今週(7月30日~8月5日)EAA!!で公開された記事の中から、Twitterやコメント欄での反響が大きかった記事TOP5をご紹介。今週は『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』の話題が複数ランクインしている他、『Overwatch(オーバーウォッチ)』やデバイス関連の記事もランキング入りを果たしています。
今週の人気記事トップ5
- BF2042:海外でクローズドプレイテスト実施へ、テスト時点の必要/推奨PCスペック判明
- BF2042:ティザー映像公開!ショートストーリー映像「Exodus」8月13日0時(12日深夜)に公開予定、NO-PATの決起が語られる?
- オーバーウォッチ: ロードホッグにパッシブ追加、“龍撃剣”のダメージ低下など、6ヒーローに合計11の調整(エクスペリメンタル)
- エーペックスレジェンズ:ダウン後に「カエルジャンプ」で逃走、シーズン10の新種バグ早くも登場
- ロジクール:A3用紙約3枚分(40cm × 90cm)の特大マウスパッド「ロジクール G840 XLゲーミング マウスパッド」発表、税込み5,280円で8月26日発売
第1位
今週の人気記事第1位は、10月23日発売予定のBFシリーズ最新作『Battlefield 2042』より、海外で実施されたクローズドテクニカルプレイテストの話題。
今回のクローズドテクニカルプレイテストはNA / EU限定の実施ということでアジア圏からの参加はできませんが、それに際して発表されたテスト環境での必要、推奨動作環境スペックが発表され、こちらの話題で盛り上がりが見られました。
前作『Battlefield V (バトルフィールド V)』と比べ、基本的な要求スペックについてはDirectXが最低動作環境でも12にバージョンアップしていること以外大きな変化はありません。
『Battlefield V』は現在、Prime Gaming会員向けに無料配布が実施(現地時間10月1日まで)されていますので、未プレイの方は9月に行われるオープンベータに向けた準備も兼ねてプレイしてみてはいかがでしょうか。
※今回公開された必要、推奨動作環境スペックについてはあくまで、クローズドテクニカルプレイテストでの要求スペックとなります。そのため予定されているオープンベータ、製品版でのものと異なる場合があります。
第2位
第2位も同じく『Battlefield 2042』の話題。BattlefieldのTwitterアカウントより発表された、8月13日0時(12日深夜)にストーリーに関連したPVを公開するとの予告を取り上げた記事となっています。
『Battlefield 2042』ではシングルプレイヤーのストーリーモードが実装されないと明言されていることもあり、今回のPV公開には注目が集まっています。また、PV公開までの期間中「ノーパットの旅」(ジャーナリストKayvan Bechirの手記)という劇中劇方式でのストーリー公開も実施中。多媒体で公開されるストーリーを追って『Battlefield 2042』の世界観を楽しみましょう。
第3位
第3位は『Overwatch』より、テスト環境「エクスペリメンタル」のパッチノート記事がランクイン。本調整は8月6日のライブアップデートにて、そのまま実装されています。
今回のバランス調整では、ロードホッグやモイラといったピック率の奮わないヒーローへの強化調整のほか、人気ヒーロー「ゲンジ」へのバランス調整などを実施。新たなメタの誕生や変移に期待できる調整内容となっています。
第4位
8月4日よりシーズン10「エマージェンス」がスタートした『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』。シーズン10では、新レジェンド“シア”や新武器“ランページLMG”の追加など対戦環境に変化を与えるアップデートを実施。しかし、本記事で紹介しているような不具合も確認されています。
その再現性については100%ではないものの、ゲームモードを問わず発生すると報告されているため、近日中の修正に期待しましょう。
第5位
快適なプレイ環境作りには適したデバイス選択が重要となります。本記事で紹介しているのは、2021年8月26日(木)より発売開始となる「ロジクールG」の製品「ロジクール G840 XLゲーミング マウスパッド」。
「ロジクール G840 XLゲーミング マウスパッド」は、A3用紙約3枚分(40cm × 90cm)の大きさが最大の特徴となる製品で、マウスパッド上にキーボードを置いても十分なマウス可動域を確保することができます。価格はオープン価格で、ロジクールオンラインストア価格は5,280円(税込)。全国の家電量販店とオンラインストアで発売されます。
コメント