Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』では日本時間2月22日に、イヤー6シーズン1「オペレーション・クリムゾンハイスト」の全情報が公開される予定です。
それに先がけて2月19日には、このY6S1で登場する新オペレーターFlores(フローレス)が紹介されています。
新オペレーターは「凄腕の強盗」?
『レインボーシックス シージ』公式サイトにて、Y6S1「オペレーション・クリムゾンハイスト」の新オペレーターFlores(フローレス)が紹介されました。
Gridlock(グリッドロック)の語りから、彼については以下のことが分かっています。
- 本名はサンティアゴ・ルセロ
- テクノロジーやガジェットが好きで装備や武器を自作できる
- 出身はブエノスアイレス(アルゼンチンの首都)で、後にロサンゼルスに移った
- 大物犯罪者たちを相手に強盗を働いていた
- 夫がいるが、関係については内密にしている
- 自作の小さな爆発性デバイスを使う
出身はアルゼンチンのようですが、どうやら特殊部隊ではなく、裏社会からレインボー部隊に引き抜かれた人材のようです。犯罪者から強盗を働いてきたという点からもユニークなバックグラウンドが想像できます。
固有ガジェットはラジコン爆弾か
トレーラーの中でFloresはラジコンのようなものを操作し、その後爆発が起きています。過去の新オペレーター紹介動画も固有ガジェットの紹介を兼ねていたことから、彼のガジェットはこの爆弾ドローンであることが察せられます。
安全な場所からラジコン操作で敵プレイヤーを爆破するアイテムは他のFPSにも登場していますが、大抵はスピードが出すぎて操作が難しい、操作可能な時間が短い、強力な代わりに1試合で使える回数が少ないなどのデメリットとセットになっています。トレーラーからは普通のドローンより大きいガジェットに見えるので、シージ特有のデメリットとしてドローン用の穴を通れない可能性もあります。
果たしてFloresの固有ガジェットはどのような仕様なのでしょうか。遠隔操作ガジェットならMute(ミュート)のシグナルディスラプターで対策可能であることが予想され、またMozzie(モジー)のペストランチャーで、強盗Floresから逆にドローンを強奪できるのかもしれません。他のガジェットとの相性が気になるところです。
詳細は2月22日に発表
例年通りであれば、Floresのガジェットの仕様、また彼の装備品などについても、日本時間2月22日午前2時からTwitchのシージ北米公式チャンネルで配信されるオンラインイベント「Rainbow Six Siege Community and Game Celebration」で他の新コンテンツと一緒に発表されるでしょう。深夜ではありますが、いち早く新オペレーターについて知りたい方は、ぜひこのイベントをチェックしてみてください。
- タイトル:Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)
- 発売日:2015年12月10日
- 対象機種:PS5, PS4, Xbox Series X|S, Xbox One, PC(Steam)
Source: Rainbow Six Official
コメント
コメント一覧 (14件)
完全にCoDのRC-XDのパクr(°o°(○=(-_-○
なんで、特殊部隊のゲームに強盗が出てくるんだよ……
ネタギレだからしゃーないのかな
LGBTQに過剰反応するのはなんなんだ
背が高い人もいれば低い人もいるし眼鏡をかけている人もいるし左利きの人もいるしハゲもいる
そういうのが要らないってことなら棒人間でいいのか
LGBTQをゲームで押し出さんでもええやん。
差別的意図はないけど何の意味が有るんだろうか、求めてるのは楽しいゲームであって社会テーマでは無い。
大元がフランスで多様性を掲げてる国家なのは分かるけど変なバックグラウンドを付け足して訳分からん状況になってる。
各国の特殊部隊を集めた特殊部隊って世界どうした?