今週(8月6日~8月13日)EAA!!で公開された記事の中から、Twitterやコメント欄での反響が大きかった記事TOP5をご紹介。今週は『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』や『GUNDAM EVOLUTION(ガンダムエボリューション)』、新作CoDなど未発売タイトルの話題が多数ランクインしています。
今週の人気記事トップ5
- BF2042:ストーリームービー「Exodus」公開、まさかの『BF4』キャラクター「アイリッシュ」が主人公!米露紛争の裏で暗躍する過激派難民
- 新作CoD:『CoD:ヴァンガード』のボックスアートが『CoD:BOCW』から発見、3種のエディションでオープンベータも用意か
- オーバーウォッチ:「家がオンファイア」火災報知器鳴り響く中でもOWをやめられないTa1yo選手
- 無料ガンダムFPS『GUNDAM EVOLUTION』クローズドベータレビュー:ガンダムファンにもFPS初心者にもおすすめ
- エーペックスレジェンズ:最新メタは「キーボード&マウス+コントローラー」二刀流? プロも苦しむエイムアシストの強さ
第1位
今週の人気記事第1位は、先週に引き続き『Battlefield 2042』の話題。ストーリーモードの実装予定はないと明言されている『Battlefield 2042』ですが、先日公開されたショートフィルム「エクソダス」ではその世界観が色濃く描かれていました。
『BATTLEFIELD 4(バトルフィールド 4)』のキャラクター「アイリッシュ」を主人公に展開される今回のショートフィルムは、BFシリーズファンから好評を博しており、本記事のコメント欄でも大きな盛り上がりが見られました。その一方で、これだけのバックストーリーがありながらストーリーモードが実装されないということを悲しむ声も。
第2位
第2位は『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の最新アップデートファイルより発見された、2021年発売予定の新作CoDのボックスアートの話題。
記事公開時点でimgur.comより引用していた「ボックスアート」や「世代互換バンドル」の元画像は現在削除(特典一覧の画像のみ確認可能)されており、確認することができなくなっていますがCharlieIntel - Call of Duty Newsや、イギリスのコンテンツクリエイター「Jon」氏のTwitterアカウントから意味深なティザー映像が公開されるなど、徐々に情報公開の進む新作CoD。今後の続報に期待です。
第3位
San Francisco Shock所属の日本人『Overwatch(オーバーウォッチ)』リーガー「Ta1yo」選手のライブストリーミング配信中に発生した、火災報知器の誤作動というアクシデントを取り上げた本記事。
過去に何度も火災報知器の誤作動を経験しているということもあり、時折外の様子をしつつライバル・プレイ(ランクマッチ)のプレイを続け勝利したTa1yo選手。オーバーウォッチリーガーとしての技量やメンタルの強さが現れたワンシーンではありますが、皆さんは真似しないようご注意ください。
第4位
2022年に正式サービスの開始が予定されている『GUNDAM EVOLUTION』の話題より、本記事は8月8日と9日に実施されたクローズドベータテストのレビュー記事となっています。
ティザートレイラー公開時点ではUIなど『Overwatch』との類似性を指摘されることの多かった本作。実際にUI以外にも類似点はあるもののプレイフィールは別物となっており、モビルスーツやサウンドといったガンダム“ならでは”の要素を楽しめる工夫も確認できます。また、本作に対してオーバーウォッチプレイヤーからの否定的な意見は少なく、むしろMOBA色のある新作FPSとして好意的に受け入れる声も多数。
クローズドベータテストではFPSの経験を問わず多くのプレイヤーが楽しめるタイトルといった印象を受けており、その他気になったポイント等を元記事にてまとめていますので、本タイトルに興味のある方はぜひご覧ください。
第5位
第5位は『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』の論題として、対戦環境が大きく変化(主に新レジェンドや新武器が追加されるシーズン移行時)すると度々話題に上がる操作デバイスに関する話題。
今月開幕したシーズン10では、新レジェンド「シア」のアビリティを使って敵の位置を特定し、SMGを構えて近距離で一気に勝負を仕掛ける動きが強力とされ、近距離戦で威力を発揮するエイムアシストを利用可能なパッドの評価が合わせて急上昇。
その強さは、プロプレイヤーがパッドへの移行を考え、チーム内にパッドプレイヤーを組み込んだハイブリッドチームを検討する程。また、その派生系として遠~中距離はキーボードとマウス、近距離はパッドと試合中に使い分けるスタイルが真面目に考案されるなど、今後の対応や展開が気になる所です。
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