。
何もかも、何もかも足りない、足りなさすぎるぞ!!
アタッチメント等の武器カスタマイズがない時点でダメ
BF1は色々新鮮で楽しめた部分もあるけどBF5はそこからの変化が乏し過ぎてすぐ飽きた
あとBFの取り柄である大規模戦闘もCoDでもできるようになって、WW2好きじゃないとわざわざBF5をやる理由が無くなったかな
散々ボロクソに叩かれてたハードラインの方が絶対面白いよ
初動の変なポリコレやキャラゲーでミリタリーファンを逃したのが痛かったわ、
FPS自体が目新しいジャンルじゃなくなってる中で、
特にBFみたいなゲームはそういう人口は取り込まないときついと思う
太平洋で一瞬持ち直したのは結局そういう人が戻ってきたからだし
サザエさん頭の女兵士は悪夢でした
さすがにノルマンディー位は欲しかったな…これじゃ次回作が現代戦でも売れるか怪しくなってくる…
えーばかー笑